WE2020 ML13年目【2031-32】「#79 欧州各国リーグ結果」

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WE2020ML13年目
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歴代CL・EL王者 一覧

 

ML13年目の欧州各国リーグ結果を見ていきましょう。


リーガエスパニョーラ順位表

今季も王者にはレアルが輝いき、リーグ2連覇達成だ。MVPにはクロース、得点王にはベンゼマが獲得し、かつての強さを取り戻してきている。今季はバルサとの熾烈な優勝争いを繰り広げ、最終節での逆転優勝を果たした。やはりリーガはこの2強が争わないと面白味がないです。因みに昨季2部に降格した名門セビージャは今季昇格することが出来ず、来季も2部での戦いを強いられる事となった。

セリエA順位表

ユヴェントスが王者を譲らない。ML11年目を除き王者に君臨し続けているユヴェントス。特に今季の強さは一際輝き、スクデット、コパイタリア、CL制覇と”3冠”を達成する。主力が軒並み転生を経て全盛期を迎えようとしているユヴェントスに一切の死角はなさそうだ。

ブンデスリーガ順位表

今季最大のサプライズと言っても良いだろう。ホッフェンハイムがクラブ史上初のブンデス王者に輝いた。これまでバイエルンとドルトムントの”2強”体制が続いたブンデスリーガ。このパワーバランスが崩れることはあっても、ホッフェンハイムが優勝するなど誰も想像出来やしない。MVPのルイス・ガルシアや得点王のカルーなど意外と粒が揃っている。ラッキーパンチの優勝なのか、来季の結果で真価が問われます。

リーグアン順位表

MLも13年目が終わり、少なからず各国のリーグではパワーバランスが変わって来ている中、リーグアンだけは変わらない。PSGが13年連続でのリーグ王者となった。30代半ばに差掛かるムバッペは未だMVP&得点王の活躍を見せており、総合値も依然として高いままだ。2位以下も軒並み大差を付けられており、PSGに付け入る隙が全く無い。可能性を秘めているサンテティエンヌやリヨンは降格圏の方が近い始末。王者陥落の日は訪れるのだろうか。

エールディヴィジ順位表

ブンデスに次ぐビッグサプライズとなったのはエールディヴィジ。今季の優勝はヘーレーフェーンに決まった。そして本当に驚くべき事態はそこじゃなかった。上位5チームにいわゆる”3強”が入って居らず、これまでのエールディヴィジの構図がひっくり返った状態だ。今季を皮切りに新時代へと入っていくのか、”3強”の巻き返しが来るのか、来季の結果が楽しみだ。

リーガNOS順位表

今季も素晴らしいシーズンを送ったのは王者ポルトだ。リーグ優勝は5連覇を数えまさに国内無敵状態と化している。中でもラキティッチは最盛期を迎えており、5年連続5度目のMVP受賞に加え、中盤ながら20得点を叩き出し得点王にも輝いた。この活躍ぶりからいくと、ヨーロッパ年間最優秀選手や世界年間最優秀選手のどちらかを受賞してもおかしくはない。エムレ・ベロゾグルと同様に天文学的な違約金が設定されており、引き抜くのも困難極まりない。暫くはポルトでの活躍が続くだろう。


ジュピラープロリーグ順位表

4年ぶりに王者に返り咲いたのはヘント。そして大手日本企業がスポンサーに付いているシント・トロイデンが5位と躍進を果たした。鈴木ユウマの活躍が目立っており、得点ランクでも上位に入っていたので、来季も大いに期待出来る。

3Fスーペルリーガ順位表

KITAROが去ってからも王者に君臨し続けているコペンハーゲンは、リーグ7連覇を達成。国内では別格の強さを見せ、欧州でもその名を轟かせており、CLでも準々決勝くらいまで進む事も増えてきた。いつかCLの舞台で戦ってみたいです。

ライファイゼン・スーパーリーグ

ブンデス、エールディヴィジに続いて今季3度目のサプライズはザマックスのリーグ優勝だろう。昨季だったか、CLで快進撃を見せ、リーグでも2位と大躍進を果たしたのが記憶に新しい。そんなかつては弱小だったザマックスが、遂にリーグ優勝を成し遂げたのだ。マイナーリーグの弱小クラブの事で、こんなにテンション上がっているのは私だけだろう…(笑)しかし、MLを長らく続けていると些細な変化でもテンションが上がってしまうのであります。

スコティッシュ・プレミアシップ順位表

セルティックが3年ぶりに王者に戻ってきた。かつてオドソンヌ・エドゥアールを中心とした黄金期でリーグ8連覇を成し遂げたセルティック。エースの衰退に伴いチームもかつての強さを失い、王座を明け渡したが、再び帰ってきた。これからまた黄金期を築くのか、宿敵レンジャーズやアバディーンが阻むのか、このリーグも見所満載です。

ロシアン・プレミアリーグ順位表

ゼニトが4年ぶりに優勝を成し遂げた。MVPはロコモティブ・モスクワのヘヴェネスが受賞。ロシアリーグのパワーバランスの現状は、ゼニト、ロコモティブ・モスクワ、クラスノダルの3大勢力が他を圧倒している。かつての王者だったスパルタクやCSKAなどが波乱を巻き起こせばさらに面白くなるはずだ。

スポル・トト・スュペル・リグ順位表

完全に”1強”と化しているフェネルバフチェがリーグ4連覇達成だ。ML13年目現在では世界ナンバーワン選手のエムレ・ベロゾグルが4年連続4度目のリーグMVPに輝いた。国内では無敵を誇るフェネルバフチェはポルト同様に、欧州での躍進が求められる。CLでは全く結果を残せていないが、来季は果たして…??


セリエA 再開!!!

急に現実の話しになってすみません…。

コロナウイルス感染拡大のため休止していたセリエAも、ついに今月から再開しますね。

リーグ戦再開に先立って、コパイタリア準決勝2ndレグが行われました。

インテルはナポリと対戦しました。因みに1stレグはホームで0-1で負けています。

アウェイに乗り込んだインテルは…

画像

1-1で引分けに終わり、準決勝で敗退です…。

この試合はトップ下で先発したエリクセンが先制点を決めましたが、後半に追いつかれてしまったようです。超絶苦手なサンパオロでの試合で得点出来たのに…。もったいない…。でも数ヶ月間もの休止期間があり、選手達のコンディションやモチベーションはどうだったのか気になります。

そして来週末からリーグ戦が再開されます。日程もかなり過密になっており、中3日での試合が続きます。今季に限り選手交代が3人→5人に増えるようですが、それで果たして大丈夫なのだろうか…???(絶対に大丈夫じゃないし怪我人出そう…)

とにかく再開が決まったからには、4位以内、CL出場権の獲得が最低条件になります。

首位ユーヴェとは9P差、2位ラツィオとは8P差。(インテルは1試合未消化あり)4位アタランタとは6P差。先ずは2位ラツィオに追いつくつもりで頑張って欲しいです。

繰り返しになりますが、約3ヶ月間休止していたわけで、休止前の力関係通りにはいかないと思います。ハッキリ言ってこれからの戦いは未知数です。

大逆転の可能性もあるし、大失速の可能性だって大いに考えられます。

一戦集中で毎試合を確実に戦って勝利してもらいたいです。

インテリスタの皆様、共に応援していきましょう!!!

 

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