経営陣:「今冬も随分経済的な補強だったな。フロント側の立場として言えば助かるが・・・君の言う”秘策”とやらを期待しているよ。」
KITARO監督:「もちろんだ。私は現状の戦力に満足しているし十分戦えると思っている。今冬の補強はあくまでも保険だよ。だがこの保険がいずれチームの助けになるはずだ。」
2049-50 1月
リーグ後半戦がスタートします。20節は現在リーグ7位のマンチェスターC戦です。カーディフCのスタメンはSBからWGへ再コンバートしたヴァンデウソンが名を連ね、トップ下にはシュライファースを抜擢します。
采配がドンピシャでハマりました。9分にヴァンデウソンが先制し25分にはシュライファースが追加点を奪い、守備陣はマンチェスターCの強力攻撃陣をシャットアウト。理想的かつ会心の勝利と言えるでしょう。
マンチェスターC戦の後はFAカップ3回戦のチェルシー戦です。カップ戦と言えども手を抜ける相手ではなく、全力で勝利を目指し戦います。
タフなゲームとなりましたが2-1でチェルシーを退け準々決勝へと駒を進めました。この試合途中出場のリチャードソンにもWGとして得点を挙げた事は、ヴァンデウソンと同様に手応えを感じつつあります。
セルヒオ・ロメロ 成長の兆し
首位浮上!!!
KITARO監督:「今節は非常に重要な試合だ。勝点差は4ポイント離れているがあまり意味を持たないね。とにかく我々は勝利のみを目指して戦わねばならない。ヴァンデウソンの出場??当然あり得るだろう。彼の攻撃センスは魅力的だからね。」
2位リヴァプールとの直接対決は非情な結末が待っていました。先制はリヴァプールから生まれます。試合開始2分、カーディフCの守備の乱れ(マークを見失う)からカーティス・ジョーンズにあっさりと決められました。その後は一進一退の攻防を見せ、80分にオハイオが決定的な仕事を果たし同点に追いつきます。引分け御の字の展開で迎えた87分、ライネスに痛恨の勝ち越し弾を決められて悪夢の敗北を喫しました。ショッキングな結末ですが辛うじて何とか首位の座を守っています。
1月 ベスト11&戦績
今月はエスポージト、オリスタニオ、ヴァンデウソン、ロメロの4人がベスト11に選ばれました。WGへコンバートしたヴァンデウソンは早くも2得点をマークし期待以上の活躍を見せました。SBでは総合値73ですがWGになると63まで下がりますが、攻撃的なポジションで起用した方がよりモチベーションが上がりますね。(謎理論)
2049-50 2月
経営陣:「2月は終盤に強豪との連戦が組まれている。CLラウンド16ではバイエルン戦、そしてリーグ戦では現在3位のマンチェスターU戦だ。ここからが正念場だ・・・気合い入れて頼むぞ!!」
27節はスウォンジー戦で、カーディフCのライバルチームでダービーマッチ扱いの試合でした。結果は格の違いを見せつけたカーディフCが5-1で相手を粉砕し勝利しました。前節までリーグ戦4試合連続1得点と、攻撃が湿きっていただけにこのスコアには非情に満足しています。
この試合はFAカップ準々決勝レスター戦でした。クラブランキング19位のレスターは紛れもなく格上の相手であり苦戦が予想されましたが、結果は3-1で危なげなく勝利し4強へ勝ち進みます。そして準決勝の相手はマンチェスターUに決まりました。
28節はワトフォード戦です。結果はドラマティックな展開が待っておりこの試合のヒーローはシュライファースでした。1点を追う状況下で先発したオリスタニオに代わって70分に出場すると、直後に同点弾、そしてATに逆転弾を決めてチームをリーグ戦4連勝へと導きます。
オリスタニオはより10番に近いプレースタイルに対し、シュライファースはシャドーストライカーのような自ら得点を果敢に狙う印象です。それぞれタイプの異なるトップ下が結果を残す事で、攻撃の質が上がり窮地に陥った局面を一気に打破出来る、”強豪”と呼べるチームに近づいた気がします。
CLラウンド16 vsバイエルン・ミュンヘン 1stレグ
KITARO監督:「我々がクジ運に見放された??・・・確かにバイエルンはその強大な戦力は当然ながら、過去の実績を見ても偉大なチームと呼ぶに相応しいクラブだ。だが我々も過酷なグループステージを勝ち上がった事で勢いがある。それに前回大会のファイナリストという事も忘れてはならないよ。初戦は我々のホームだ。勝利以外は必要ない。」
CLラウンド16の相手は過去3度のCL制覇を数えるバイエルン・ミュンヘンです。4-4-2の2トップにはニャブリとリカルド・クアレスマの異色のコンビに驚きました・・・。さらにコウチーニョやナバスも名を連ねています。こちらとしてはホーム戦なので何がなんでも勝利を”もぎ取る”、強い意志で挑まなければならないでしょう。
壮絶な点の取り合いとなった結果、2-2で痛み分けとなりました。警戒していたニャブリに2得点を奪われ、守備面での課題を残します。試合後のスタッツを比較しても試合を圧倒していたのはアウェイのバイエルンでした。2ndレグまでに問題を修正し活路を見出さなければなりません。
今月最後の試合はリーグ5位のマンチェスターU戦です。カーディフCは2位に8ポイントの差を付けて首位を独走しており、精神的に余裕を持って試合に臨めることは大きなアドバンテージと言えます。この試合を勝利で締めくくり、盤石な首位固めをしておきたいところです。
マンチェスターU戦の結果は4-1で会心の勝利で2月を締めくくりました。この試合はエースを温存しオハイオを先発起用させました。そのオハイオがきっちり結果を残し2得点をマークします。さらに途中出場のヴァンデウソンもダメ押しを含む2得点を挙げ、水を得た魚のようなパフォーマンスです。順位は2位に今季最多の9ポイント差を付け首位を独走します。
2月 ベスト11&戦績
2月のリーグ戦は負けなしの5連勝を飾り、一気に2位を突き放すことに成功しました。そして何よりもこのチームの戦い方における『最適解』を導き出したかも知れません。
ウインターブレイク明けからヴァンデウソンとリチャードソンの両者をSBからWGへコンバートし、主に後半から起用させる事で格段に勝率を上げています。さらにヴァンデウソンに限ってはこの2ヶ月で早くも5得点を記録し、目に見える結果を残しています。
残り3ヶ月、この勢いのまま突き進みたいですね。
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コメント
はじめまして。数年前(2019)くらいから良く観させていただいております。なかなかオフライン勢。しかもブログで戦績をあげている方がいない中、ブレずにマスターリーグをやり続けいらっしゃる当サイトの大ファンです(笑)
前から気にはなっていたのですが、コンセプトアレンジはどんな感じの設定でしょうか?差し支えなければ教えていただきたく…。
私はウイングを配した433が好きなのですが、どうも今作、このフォメだと攻撃が上手くはまりません。結局4312に戻してしまいます。古いウイイレファンなので、コンセプトアレンジは設定せずにやり続けてるせいなのかな…と。
初コメントでかなり深入りするような内容を書いてしまい、申し訳ないのですが、参考までに御回答いただけたら幸いです。
コメントありがとうございます!
かなりの初期から読んで頂いているようで驚きました!
ほぼ自己満足で運営しているブログサイトですので嬉しい限りです!
私のコンセプトアレンジですが、システムによって変えています。
現コンセプトアレンジは4-3-3のシステムを採用しているので、オフェンスは「偽ウイング」、ディフェンスは「カウンターターゲット」を1トップ(エスポージトのプレー時のみ)に適用しています。
偽ウイングを適用することでWGがサイドに張り続ける事を防ぎ、中央へ移動する流れで得点関与を期待しています。
現在はSBの選手をWGへコンバートさせて一定の結果が残せています。選手によっては理想型の攻撃が出来ているかも知れません。
また、カウンターターゲットはエスポージトをより攻撃に専念させるためと、スタミナの節約です笑。
カウンター時に前線に残るエスポージトへボールを預け、DF陣を引きつけてWGや2列目の選手にラストパスというパターンも一つの武器となっています。(特に格上や強豪相手に有効な印象です)
運動量の多いサイドの選手にどうしても交代カードを使ってしまうので・・・。
しかし私も理想の攻撃スタイルが完璧に実現出来るとは言い難く、追い込まれると結局1トップのポストプレーからの反転シュートに頼りっきりです・・・。
コンセプトアレンジがプレーを左右するほどの影響があるのかは不確かですが、ご参考までにお答えしました!
個人的な意見としては、モチベーションが大きく左右すると思っています。
総合値の低い選手でも好きな選手であれば、思い通りのプレーが出来たりします笑。(思い込みかも知れませんが・・・)
数少ないオフ専の同志の方のコメントは私にとってもかなり刺激になり、モチベーション持続に繋がります!!
今後もどうぞお気軽にコメント下さい!!