WE2020 ML13年目【2031-32】「#77 勝負所」

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WE2020ML13年目
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ニューカッスル・ユナイテッドに就任して迎えた今シーズンも1月まで過ぎ、残り4ヶ月となった。現在3位のニューカッスルは予想を遙かに上回る順位に位置している。

24節終了時点で失点は僅かに「8」。脅威的な堅守を見せている守備陣が今の順位を守っていると言っても過言ではありません。

得点力が乏しくても、1点さえ獲れれば守りきれる。とにかく先制点を意識しながら戦って行きたい。


2031-32 2月

今節は古巣WBAとの一戦でした。結果はエスポージトが全得点を叩き出し2-0で快勝。4位をキープし上位陣を追走します。

前節はWBAに快勝したニューカッスルだったが、この試合は好調ブライトン。先制点を奪われ追いかける展開になるも、武藤が8試合ぶりとなる貴重な同点ゴールをマーク。しかし健闘も虚しく勝ち越すまでには至らなかった。

FA Cupは準々決勝が行われ、ニューカッスルはワトフォード相手に2-1と競り勝った。国内カップ戦はコペンハーゲン時代から見ても、万年2回戦か良くても3回戦で敗退してきたが、遂に4強へと駒を進めた。準決勝の相手は強豪マンチェスター・シティだ。

前節リヴァプール戦では10試合ぶりとなる今季3敗目を喫してしまったニューカッスル。そして今節エヴァートン戦でも決定打を欠きスコアレスドローに終わった。しかし順位は依然として4位をキープしCL出場圏内にしがみつく。

2月 ベスト11

9月以降選出され続けてきた月間ベスト11も今月で遂に途絶えてしまう。いつの間にかシティに移籍していたネイマールがアグエロと揃ってFW部門を独占していた。チーム状態の良いシティとは来月FA Cup準決勝で対峙する。厳しい試合になりそうだ…。


2031-32 3月

今節チェルシー戦で3試合ぶりの勝利を挙げたニューカッスル。今季6度目の1-0で勝利だ。とにかく残り試合は負けない戦いに終始し、順位を保つことが最優先される。そしてFA Cupのタイトルを見据えて戦わねばならない。まずは今月のシティ戦に全集中で挑みます。

この試合の引き分けにより今季10度目のスコアレスドローとなった。とにかく今季は引き分けが多く、実に14引分けを数える。負けない戦いが出来ているので今の順位を保つことが出来ているが、この先優勝争いをするためには、格下か同等の相手には確実に勝点3を獲得しなければならない。

劇的な幕切れになったワトフォード戦。AT+1分にエスポージトがこの日2点目となる決勝ゴールを決めて勝利を呼び寄せた。今季リーグ戦の得点も「19」に伸し20点の大台にリーチ。優勝の可能性は消滅したものの、次戦FA Cup準決勝シティ戦への弾みとなったのは間違いない。

FA Cup運命の準決勝マンチェスター・シティ戦。この試合のシティはリーグ戦と比べまるで本気度が違った。開始から怒濤の如く攻め込むシティ。完全に受けに回ってしまったニューカッスルは防戦一方となり攻撃のチャンスすら生まれない。そして後半に遂にシティが先制点を奪いさらに厳しい展開になる。しかし79分にレイニエルが起死回生の得点を決め同点に。90分戦って決着つかずに延長戦へ。この時点でシティは15本ものシュートを記録していた。(ニューカッスルは6本)

劣勢に立たされ続けたニューカッスルは延長前半にFKを獲得しキッカーは同点ゴールを挙げたレイニエル。直接狙ったキックはゴール右隅に突き刺さり遂にニューカッスルが勝ち越しに成功する。その後も猛攻を凌いだニューカッスルは執念で勝利を掴み取り、FA Cupファイナルへと駒を進めた。背番号10番の大車輪の活躍でシティを撃破したことはチームに大きな自信をもたらした。さらには決勝の相手がボーンマスに決まり、一層優勝の現実味が沸いてきた。

3月 ベスト11

今月はエスポージトとベリンガムが選出された。優勝の可能性が消滅したものの順位は4位をキープ。FA Cupでも決勝へと進み、チームのモチベーションは依然として高いままだ。残り2ヶ月この勢いのまま目標に向かって突き進みたい。


2031-32 4月

ザニオーロの終盤での得点で辛くも勝点1をものにしたニューカッスル。ウルブズ相手に取りこぼしは正直キツい…。5位との勝点差も肉薄になっておりこれ以上の取りこぼしは非常に危険だ。

この試合でも勝ちきる事が出来ず、遂に5位転落となってしまった。経営陣からの厳命は6位以内としても、ここまで来たらやはり4位以内に入りCL出場権を手にしたい…!

4月 ベスト11

今月は3戦2分1敗で選出ナシ。それどころか順位を1つ落として5位となってしまった。ここまで恐るべき堅守を見せてきた守備陣だったが、前節マンチェスター・U戦では崩壊し、今季最多失点での敗北となってしまった。しかもその試合でマンチェスター・Uのリーグ優勝が決定し、間違いなく今季ワーストの試合だったと思います。今季も残るは5月のみとなり、4位に浮上するには全勝しかありません。ただラスト2試合はトッテナム、シティと続く最悪のスケジュール…。とにかく勝つしか道はないので、持てる力全てを出し切り勝利しましょう。


2031-32 5月

勝利が絶対条件のこの試合、先制点はグフランから生まれた。第6節以降実に30試合ぶりの今季3点目だ。そしてエスポージトがダメ押しを決めて勝負あり。負けが許されない試合で確実に勝点3を積み重ねた。6位との差は「7」に広がり5位以内が確定した。そして4位3位とは勝点差「2」となり、ラスト2試合の結果次第では3位浮上も狙えます。

無情…あまりにも無情な結末を迎えてしまった。4位以内に入る最後の望みだったこの試合は無情にも引分けに終わり、今季の5位が確定した。3位4位が揃って勝利した事で最終節を残して追いつくことが不可能となってしまった。最終節は完全なる消化試合になるが、まだエスポージトの得点王争いが残っているのでシティ戦も負けるわけにはいかない。

FA Cup 決勝

この決勝カードを誰が予想出来ただろうか。そしてこの結末も決して望んだものではなかった…。慢心や油断があった訳ではないが前半37分、ボーンマスにあっさりと失点してしまう。ベストメンバーで挑んだが、内容はやや押され気味。後半に入っても決定機を作れずに試合は終盤へ。ここでようやくこの日最大のチャンスが訪れ、エスポージトが確実に決めて同点に追いついた。前線からのプレッシングで相手のパスミスを誘い、奪ってエスポージトが独走。GKと1対1になるも慎重に慎重にコースを狙ってネットを揺らした。

一気に吹き返したニューカッスルは延長戦に入ると果敢に攻め込んだ。しかしCBを残しほぼ全員で攻めに転じてたのが仇となり、逆に一撃必殺のカウンターを喰らってしまう。そして相手エース・カラム.ウィルソンにゴールを決められ試合終了…。ニューカッスルのFA Cup制覇の夢はあと一歩の所で破れ去ってしまった。しかしカップ戦でも勝ちに貪欲な姿勢を見せてくれた選手に賛辞を送りたい。

最終節のシティ戦はエスポージトが先制点を挙げるも、引き分けに終わった。リーグ戦で5位が確定し、FA Cup決勝では延長戦の末に負けて準優勝。最終節の臨むモチベーションとしては少々厳しい物があったかも知れない。

5月 ベスト11

今月も選出はありませんでした。就任初年度としては、リーグ5位、カップ戦準優勝の結果は悪くないでしょう。経営陣からの目標も達成出来たし、来季の契約延長は確実だと思われます。しかし今月の勝負所で”もし”勝っていれば、さらなる好成績を収めていました。本当に紙一重でした。

来季こそは、”勝負所”で最高のパフォーマンスが見せられるように、そして最高の結果を出せるように頑張ります。

 

NEXT 「シーズン結果」!!!

 

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