WE2020 ML9年目【2027-28】「#51 貫禄の強さ」

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WE2020ML9年目
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コペンハーゲンを指揮して3年目のシーズンを迎えます。

一昨年はシーズン途中で就任し、低迷していた名門を初優勝へ導きました。真価が問われる2年目の昨シーズンも盤石な強さを見せリーグ連覇を達成。国内では敵なしとも呼べるまでの強さにまで成長させました。

しかし欧州レベルに目を向けると本当の強豪相手には歯が立たず、CLではベスト16であっけなく敗退しリーグ連覇の喜びよりも悔しさが残るシーズンでした。

そしてコペンハーゲン3年目の今季は、リーグ優勝は当たり前としCLでの結果に拘っていきたい。目標は”優勝”と言いたいが最低4強までは進みたいと思っている。

今季は集大成と位置付け、国内最強から欧州屈指の強豪へとチームを導きたい。

2027-28 8月

開幕3連勝を飾ったコペンハーゲン。今季も死角なしと言ったところか。3戦4発の”エース”エスポージトの決定力には脱帽だ。

8月 ベスト11

今季もエスポージト&オルセンのコンビは健在だ。お互いの距離感が良く犠牲も厭わない。両者の得点量産の匂いが早くも漂っている。

2027-28 9月

国内カップ戦が開幕し初戦の相手はリーンビー。主力を温存して挑んだコペンハーゲンだったが、0-1と最後まで得点を奪えずまさかの1回戦で姿を消した。完全な油断から生まれた敗北だった。もちろん勝ちたかったがターンオーバーと言う采配に悔いは無い。

CLグループステージ 開幕

記者:「このグループは比較的突破が容易とも言われていますが、どうお考えですか?」

KITARO監督:「とんでもないことだね。どのチームも油断は出来ないし、侮れば痛い目を見るだろう。むしろ最終節まで突破の行方は分からないのではないか」

グループDのメンツを見ればラッキーな組と捉えるのが普通なのかも知れない。クラブランキングを見ても、グループ最高順位がコペンハーゲンの32位。次いでポルトの33位シャフタールの47位オリンピアコスの140位と続く。

しかしクラブランキング通りの結果には決して行かないのは周知の通り。油断せず毎試合全力で戦わなければならない。

重要な初戦を勝利できたコペンハーゲン。相手はリーグ優勝4回を数える名門ポルトだったが何とか勝てた・・・。スタセヴィッチのFKが決勝点になったが紙一重だったのは言うまでもない。しかも相手には転生ラキティッチが中盤に君臨し何度も決定的なシーンを作られてしまった。次戦はラキティッチ対策を講じなければ。

ポルトとのタフなゲームを制したコペンハーゲンだったが直後のリーグ戦では今季初敗北。順位も4位に転落してしまった。

ダークホースとして不気味な存在感を発しているシャフタールに3-0で完勝。会心の勝利と言えます。シャフタールには多くのブラジル人アタッカーが在籍しており皆実力者揃い。特に転生WGタイソンには今後も注意を払わなくてはならない。

9月 ベスト11

今月は選出ナシ。リーグ戦では2連敗、国内カップでは初戦敗退とまるで良いところがなかった。しかしCLグループステージの2試合を連勝出来たことは何よりも重要な事です。

2027-28 10月

グループD最弱のオリンピアコスに勝利し無傷の3連勝を飾った。しかも3試合で未だ無失点での勝利で守備陣の堅守が光っている。

今季最初のダービーマッチは1-1のドロー決着に終わったが順位を上げて首位浮上!!次節はカップ戦で敗北を喫した相手リーンビー戦。格下相手に2度目の敗北は許されない。必ず勝利し借りを返そう。

10月 ベスト11

今月はエスポージト&オルセン、フェルナンデスの3選手が選ばれた。リーグ戦でも復調し、CLでは3連勝で早くも決勝トーナメント進出に王手を懸けた。全てが思い通りに進んでいる。

2027-28 11月

CLグループステージ第4節オリンピアコス戦に勝利したコペンハーゲンは首位で決勝トーナメントに進出を果たした。この試合は”エース”エスポージトをベンチ外に置き、ダラミを先発起用。そして見事に結果で応えチームを勝利に導いた。最低中の最低条件はクリア出来た事に安堵です・・・。

前節CLオリンピアコス戦での起用を温存したエスポージトが、全快のコンディションでハットトリックを達成!!コペンハーゲンでは初の1試合3得点となった。

この試合先発起用に見事応えたカルロ・ホルセ。開幕から続く「RWGレギュラー争奪戦」は未だ混戦模様と化している。

11月 ベスト11

今月はリーグ戦5連勝を含む7戦6勝1分のコペンハーゲン。チームからは今季最多の6名が選出された。

2027-28 12月

リーグ戦6連勝を飾ったコペンハーゲン。この試合でも2得点の活躍を見せたエスポージトは早くも今季14得点に到達し、脅威のハイペースで得点を量産している。

第5節以来実に10戦ぶりに敗北したコペンハーゲン。それでも2位に6P差を付けて首位をキープしている。

この試合AGF相手に敗北を喫したコペンハーゲン。引分けを挟んで3試合勝利から見放されており、2位との差が3Pにまで迫られた。そして次節は2位エスビャウとの上位対決。ここで叩いて差を広げよう。

肉薄に迫られ、この試合の結果によっては首位陥落の危機に遭ったコペンハーゲンだったが、エスビャウをギリギリで退け突き放した。独走とまでは行かないまでも、首位でウインターブレイクに入れたことは称賛に値します。

12月 ベスト11

今月は一瞬勝てない時期もあり選出されなかった。それでもリーグ首位を守りCLグループステージ首位通過を果たせた事はチームに大きな自信をもたらすことだろう。今からCL決勝トーナメントが楽しみでなりません^^

世界年間最優秀選手

少々前後しますが世界年間最優秀選手の発表です。上記の通り3年連続3度目の受賞を飾ったのはPSG所属FWキリアン・ムバッペだ。大方の予想通りとなったが、密かに2位か3位にエスポージトが入っているんじゃ・・・と思っていたが、流石にまだまだ早かったか・・・。

 

次回、冬の移籍市場開幕「無名の本格派CF」!!!

お知らせ

毎度「KITARO BLOG.」にご訪問頂き、有り難うございます。

本日の更新も約1週間ぶりとなりますが、最近生活環境が変わり、以前のような頻度での更新が難しくなりました。

恐らく週に1度か2度の更新速度になると思いますが、出来る範囲で多くの更新を心がけて参りますm(_ _)m

これからも当ブログを宜しくお願い致します!!

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