2055-56 8月
KITARO監督：「マドリーで迎える2度目の開幕は昨シーズンよりも冷静さを保てているよ。開幕戦に勝利することは極めて重要な事なんだ。それはチーム全体が理解している。」
KITARO監督：「今夏の補強に不安視？？我々が昨シーズンCLを制覇した事を忘れてはならない。チームには自信と経験値が加わりより質の高いフットボールが出来ている。それは開幕前のコンペティションで証明しているはずだ。マドリーの名に恥じないプレーを約束しよう。」
KITARO監督：「君たちに求める事はシンプルだ。全員が走り、守り、ハードワーク怠らず闘争心を持って戦う事だ。」
KITARO監督：「我々は伝統あるレアル･マドリードだ。勝って当たり前、勝つ事が義務づけられてる･･･常に勝利のメンタリティを忘れるな。ヨーロッパ王者としての誇りを胸にファンタスティックな試合を見せよう。」
エスポージト：「開幕戦の勝利はチームに自信を与えるんだ。勝てて満足しているよ。俺のゴール？？素直に嬉しいね。」
開幕戦に勝利したマドリーは2節に昇格組のエルチェと対戦します。両者の戦力は歴然でしたがマドリーが大苦戦を強いられます。点の取り合いになったこの試合は３－３のスコアで試合終盤へ向かいます。しかし引分け濃厚となった89分に得たFKをモドリッチが直接沈めて辛くも勝利を手にしました。昇格組相手に3失点は不安が残りますが何よりも勝点3を得られた事が重要です。
8月 ベスト11＆戦績
今月はICC、UEFA Super Cupなど全8試合を消化しました。7勝1敗の戦績は非常に良かったと思います。昨シーズンは加入直後でパフォーマンスが上がらなかったエスポージトも、今シーズンは既に9得点を記録するなど仕上がりは上々です。リーグ戦でも開幕連勝スタートを切られた事でチームも勢いに乗って行けるでしょう。
2055-56 9月
経営陣：「開幕2連勝は良い出だしだ。だが昇格組相手に乱打戦で辛勝は些か不安が残るな･･･。早急な守備の立て直しを図ってくれ。」
CLグループステージ抽選結果
CLグループステージの組合わせが決まりました。レアル･マドリードはグループFに入り、ユーヴェ、スポルティングCP、ヤングボーイズと同居します。ユーヴェとは2年連続の同グループになりましたね･･･。他のグループも概ねバランス良く振り分けられた印象で、『死のグループ』と言うものはないと思います。
KITARO監督：「我々のグループFが最も厳しい顔ぶれが揃ったと言えるだろう。だがCL王者としてグループステージ突破は最低限だ。目標？？我々は大会連覇のみを見据えているよ。」
CLグループステージ初戦はヤングボーイズ戦です。クラブランキング128位のこの相手にマドリーは力の差を見せつけて完勝しました。昨シーズンは3戦未勝利からスタートし苦しみますが、今季は余裕を持って挑みたいです･･･。
エスポージト：「今夜も難しい試合になった･･･でも勝利出来たことが重要だ。４－３でも１－０でも同じ勝点3だからね。」
4節レバンテ戦はレイニエルのFKとエスポージトのゴールで難なく勝利を収めました。これで開幕4連勝です。
5節はセルタ戦です。ここまで開幕4連勝中のマドリーですが、この試合も完全にゲームを支配しクロースとエスポージトのゴールで連勝を伸します。開幕5連勝は王者アトレティコとレアル･マドリードの2チームとなりました。
CLグループステージ2節はマドリーと並び突破が確実視されているユヴェントス戦です。この試合では前線を変更し左からヴィニシウス、ホセル、久保建英の3トップで挑みます。
ベルナベウで行われたユヴェントス戦は壮絶な点の取り合いになりましたが、最後はマドリーが逃げ切り貴重な勝利を挙げました。この試合で躍動したのは紛れもなく久保建英です。RWGで先発を果たすと得意のドリブルで好機を作り続け貴重な先制点、2点目を奪いました。３－０から終盤に2点を失った事は反省材料ですが、何よりもエスポージトに頼らず勝利出来た事がチームにとっても大きな弾みとなるはずです。
ヨーロッパ年間最優秀選手
レンジャーズ所属、スコット･アーフィールドが自身初のヨーロッパ年間最優秀選手を受賞しました。2位や3位を見てもクラブの功績やヨーロッパの舞台での成績など、選考基準の明確性に欠ける気はしますが･･･。無理だろうけど改善してもらいたいですね。
9月 ベスト11＆戦績
今月はCLも含めて5戦全勝で乗り切りました。中でもエスポージトは開幕から5戦連発で一際活躍が目立ちます。しかしリーグ王者アトレティコも同じく開幕5連勝中で得失点の差で首位に立っており、今季も好調なのが伺えます。直接対決まで全勝するつもりで10月も戦っていきましょう。
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