WE2021 ML7年目【2026-27】「#43 賛否両論!?アジア市場拡大」

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WE2021ML7年目
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3年ぶりのリーグ優勝、もしくは初のCL制覇が至上命題の今シーズンですが、ウィカム・ワンダラーズは13節まで終え4位に浮上して12月を迎えます。

開幕当初は昨シーズンのような爆発的な攻撃力は影を潜め、不安定な戦いが続き一時は12位まで順位を下げます。それでも『主将』エスポージトが自らのプレーで攻撃陣を鼓舞し、チームを牽引します。そしてCLグループステージでは最短で突破を決め、間違いなくチーム状態は上向きです。

12月には首位ウルブズとの一戦も控えており、差を縮める絶好のチャンスを逃すわけにはいきません。とにかくリーグ戦に集中し”一戦必勝”の精神で戦います!

2026-27 12月

互いに譲らない拮抗した展開を見せた今節ですが、昨季大ブレイクしたリチャーズが終盤に出場し劇的決勝ゴールを叩き込みました!!アーセナルを下したウィカム・ワンダラーズは次節ウルブズ戦に挑みます。

 

上位決戦となった今節は首位ウルブズを2-0で撃破!!しかも2位リヴァプールも負けたため、その差を「3P」とします。いよいよ首位の”尻尾”を掴みました。

 

CLグループステージ最終節のPSG戦は消化試合のため、大胆なターンオーバーで挑みました。案の定勝利することは難しく敗北します。結果的に2位突破になりました。それもこれもリーグ戦に集中するためなのですが、続く16節サンダーランド戦では勝ちきれずドロー。主力を温存したPSG戦が無意味となってしまいました。

 

これ以上引き離されたくないウィカムは今節ウエストハム戦を確実に勝利します。今季もハイペースで得点を量産するエスポージトはリーグ戦14得点目です。

 

得点を量産しているのはエスポージトだけではありません。今節ではラスパドリが今季2度目のハットトリック達成です。今季最多の5得点で大勝したウィカムはリーグ戦3試合連続無失点勝利です。

!?

前半戦最後の試合トッテナム戦ですが、スタメンにメッシがいました・・・(笑)ビジャレアルにレンタルされているとばかり思っていたので驚きです。

メッシの名に少々ビビりましたが、結果はウィカムの圧勝に終わりました。12月を無敗で乗り切ったウィカムは2位に浮上してウィンターブレイクに入ります。そして驚くべき事に、4戦連続無失点勝利で締めくくりました。攻守がガッチリ噛み合っているチームに確かな自信と手応えを感じています。

12月 ベスト11

ウィンターブレイク

57億!?

62億!?

プレミアリーグ順位表(19節終了時点)

開幕から好調を維持するウルブズが「冬の王者」です。リーグ最多の40得点を挙げた攻撃陣は好調そのものですが、約62億を投じてDF酒井を獲得し更なる戦力アップを目論みます。2位は我らがウィカム・ワンダラーズ、3位リヴァプール、4位マンチェスターU、5位マンチェスターC、6位チェルシーと続きます。BIG6のアーセナル、トッテナムは中位に甘んじ不調を極めています。後半戦の巻き返しなるか注目です。

CLグループステージ 結果

今大会のグループステージにおいて、最大の波乱は前回王者インテルが敗退したと言うことでしょう。

CLラウンド16 対戦表

ウィカム・ワンダラーズの初戦はシャフタール・ドネツクに決まりました。「ダークホース対決」が実現します(笑)他に目を向ければリアリティ満載のビッグカードの目白押しです。中でも注目は「チェルシー×バルサ」「バイエルン×マンチェスターC」です。

シーズン目標 中間査定

経営陣:「シーズンの半分を終えてだが。開幕戦の敗北、最下位への白星献上など一時はどうなることかと思ったが、気づけばリーグ2位、CLも無難に突破を決めてきたな。さすが我々の見込んだ男だ!」

KITARO監督:「・・・」

経営陣:「しかし油断は禁物だぞ?これ以上のぬか喜びはごめんだからな!HAHAHA!!」

KITARO監督:「・・・」

経営陣:「随分と大人しいじゃないか!ところで冬の補強計画はどうなっている?」

KITARO監督:「新戦力の適応に少々時間がかかったが、現状のチームは間違いなく状態が良い。攻守共にかつてない程の手応えを感じている」

KITARO監督:「希望としてはBチームから昇格させたベンジャミンをレンタルに出し、出場機会を与えたい。それと同時にCBを一人補強しようと思う」

KITARO監督:「・・・それと気になる若手が2人ほどスカウティングしているんだが・・・」

経営陣:「ほう・・・。どんな選手だ?」

KITARO監督:「2人ともアジアのタイ出身の選手だ。ヨーロッパでは全くもって無名だが、化ける可能性を秘めていると私は思っている。移籍金、年俸共に格安で我々にとってデメリットは殆どゼロだ」

経営陣:「タイか・・・。近年、アジア市場の開拓はどのクラブも積極的だ。・・・我々にはスガワラが居るが、更なるアジア市場拡大の為に君の要求を認めよう。しかし優勝争いを演じる我がクラブとして、ヨーロッパで実績がないアジア人の補強は批判的な声も出るだろう。各メディアが黙っちゃいないぞ?」

KITARO監督:「・・・分かっている。正しい補強だったことを証明してみせるさ」

IN

OUT

先ずCBのベンジャミン、ベン・ホワイトを放出します。前者は期限付き、後者は年齢的な問題から契約延長をせずボーンマスへ売却します。SBオロサンドは最古参の一人ですが、今冬の補強絡み等で放出を余儀なくされました。

そして新たに加わるのはCB2人、SB1人です。半年の期限付きで加入するCBモンテーロは即戦力として大いに期待します。そして個人的に大注目『タイ出身の2選手』ですが、どちらも全く知らない選手です。アジア人の獲得願望は以前から漠然とあり、どうせなら総合値の低い選手を活躍させようと思い今冬の獲得に至りました。(活躍するかは分かりませんが・・・)SBウィーラワットノドムとCBヘーミボーン。未知数ですがこれもまたMLの醍醐味だと思ってます。

CBハビ・モンテーロは読者様の紹介です!!ありがとうございます!!

 

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コメント

  1. ノーヴ より:

    このタイミングでまさか総合値69と57のディフェンス補強とは。。
    目が離せないですね!w

    • 木た郎 木た郎 より:

      ありがとうございます!

      この補強が吉と出るか凶と出るかは全くもって分かりませんw
      しかし個人的には始めから総合値が高い選手ばかり集めるよりはやり甲斐があるかもです^^

  2. こめ より:

    タイとは!笑 かなり強気の補強ですね! 現実でも将来が有望視されている若手を取るのも楽しいですが、本当に無名の選手を育てるのも醍醐味ですよね!笑
     モンテーロ獲りましたか!オススメした分価値を証明して欲しいですね!活躍を願ってます!
     そしてオロサンド退団ですか!菅原とサイドバック争いをしていたイメージがあるので残念ですね。ウィカムのサイドバックはアジア色が強く素晴らしいですね!後半戦も頑張ってくださいね!ファイトウィカム!!

    • 木た郎 木た郎 より:

      ありがとうございます!

      アジア各国の数ある中でタイをチョイスしたことは、かなりチャレンジしたと思っています^^;
      仰るとおり無名かつ総合値激低の選手を使い続けて、主力級に育てる楽しみ方もMLならではですよね!!
      このところタイトル獲得に拘り過ぎてか、始めから総合値の高い選手の獲得が続いていたので、”ジャイアントキリング”精神のもと初心に返りたいと思います!
      無名でも、総合値が低くても活躍している姿をお見せ出来るよう頑張ります!!

      モンテーロは紛れもなく即戦力で、期待値はかなり高いです^^新天地への適応も問題なさそうです!!

      オロサンドは総合値こそ伸びはありませんでしたが貢献度は高く、菅原が加入しても信頼は揺らぎませんでした。
      しかし年齢的な衰えが顕著に表われ、重要な試合で”穴”となる場面も増え始めたので、残念ながらの放出です・・・。

      今後もアジア、北中米など意外性のある地域からの補強も目論んでいますw

      残りシーズン、タイトル目指して頑張ります!

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