WE2021 ML28年目【2047-48】「#198 ラストピース」

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ヴァンデウソン:「カーディフCでデビュー出来た事に興奮しているよ。主戦場はRSB??確かにそのエリアは最も慣れたポジションだ。でも僕は攻撃的なスタイルを好む。監督にWGで起用されれば喜んでプレーするよ。」

2047-48 12月

 

前節WBAに敗北したカーディフCですが凹んでいる暇はありません。今節は強豪リヴァプール戦です。現在リヴァプールは11位~13位を彷徨っており、ここまでは非常に不本意なシーズンを送っています。それでも過去に世界年間最優秀選手を受賞したフィルミーノとファンダイク、【CLASSIC選手】ランパード、SBアルフォンソ・デイビスなど世界基準の選手がズラリと立ち並びます。なぜこの布陣で中位に甘んじるのか不思議なくらいです。

対するカーディフCは不動のスタメンに新加入のヴァンデウソンを加えベストメンバーで挑みます。

敵地アンフィールドに乗り込んでの一戦はカーディフCに軍配が上がりました。開始早々にオリスタニオの得点が飛び出しリードを奪います。そこからはリヴァプールの猛攻を凌ぐ我慢の時間帯が続きました。ピンチは迎えるも失点は抑えて迎えた終盤87分、待望の追加点をエスポージトが決めてタイムアップ。エースと司令塔が試合を決めた会心の勝利と呼べるでしょう。

 

 

 

前半戦最後の試合はリーグ4位のアーセナル戦です。リーグ2位のカーディフCとは勝点差「3」でこの試合結果によっては順位が入れ替わる重要な一戦です。

前半戦を締めくくるアーセナル戦を大勝したカーディフCは、首位チェルシーとの差を「1P」の2位でシーズンを折り返します。この試合はエスポージトのハットトリックに加え、ムドリクの加入後初得点を生まれ、スコア以上に価値ある1勝となりました。

 

世界年間最優秀選手

ドルトムント所属のファンデルファールトが2年連続3度目の受賞です。

 

12月 ベスト11&戦績

今月はリヴァプールやアーセナルなど強豪相手に勝利を収めた一方、WBAやフラムに勝点を取りこぼす試合もありました。エスポージトの決定力は今月も健在で、オリスタニオとのコンビネーションも高水準を維持しています。さらにはLWGのクヴァラツェリアのチャンスメイクも光り、今月は4Aを記録します。そして唯一定まらなかったRWGのポジションにもヴァンデウソンが加入しラストピースが揃いました。加入後即ゴールも生まれるなど、SBからWGへのコンバートも問題なさそうです。

 

ウインターブレイク

 

プレミアリーグ順位表(19節終了時点)

シーズンの半分を終えて首位に立つのはチェルシーです。マンチェスターCと並んで優勝候補筆頭に挙げられるチームなので驚きはありません。そしてカーディフCが首位に勝点差1ポイントで2位に付けています。エスポージトとオリスタニオがいればプレミアリーグでもある程度戦えるとは思っていましたが、まさかここまで健闘できるとは・・・嬉しい誤算です。3位にはマンチェスターC、4位アーセナル、5位ウエストハムU、6位マンチェスターUと続いていきます。

リーグ戦 スコア

19試合で総得点数はリーグトップタイの35得点、総失点数はリーグ3位の16失点です。攻撃の要のエスポージトは19得点でゴールランキングトップを独走中、オリスタニオも7本の直接FKを決めるなど10得点をマークしています。新加入のクヴァラツェリア、ムドリク、ヴァンデウソンらにも得点が生まれ、攻撃面では満点の出来ではないでしょうか。

守備面でも自身の予想を遙かに上回るパフォーマンスだったと思っています。しかし19試合で無失点勝利が僅かに3試合のみ。これまでのキャリアの中で最も少ない数字かも知れません。攻撃重視のチームと言えども守備陣の補強は優先事項として考えましょう。

 

シーズン目標 中間査定

経営陣:「KITARO、プレミア初参戦の我々にとってここまでは非常に良い出来だ。カーディフCがトップリーグでも通用することが証明出来たな。君が言うトップ6入りも納得だ。」

KITARO監督:「確かに前半戦だけ見れば良く戦ったと思う・・・むしろ出来過ぎなくらいだ。しかしプレミアリーグはそんなに甘くはない。最後まで気を緩めず戦うよ。」

経営陣:「冬の補強プランはどう考えている??」

KITARO監督:「下部組織からCBを1人昇格させるつもりだ。さらに攻撃的な選手も1人リストアップしている。そして構想外となっている選手に適正なオファーが来れば売却も進めなければならない。」

経営陣:「チーム構成も全ての権限を君に与えているからな・・・とにかく結果が全てだ。最高の結果を期待しているぞ??」

KITARO監督:「yes.sir」

 

冬の移籍期間

IN

OUT

補強は途中加入のヴァンデウソンも含めて3選手です。下部組織から昇格させたCBウレモヴィッチ、未所属のCFボジノフはいずれも移籍金が無く、年俸も激安なのでチーム財政を圧迫することなく獲得出来ました。

さらに売却では構想外となっているFW3選手です。ヴァンデウソン獲得時に発生した移籍金4億に対し、今冬3選手を約15億で売却することに成功です。残りのシーズンの戦力はほぼ現状維持となりますが、何とか目標を達成出来るように頑張ります。

 

クラブランキング更新

前回から2つ順位を上げて175位となったカーディフC。先ずは二桁順位を目指しましょう。

 

 

NEXT「シーズン後半戦開始」!!!

 


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