ML3年目も終わり、恒例の欧州各国リーグ結果を見ていきましょう。
プレミアリーグ順位表
マンチェスター・シティが3連覇を達成した。総得点、失点共にリーグ随一の成績を収め、まさに”無敵”と言った感じだろうか。昨季まで熾烈な優勝争いを演じてきたリヴァプールは6位に沈みシティに対抗するクラブは存在しなかった。シティの黄金時代到来の予感だ。そして昇格クラブはヴィラ、スウォンジー、WBAに決定した。
ここに来て初めて知ったのだが、現MLにクラシック選手が紛れ込んでいやがる・・・。今季プレミアの得点王がオーウェンでした・・・。偶然にもマンチェスター・Uに所属しているのでおかしくはないが、それでもやっぱりリアリティに欠けますね・・・。しかし初めにクラシック選手の有無の設定を見落とすわけもなく、もしかしたら設定自体無かったのかも知れない。仕方ないので今作WE2020はクラシック選手有りで行きましょう。
リーガエスパニョーラ順位表
バルセロナがレアルのリーガ3連覇を阻止した。バルサのレジェンド、メッシが衰え知らずの活躍を見せリーグ戦35得点を記録。化け物や・・・。来季トップリーグに参戦するのはマラガ、ウエスカ、そしてプレーオフを制した4位デポルティボ・ラ・コルーニャに決まった。
セリエA順位表
今季もユヴェントスの独走優勝となりリーグ3連覇を成し遂げた。他の追随を許さない強さは異次元級で、来季からこのリーグに挑戦してリーグ制覇を目標にするわけだが、果たしてペルージャがどこまで通用するか・・・。
ブンデスリーガ順位表
王者バイエルンが苦しみながらも3連覇を達成した。ボルシアMGはあと一歩及ばず2位、3位にはドルトムントが入った。SCパーダーボルン07は僅かに1勝しか挙げられず断トツの最下位だ。こう言う超弱小クラブの成り上がりは実に面白そうだ。
リーグアン順位表
今季も異次元の強さを見せたのがタレント軍団PSGだ。自慢の攻撃陣が猛威を振るいシーズン83得点を記録。個人タイトルもPSGが総ナメ状態で早くも1強化が確立してきた。来季の昇格組はメスと二オールに決まった。
エールディヴィジ順位表
エールディヴィジもアヤックスが3連覇を成し遂げた。ライバルのPSVは大きく差を広げられてしまい来季のCL出場権もフェイエに奪われる始末。これ以上1強リーグはやめてくれ・・・!
リーガNOS順位表
ベンフィカがリーグ連覇を達成。次いでポルト、スポルティングが続いた。上位2チームに少々さを付けられているスポルティングは来季こそ巻き返しを図りたいところ。優勝争いに食い込むには来夏のビッグネーム獲得が必須となってくるだろう。
ジュピラープロリーグ順位表
ベルギーと言えばアンデルレヒト、アンデルレヒトと言えばベルギー王者。このイメージは過去の物になったかに思えたが、今季遂にリーグ優勝を果たした。そして3季連続得点王に輝いたのがアンデルレヒトの若きホープ「FWディマタ」。調べてみるとかなり有望視されている逸材のようだ。恐らくこれまでの活躍により移籍金は高騰していると思われるが、リストアップしたい選手です。
3Fスーペルリーガ順位表
ここまでで一番のサプライズは3Fリーグ覇者、ノアシェランの躍進だろう。コペンハーゲン、ブレンビー、ミッテランを抑えて初優勝を果たしたその強さは紛れもなくホンモノのようだ。来季CLでもその実力を発揮出来るか注目して見てみよう。
ライファイゼン・スーパーリーグ
リーグ連覇中のバーゼルを抑えて初優勝を飾ったのは2強の一角ヤングボーイズ。個人タイトルを獲得した選手は誰一人として知っている選手が居らず、決してレベルが高い訳ではなさそうだが、ディマタの例もあるので一応リサーチしておかねばなりません。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
遂に王者が帰ってきた。スコティッシュの絶対王者セルティックが初優勝を飾りました。過去2シーズンは宿敵レンジャーズに優勝を阻まれたが、今季は元来の出鱈目な強さを遺憾なく発揮しての完全優勝だ。やはりこのリーグはセルティックとレンジャーズが熾烈な優勝争いを繰り広げなくては面白くないです。
ロシアン・プレミアリーグ順位表
ゼニトが2年ぶりに王者奪還に成功した。ロコモティヴとルビン・カザンを含めた3チームでの優勝争いを制したゼニト。MVPのアズムンを筆頭に、ドリウッシ、ジューバ、ジルコフ、マウコンなど前線はタレント揃い。この戦力ならCLでも上位を狙えるようにも思われるが果たして・・・。
スポル・トト・スュペル・リグ順位表
トラブゾンスポルがリーグ連覇を成し遂げる。そしてその中心選手のMFアブデュルカディル・エミュルは”トルコのメッシ”の異名に偽りない活躍を見せ2季連続となるMVPに輝いた。当ブログでは何度も繰り返して書いてきたが、トルコリーグ3強と言えば、フェネルバフチェ、ガラタサライ、ベシクタシュの3クラブだと思っています。しかしその3強の中でベシクタシュが2位に入ったのみで、ガラタサライは6位、フェネルバフチェに至っては9位という有様だ。もうこの3クラブが3強と思っている事自体が時代遅れなのだろうか・・・。
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