
スタッフ:「監督、新加入のコロンボの活躍が目覚ましいですね。それにドフビクやエヴァニウソンもコンディションは悪くないです。上手くローテーションで起用してウインターブレイクまでの2ヶ月間を乗り切りましょう。」
2065-66 11月
ELグループステージの折り返しとなる第4節アランヤスポル戦では、ホームの大歓声も虚しくスコアレスドローに終わりました。
ドフビク:「今日のサンプドリアはタフなチームだった。でも結果的に3ポイントを持ち帰れた事に満足しているよ。レイニエル?奴は得点もアシストも量産している…最高のトレクアルティスタだよ。」
今節のコゼンツァ戦ではコロンボのドッピエッタ含む4発快勝を収めました。次節は3位ナポリとの上位決戦です。
3位ナポリとの直接対決が始まります。この試合フロジノーネはエヴァニウソンとトゥティーノの2トップ、トップ下にはスダコフを配置する布陣で挑みます。最近は3トップのみではなく、このような2トップの割合が増えてきています。
3位と4位の上位決戦は互いに譲らずゴールレスで引分けました。決定機に欠けた何とも退屈なゲームでしたね…。
KITARO監督:「グループステージを1試合残して突破を決められた事には素直に喜びたい。コロンボ??素晴らしい成長を遂げているが彼はまだ若い。これからが楽しみなストライカーだね。」
前節ナポリ戦からビッグゲームが続きます。今節は5位インテルとの試合です。今季は5位に沈んでいるインテルですが言うまでもなく難敵でありリーグ最強のチームの一つです。この試合でもフロジノーネは2トップ+トップ下の前線を組んで勝利を目指します。
エヴァニウソン:「今日のような重要な試合で得点出来た事は嬉しいね。俺自身の出場時間が減っている??…確かに俺が望むプレータイムじゃないのが本音だ。だがチームの勝利の為に俺は準備し続けるよ。」
11月 ベスト11&戦績
今月はエヴァニウソンとコルパーニがベスト11に選出されました。ナポリ、インテルとの連戦を1勝1分で負けずに終えられたことはフロジノーネにとって大きい結果になりました。ウインターブレイクまで残り1ヶ月、上位陣に離されず追走していきましょう。
2065-66 12月
インプロータ:「今日の結果は今のチームを象徴する試合内容だった。コロンボ?奴は怪物さ。上手くて強い。リーグ屈指の9番に成長すると思うね。レイニエル?奴はバケモンさ笑。9番のような得点能力とキラーパスを兼ね揃えてやがるんだ。このコンビは簡単に止められやしないよ。」
ドフビク:「最高に興奮しているよ…!!今日の試合で負けるわけにはいかなかったからね。出場時間??今の現状に不満はない。チームの勝利の為に尽くすだけさ。」
ELグループステージ最終節はスパルタク・モスクワ戦です。前節突破を決めた事で精神的余裕を持って挑めました。結果はヴィオラのFKで追いつきドローに持ち込み1ポイントを得ることが出来ました。
レイニエル:「リーグ戦3試合連続得点??そうだね…俺自身コンディションは最高だ。今日のFKが決勝弾になったのは嬉しいね。」
17節はSPAL戦です。この日2トップで出場したエヴァニウソンとコロンボが揃って得点をマークして危なげなく勝利しました。これでリーグ戦5連勝です。
今節アウェイのボローニャ戦でも勝利したフロジノーネは遂に2位浮上となりました。首位も目前です。
前半戦最後の試合はオリンピコにてローマと対戦です。この試合でも2トップ+トップ下の布陣で挑みリーグ戦7連勝を目指します。
19節ローマ戦ではペッレグリーニに先制点を奪われるも、その後にコロンボ、レイニエルと自慢のホットラインが同点、逆転を演出し勝利に繋げました。これでチームはリーグ7連勝、首位との勝点差は僅か1ポイント差で肉薄に迫ります。
世界年間最優秀選手
レロイ・サネが5年連続5度目の世界年間最優秀選手に選ばれました。過去5年連続で選出された選手はメッシとエスポージトの2人しかおらず快挙と呼べます。そして6年連続は過去を遡っても存在せず、前人未踏の大記録にも期待がかかります。
12月 ベスト11&戦績
今月はコロンボとレイニエルが揃って4得点を記録しチームのホットラインを確立しました。しかし最も注目すべきは今夏にレンタルからチームに復帰したMFアダム・ウォートンの存在です。アンカーの位置から試合を組み立てて攻撃の起点になっておりその存在感は日を追う毎に増してきています。完全に不動の位置を確立させたと言っても良いでしょう。さらにはウォートンの守備能力も高く理想的なボランチとして君臨しています。これは今季一番の収穫と呼べるでしょう。
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