WE2021 ML30年目【2049-50】「#215 片隅の秘策」

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今シーズンも12月までが過ぎて折り返しに入ります。

『タイトル獲得』という明確な目標を掲げて挑む今シーズンですが、ここまでは悪くない結果を残しています。先ずはリーグ順位表から見ていきましょう。

プレミアリーグ順位表

シーズン折り返し時点で首位を走るのはマンチェスターUです。各ポジションにおいてハイレベルな選手を抱える”赤い悪魔”はリーグ連覇へ向けて死角はありません。その首位に僅か1ポイント差で追走するのがカーディフCとリヴァプールです。そしてレスター、チェルシー、ウエストハムUと続きます。

プレミア”6強”と呼ばれながら今季に限っては大きく出遅れた7位マンチェスターC、8位トッテナム、10位アーセナルは後半戦での巻き返しなるか注目です。

リーグスコア

開幕から3ヶ月は非常に好調な出だしとなり、スタートダッシュを決めた内容でした。しかし11月に入ると急ブレーキがかかり一気に勝率が低下します。

それでも首位と2位を行き来する好位置をキープしながら戦えているので結果的に及第点の前半戦だったと思います。

今夏完全移籍したオハイオがリーグ9得点を挙げている事から、彼の獲得は正しかった事が早くも証明されましたね。

 

CLグループステージ 結果

バルサとリヴァプールが順当に突破を決めました。大会連覇が懸かるバルサに死角はなさそうです。

 

首位通過を決めた本命バイエルン、そして対抗馬のバシャクシェヒルはバイエルンを凌ぐ得点力を見せて2位通過です。

 

マンチェスターUが全勝無失点で首位を駆け抜けました。凄まじい結果ですね・・・。そして2位には何とグループ最弱と目されていたエイバルが勝ち取ります。

 

マンチェスターCが安定の首位通過を決めました。熾烈な2位争いを制したのはロシア王者スパルタク・モスクワです。

 

グループEでは三つ巴の争いとなり、パリSGとカーディフCがノックアウトステージの切符を勝ち取りました。カーディフCはグループ最多得点を挙げるも失点も多く2月までに改善が求められます。

 

レアルとユーヴェが難なく勝ち上がりました。盤石な戦いを見せたレアルは22年ぶりのCL制覇を目指します。

 

CL初出場のアバディーンとエメンが注目のグループGですが、戦力差が歴然と現われた結果になりました。本命ドルトムントを抑えて首位通過を果たしたブルッヘは侮れません。

 

混戦模様のグループHは大本命のチェルシーが敗退する波乱が起きました。これぞCLの醍醐味ですね・・・。

 

CLラウンド16 対戦表

ラウンド16の組合せが決まり、カーディフCは強豪バイエルンと対戦します。かなり厳しい対戦相手ですが同時にワクワクもしている自分がいます笑。他の注目カードは『ユヴェントス×バルセロナ』のCL最多優勝同士がいきなり激突です。さらに『レアル×ドルトムント』もたまりませんね・・・。

 

シーズン目標 中間査定

経営陣:「KITARO、リーグ2位にCLラウンド16進出は決して悪くない出来だな。それに昨季初戦敗退したFAカップも勝ち進んでいる。」

経営陣:「だがリーグ戦では最下位相手に取りこぼすなどもったいない場面も見受けられた。改善点を挙げるとすれば攻撃陣か?それとも守備面か?」

KITARO監督:「特定のポジションだけではなく控えも含めたチーム全体の問題だ。今冬のマーケットだけでは解決出来ないだろう・・・。だが私に考えがある。」

経営陣:「・・・毎度の事ですまないが補強資金には限りがある・・・。特に冬のマーケットでは売却を進めない限り資金の捻出は難しいだろう。」

KITARO監督:「その事なら問題ない。そもそもチームの劇的変化は求めていないからね。今のチームにビッグネームは必要ない。最低限の補強さえ出来ればそれで十分さ。」

KITARO監督:「後はチーム内での起用法やポジションのコンバートで対応し改善してみせるよ。」

 

冬の移籍マーケット

まだまだ資金力に乏しいカーディフCは、今冬も倹約補強を敢行します。

ポイントは①RSBの確保、②CBの強化です。主に守備面の改善に着手しますが、これは後に攻撃面にも良い影響をもたらすはずです。

IN

先ずはCBのカルヴィン・ラムゼイです。リアルではリヴァプールへとステップアップを果たした若き逸材です。そして実際はSBの選手らしいのですが、MLでは適性がなくCBとして活躍を期待します。

次にRSBのマロ・ギュストですが、既にカーディフCにはRSBとしてヴァンデウソン、コナーロバーツが居て不足はしていません。ですが、RWGの控えが実質不在でそこにヴァンデウソンを再コンバートします。従って後半戦のヴァンデウソンはRWGでの起用をしていきます。因みにLWGも同様の処置を施す予定で、LSBのリチャードソンを攻撃要員としてWGで起用します。LWGクヴァラツェリアの控えとして今夏加入したシマノフスキはここまでノーインパクトのため、序列を下げざるを得ない状況です。

最後にカタールW杯にて脚光を浴びたエンソ・フェルナンデスを、年齢的に安価だった事もあり急遽補強しました。34歳とベテランの域に達していますが高い能力を維持しており、これから迎える過酷なスケジュールに必ずチームの助けになるはずです。

OUT

放出ではCBザバルニーとMFヴォークスを売却しました。

優勝争いを繰り広げている3位リヴァプールに激震が走ります。エース・フィルミーノがパリSGへ、ワイナルドゥムがバイエルンへそれぞれ電撃移籍が決まりました。彼らに代わる補強は今のところされていませんが、一体どう言う思惑があるのでしょうか・・・。

 

基本フォーメーション 2049-50~冬~

上記にも書いたように、これまでSBの1stチョイスだったリチャードソンとヴァンデウソンの両者をWGへコンバートし攻撃の質と層を向上させます。彼らの代わりにSBを担うコナーロ・バーツとミッチェル・バケルも遜色ない能力を秘めており、冬の補強でマロ・ギュストも加われば手駒不足に陥ることもないでしょう。

さらにここまでWGでの起用を余儀なくされていたシュライファースも本職のトップ下に専念出来る環境も整いました。昨季から徐々に結果を残し始めた若きベルギー人MFには更なる成長を求めます。

 

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