WE2020 ML2年目【2020-21】「#11 苦悩の末・・・解禁」

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WE2020ML2年目
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今シーズンも2月までを消化し現在ペルージャの順位は6位。何とか昇格プレーオフ圏内にしがみつくも決して予断は許されない状況だ。19節で1試合3得点を記録はしたものの複数得点はその1試合のみで、冬のメルカートの効果が一向に表われていない。不安視していた守備陣が予想以上の踏ん張りを見せているのがせめてもの救いだろうか。とにかく今の順位を保つためにも何か”変化”が必要になってくる。


2020-21 3月

ここ3試合勝利に見放されていたペルージャは、この試合終了間際の90分にラストプレーとも言えるFKをエスポージトが決めて辛くも勝利をたぐり寄せた。劇的だが精神的にかなり疲労する戦いだった・・・。

 北欧の腕時計.シンプルという独自性 

この試合ピナモンティのゴールで先制するも後半に追いつかれ痛恨のドロー。試合を決定づけるもう1点が取れない。

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3月 ベスト11

今冬の新戦力ピナモンティとスガルビが選出されました。ピナモンティは一人気を吐き3得点と好調を維持している。それにしても両サイドアタッカーのボガとクルセフスキの低調なプレーには納得いかない。2トップ+トップ下のみで攻撃を打開しているままでは、守備陣の出来次第では簡単に敗北してしまう。何か・・・何か手はないだろうか・・・。


2020-21 4月

トラパーニに逆転勝利。流れの中では全く反撃の糸口を見出せない攻撃陣だったが、エスポージトの2本のFKに完全に救われました。しかしセットプレーでしか得点出来ていないのは深刻な問題と言わざるを得ない。

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7試合ぶりの敗戦です。この日は守備陣が崩壊し3失点。攻撃陣は相変わらずの決定率の低さで1点返すのがやっとと言う状況。そんな中、一つの決断を下します。これまで徹底してきた3-5-2のシステムを3-4-3に変えます。3トップ解禁じゃ!!!

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新システム【3-4-3】

3トップの両翼はそのままボガとクルセフスキを配置します。1トップはピナモンティとエスポージトの併用で。これまでピナモンティとエスポージトを共存させる事が最大級に攻撃力を発揮出来ると思っていたが、むしろそれは違うのかも知れない。とにかく正直決定率の低さにめっちゃ焦っています・・・。物は試しでやってみるしかない。

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”2点取られても3点取り返す”。実現出来ました・・・!この試合不慣れなシステムから2点をあっけなく失点してしまったが、そこから怒濤のゴールラッシュ。決勝点のガエターノは13試合ぶりの得点だ。これは機能しているのか・・・?よく分からないがもう少し試す価値がありそうだ。

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前節の勝利は決してマグレでは無いことが証明された。この試合も3得点を奪い完勝しました。ドラゴミルやカポーネなど控えの選手にまで相乗効果をもたらしているし、何より決定機の数が今までと違いすぎる。ペルージャが完全に覚醒した。


4月 ベスト11

今月は2ヶ月連続でピナモンティ、移籍後初の選出となったクルセフスキが選ばれた。得点力の低さに我慢の限界を迎え、遂に3トップを解禁したペルージャ。まだ2試合しか戦っていないが、その効果は火を見るより明らかなのは言うまでもない。2試合で6得点と攻撃陣が完全に目覚めた。特にWGのボガやクルセフスキの躍動感がハンパない。適正では無いにしろ明らかに今までよりも良いプレーが目立っている。順位も6位に戻しいよいよシーズンも大詰めを迎えます。引き続き3トップで戦っていこう。


2020-21 5月

記者:「リーグ戦も残り少なくなってきましたが、ペルージャどのように終盤戦に挑みますか?」

KITARO監督:「勝点を計算して戦っていると油断も生まれてしまう。先ずは次の試合を勝つことだけに集中したい」

 その日の気分に合わせて、腕時計もコーディネート.北欧デザインのリーズナブルで
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ペルージャは強敵キエーヴォとの上位対決を制し4位に浮上。そしてこの試合も3得点を奪い、さらには心配していた両WGのボガとクルセフスキが揃って得点を挙げた。そして2位~7位まで5P差以内に犇めく大混戦だ。残り試合を全て勝つつもりでストレート昇格の2位を狙っていきたい。

 ONとOFF を切り替える.ストラップを切り替える.1つの腕時計がいくつもの顔を持つ
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今節も上位対決となるヴェローナ戦。しかし今のペルージャには上位だろうが関係ないようだ。盤石の戦いを見せ完勝し順位もついに3位にまで浮上した。ただ試合後にアクシデントが・・・。替えの効かないトップ下のガエターノが怪我で1週間の離脱を余儀なくされた。

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好調ペルージャの連勝が「4」でストップしてしまった。順位もキエーヴォに交わされ4位に後退。そして2位争いから一歩後退してしまった。


この試合の相手はリヴォルノ。後半ATまでスコアレスの展開だったが伏兵フェルナンデスがラストプレーで決勝弾を決めて劇的勝利!!!・・・しかし首位SPALが勝利し優勝の可能性が消滅した。だがペルージャにとってそこは問題ではない。僅かに可能性が残る2位の座を諦めず最終節に挑む。


2位のスペツィアに2-0で完勝を収めたペルージャは3位が確定した。ペルージャの上を行くキエーヴォも負けなかったため2位の座は叶わなかったが、昨季に比べれば大きな飛躍を遂げたと言って良いだろう。一先ず昇格プレーオフの挑戦権は手に入れた。


5月 ベスト11

5月は5戦4勝1分のラストスパートを決め3選手が選ばれた。今月最多得点のピナモンティが選ばれなかったのは腑に落ちないが良しとしよう。そしてペルージャの戦いはさらに続いていきます。目指すは最後の一つの昇格の座を狙います。


次回、昇格プレーオフ「壁」!!!



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