WE2021 ML33年目【2052-53】「#246 シーズン結果」

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カーディフCに就任して7年目のシーズンはリーグ4連覇を達成し、さらには3年ぶり2度目のビッグイヤーを掲げる歓喜に沸いた1年でした。

「最強」の名を欲しいままにした今シーズンを振り返りましょう。

 

プレミアリーグ順位表

勝点「96」という凄まじい数字を残したカーディフCが、独走優勝を成し遂げリーグ4連覇を達成しました。総得点「91」もプレミア昇格以降最多です。欧州随一の攻撃力を誇ると言っても良いでしょう。

2位以降はマンチェスターU、マンチェスターC、ウエストハム、アーセナル、チェルシーと続きました。

そしてお気づきの通り、名門リヴァプールが18位に終わり2部降格が決定しまさに”激震”と言わざるを得ません・・・。また、リヴァプールと同様に最後まで浮上のキッカケすら掴めなかったトッテナムは16位フィニッシュ。降格こそ免れましたが屈辱のシーズンだった事が容易に想像出来ます。

 

リーグ戦 スコア

開幕から破竹の13連勝を飾り、前半戦は18勝1敗という過去類を見ない快調ぶりを見せたカーディフC。後半戦に入ってもその快進撃は続き、1試合8得点を叩き出す試合もありました。圧倒的攻撃力もさることながら、クリーンシートで勝利した試合数も過去最多を記録します。38試合中実に半分の19試合を無失点勝利を挙げ、攻守共に満点の出来映えだったことは言うまでもありませんね。

 

ゴールランキング

今シーズンも得点王に輝いたのはエスポージトです。プレミア昇格以降6年連続得点王の快挙を成し遂げました。

 

アシストランキング

アシスト王には11Aをマークしたガレーノが初受賞です。リーグ戦だけで10G11AはMVP級の活躍だったと言えるでしょう。

 

個人タイトル

個人タイトルを総ナメしたカーディフCは完全無欠のリーグ制覇ですね。

 

シーズンベスト11

カーディフCからはエスポージト、オリスタニオ、ボーヴェ、ヴァンデウソン、最多の4選手が選ばれました。次いでリーグ7位のフラムから3選手が選出されるサプライズもありました。

 

FAカップ 結果

大会4連覇を目論むカーディフCでしたが、3回戦で敗退してしまいその夢は潰えてしまいました。優勝したのはリーグ14位で終えたボーンマスです。恐らく初優勝だと思いますが、決勝でリヴァプールを破った事は優勝に相応しいと認めざるを得ませんね・・・。

 

CL 結果

3大会ぶりのCL制覇を成し遂げたカーディフCですが、グループステージ~決勝まで唯の一度も負けていません。グループステージではバルセロナ、決勝トーナメントではバイエルン、アトレティコ、ドルトムントなどを倒してきた辺りは”運”が良かったとは言えるはずもなく、その実力を存分に見せつけて証明した大会だったと思います。

 

EL 結果

バシャクシェヒルがアーセナルを1-0で退け、16年ぶり3度目のEL王者に輝きました。その優勝回数はスペツィアと並び最多を数えます。マイナーリーグの星ですね。

 

その他コンペティション 結果

ICC

 

コミュニティシールド

開幕前の2つのコンペティションでは良いところが全く無く散々な結果に終わりました。しかし終わりよければ全て良しです。

 

シーズン個人成績

エスポージトを除いて年間二桁得点を記録したのがガレーノ、オリスタニオ、ヴァンデウソン、バログンの4選手に上り、これも史上初の快挙と呼べます。

その他個人的に嬉しかった事は、イメリの7A、リチャードソンの6G4A、ボーヴェの3G3A、アレクサンダー・バーの4G1A等が挙げられます。

逆に心配なのが伊東純也やシュライファースの得点数です。彼らに寄せる期待を思うとこの程度ではとても満足出来ませんね・・・。

 

シーズンスタッツ

ここで注目したいのは、『イメリ&ガウディノ』と言う不動のWボランチに割って入る程のインパクトを残し続けているボーヴェの存在です。ドリブル、パス、ターゲットの3部門の全てにランクインを果たし、シーズンベスト11にも選ばれるまでになりました。純粋に能力値を比較してもイメリ&ガウディノと何ら遜色なく、来季の起用方においては非常に悩ましい存在となることは間違いないでしょう。

 

クラブランキング更新

遂にカーディフCがクラブランキング1位に踊り出ました。リーグ4連覇、CL制覇と来れば必然だったかも知れませんね。

 

シーズン目標 総括

経営陣:「KITARO、今シーズンの戦いは最高に素晴らしかったよ。我々フロント側の要求を全て達成したと言っても良いだろう。見事なシーズンだった!!」

KITARO監督:「称賛されるべきは私じゃなく選手達だ。私はただ恵まれているだけさ。だが私自身、今シーズンには非常に満足しているよ。」

経営陣:「いやいや謙虚過ぎるだろう笑。CLを制覇した我々は再び世界一への挑戦権が与えられる訳だが・・・そこでだ。」

経営陣:「他でもない君との契約更新を行いたいと思っている。君自身は謙遜しているようだが、その手腕は世界中に結果として証明された。当然我々にもだ。」

経営陣:「君に用意したのは3年間の契約延長だ。再び我々カーディフCを世界一へ導いてはくれないか??」

KITARO監督:「もちろんだ。しかし私からも一つ条件がある。契約内容を複数年ではなく昨シーズンと同様の単年契約にしてもらいたい。」

KITARO監督:「今シーズンのように”後が無い”状況下で生まれる緊張感が、チームにとっても良い方向に働くはずだ。無論、私にとってもね。」

経営陣:「単年契約か・・・まぁ良いだろう。来シーズンも宜しく頼むよ。」

KITARO監督:「yes.sir」

 

昇格・降格クラブ

昇格するのはブライトン、スウォンジー、ノーリッジに決まりました。そして降格するのがリヴァプール、ストーク、QPRの3チームです。

先にも話した通りリヴァプールの降格決定には激震が走りました。過去プレミアリーグ6度の優勝、6シーズン前には初のCL制覇も成し遂げた欧州屈指のビッグクラブです。シーズン中どんなに不調を極めていてもBIG6の降格は流石にないだろう・・・そう思っていましたが実際あり得るんですね・・・。(過去にトッテナムは降格した事があったかも・・・)

1年でプレミア復帰を果たせるのか、来シーズンは2部にも注目です。

 

 

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