WE2020 ML13年目【2031-32】「#78 シーズン結果」

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今シーズンは新チーム「ニューカッスル」を率いるべく新たに就任しました。開幕前にサウジ系オーナーのクラブ買収により、チームが一新したニューカッスル。今夏の移籍期間では巨額な資金を投じ、”BIG6”をも凌ぐ戦力を手にしました。

まだまだ改善の余地を多く残す新チームだが、確かな手応えと大きな可能性を感じることも出来ました。来季は今季よりも遙かに「チームとしての強さ」をお見せできること確信しています。

それでは今季の結果を見ていきましょう。


プレミアリーグ順位表

優勝はマンチェスター・U。シーズン中盤~終盤にかけて強さを増していったように思えた。次いで10P差が開いてウエストハムが2位に入り、健闘を見せたと言っても良いだろう。さらに12P差が開いてアーセナル、リヴァプールと続く。5位にはニューカッスル、6位はエヴァートンに決まった。上位6位に”BIG6”は3チームに留まり、プレミアリーグのパワーバランスが変化している事は言うまでもない。逆に言うと戦い方次第では、BIG6以外のチームにも十分優勝を狙えるチャンスがあると言うことです。来季は4位以内、「優勝」を見据えた戦いが求められます。

リーグ戦 スコア

第3節から基本フォーメーションを【4-3-3】に固定して戦った。しかし実際は、【4-5-1】の方が多かったかも知れない。両WGを置く3トップよりも、1トップで2列目にサイドアタッカー+トップ下を置く配置の方がバランスが良かったからです。サイドアタッカーの1stチョイスもシーズン中に変化していった事も要因に挙げられます。詳しくは後ほど。

ゴールランキング

今季30歳を迎えたエスポージトがプレミアでは初の得点王に輝いた。チーム総得点の実に半分以上を一人で叩き出し、脅威の決定力を見せつけた。全盛期は過ぎたかも知れないが、約80億と言う高額な移籍金に見合った活躍を見せてくれた。来季もエースとして期待しよう。

アシストランキング

アシスト王にはウルブズのエジニウソンが輝いた。得点王は獲れたとしてもアシスト王は中々難しい。エスポージトの得点パターンの7割ほどが個人突破による得点を考えれば尚更だ。根本的なフットボールスタイルを変えなくてはならない。

個人タイトル

シーズンベスト11

シーズンベスト11には優勝したマンチェスター・Uから最多の4選手が選ばれた。ニューカッスルからはエスポージトとベリンガム。個人的にはリーグ屈指の守備力を見せたCB陣のどちらかが選ばれて欲しかったです…。

FA Cup 結果

前回記事でも載せましたが、FA Cupの優勝はまさかのボーンマス。と言うか決勝カードもまさかの組合わせでした。しかし逆にリアリティだとも感じています。強豪と弱小がFA Cupにどれだけ比重を置いているかが分かる結果です。ニューカッスルは惜しくも準優勝だったが、「負けたら終わり」というトーナメントを決勝まで勝ち進んだ経験は、明らかにチームにとって自信に繋がるはずです。来季こそFA Cupのタイトルを!!

個人タイトル

大会ベスト11

選手個人 シーズン成績&評価

★=期限付き加入、ー=評価不能

今季就任後、一番改善を求めたのは攻撃陣。即ち得点力の向上でした。リーグ開幕後3試合連続で無得点だった時は凄く焦りました(笑)しかし徐々に連携面が高まってくると、次第に得点が生まれ、1試合4得点というのもありました。さらには「エスポージト一辺倒」という攻撃スタイルも脱却しつつあると思っています。(結果的にはエスポージト頼みでしたが…)

最高評価「S」を得たのはエスポージトとフェルナンデス。エスポージトは言うまでもないが、フェルナンデスはリーグ最少失点の守備陣を支えたDFリーダーだ。統率力も高くシーズンを通して安定したプレーを見せてくれた。

評価「A」で指揮官の信頼を得たのはペドロ、レイニエル、ザニオーロ、アルミロン、ベリンガム、イェドリン、ニューベル、ファンデフォールト。来季も主力級の戦力として考えます。しかしザニオーロは期限付きの加入なので再獲得は検討中です。今季のパフォーマンス自体は良かったし、結果も残しています。ただ来季は33歳を迎えるだけに同じパフォーマンスを期待出来るかは分かりません。なので来夏にチームバランスを見て改めて考えます。

評価「B」は期待通りとまでは行かずとも、一定の評価は下せるという位置付けです。武藤、リッチー、グフラン、シェルヴィー辺りは、試合数を重ねれば更に活躍出来るはず。特に武藤とリッチーはレギュラー陣を脅かす存在となりつつある。ロレンツォ、ドゥメット、ラッセルスはまだまだ荒削りだが、秘めたポテンシャルは疑いの余地はない。来季の覚醒に期待しよう。

期待外れ、構想外、信頼を失いつつある評価「C」「D」。中でも最も期待外れだったのはベラルディ。辛抱強く起用し続け33試合に出場したが1G2Aは総合値から見ても情けない。シーズン途中からはリッチーが1stチョイスになったほどだ。マッカーシー、ロングスタッフは退団が確実。シェアやバラガンは控えと言う立場で来季を迎える事となる。

総合的に見ても守備陣はほぼ満点に近い出来だった。やはり中盤から攻撃陣にかけては精査しなくてはならない。来季はより完成されたメンバーを構築していきます。

昇格&降格クラブ


チーム目標&総括

経営陣:「6位以内という目標を達成し、得点王の個人タイトル獲得、さらにはFA Cup準優勝。こちらの期待以上の結果を残せたじゃないか。実に素晴らしいシーズンだったよ」

KITARO監督:「ありがとう、そう言ってもらえると嬉しく思うよ。しかし今季の結果に満足など出来るはずがない。あと一歩でCL出場権を獲得出来たんだ…悔しさしさだけが残っているよ」

経営陣:「頼もしいな。当然来季はさらなる好成績を出せるよう頑張って欲しい。クラブ史上に残るようなシーズンにしてくれ」

KITARO監督:「そのつもりさ」

CL&EL 結果

CL決勝はバルサvsユヴェントス、まさに頂上決戦だ。結果はC.ロナウド率いるユヴェントスが勝利し、11年ぶりのビッグイヤーを掲げた。敗れたバルサは史上最多4度目のCL制覇は来季以降に持ち越された。

EL決勝はソシエダvsマンチェスター・シティ。戦力差は歴然だったがスコアは互角で延長戦でも決着つかずPK戦へ。そして結果は7-6でソシエダがシティを破り史上最大級のジャイアントキリングを成し遂げた。こんな事が起こり得るのが…?そう思わざるを得ない結末となった。

クラブランキング更新

58位→51位(7ランクアップ!!!)
TOP16

CL制覇を成し遂げたユヴェントスが3位に浮上。一方前回3位だったシティはEL決勝では格下に不覚を取り屈辱の敗北を喫し、リーグ戦でも中位に甘んじた事から一気に6位にまで落ちた。

 

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