WE2021 ML22年目【2041-42】「#157 CLからELへ」

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ウインターブレイク

サレルニターナ就任5年目のシーズンも半分が過ぎ、ウインターブレイクに入ります。

今シーズンの掲げる目標はCL本戦に出場し決勝トーナメントへ進む事、そしてリーグ戦ではスクデットを意識した戦いが求められています。

先ずはここまでの成績を振り返りましょう。

セリエA順位表 ※19節終了時点

王者インテルが首位ターンを決め冬の王者に輝きます。そして2位にはサレルニターナが入りました。18節まで僅かの間でしたが首位にも立っており、まだ気が早いですがスクデットを狙える位置にいます。3位4位は同勝点45でスペツィアとユーヴェが続き、この上位4チームで今シーズンのスクデット争いが繰り広げられると思われます。

リーグスコア

シーズン前半戦は満点の出来と言えるでしょう。途中クラブ新記録となったリーグ戦12連勝もあり安定した戦いが見られました。今シーズンはとにかく攻撃陣が好調でリーグ屈指の得点力を誇っています。スカマッカとエスポージトの2大ストライカーが結果を出しており、新加入選手や若手選手の活躍も目立った前半戦でした。一方で守備面では課題を残しましたが、それを補う程の攻撃力が今のサレルニターナにはあるので、そこまで深刻に考える必要はないでしょう。

CLグループステージ 結果

2強2弱のグループCに入ったサレルニターナにとってグループステージ突破はほぼ不可能と思われていました。結果的に敗退はしましたがバルサやマンチェスターU相手に1勝1敗と十分渡り合えた内容でした。それだけに2節のコペンハーゲン戦のドローが悔やまれます。

 

 

ELラウンド32 対戦表

CLグループステージ3位のチームがELラウンド32に回り、組合せ抽選が行われました。その結果サレルニターナの対戦相手はブンデス屈指の強豪ドルトムントに決まります。32チーム中マンチェスターCやトッテナムに並ぶ優勝候補筆頭を引き当ててしまいました・・・。しかし勝ち進めばいずれは当たる相手ですので良い準備をして臨みましょう。

シーズン目標 中間査定

経営陣:「KITARO、チーム状態はかなり良さそうじゃないか!!リーグ2位で折り返すなど数年前には夢にも思わない現状だからなw」

経営陣:「しかしCLは残念な結果に終わってしまったな。あと少しの所だったが・・・まぁ気持ちを切り替えてELでの戦いに集中してくれ。」

KITARO監督:「確かにCLでは悔しい結果に終わってしまったが、チームの可能性と手応えを掴んだことは事実だ。欧州の強豪とも渡り合える事も証明出来たと思っているよ。」

経営陣:「ELではドルトムントと対戦が決まったな。君のことだ、自信はあるんだろう??」

KITARO監督:「彼らはブンデス屈指の強豪だ。我々に勝つチャンスがどれほどあるか・・・それでもゼロじゃない。いつも通りベストを尽くすまでさ。」

2041-42 冬のメルカート

IN

OUT

今冬のメルカートでは主に守備面の強化に力を入れました。特に期待を込めるのがCBカイキとMFユールマンです。ブラジル期待の若手CBはサレルニターナの守備的問題を解決するだけのポテンシャルを秘めています。そしてユールマンもほぼ無名の選手ですが素晴らしい才能を持った若きアンカーで、総合値以上の活躍を期待し先行投資をしました。

一方で放出したのはリヴィエーリとポベガの2人です。GKは層を厚くする意味で入れ替えを敢行し、ポベガの放出は不本意ながら苦肉の決断でした・・・。能力こそ光るモノがありましたがチームにフィット出来ず燻り続けた事が最大の要因です。

クラブランキング更新

サレルニターナは55位から52位へ浮上しました。この順位の前後にはPSVやソシエダ、クラブ・ブルッヘなどがおり、いよいよ弱小から中堅へのレベルに達した事を意味します。そして今シーズン終了時点では更なる飛躍を目指しましょう。

 

 

NEXT「リーグ再開」!!!



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