WE2021 ML32年目【2051-52】「#235 一難去ってまた一難」

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カーディフC就任6年目の今シーズンも2月までが過ぎ、いよいよ佳境に迫ります。

現在カーディフCはリーグ首位を走りますが、前節では2位マンチェスターUとの直接対決に敗れその差は肉薄となり、タイトルレースはより一層混迷を極める状況です。

CLはラウンド16バルセロナ戦1stレグを戦い2-1で先勝。準々決勝を懸けて2ndレグを迎えます。

今シーズンは再び”主要タイトル3冠”を厳命として戦っていますが、残り3ヶ月は全ての試合が重要でタフであり、全戦力を投じる総力戦で戦わねばならないでしょう。

 

2051-52 3月

 

31節はマンチェスターC戦です。優勝争いからは脱落しているものの決して侮れない強豪との一戦は勝利のみを求めます。次戦に控えるバルセロナ戦が頭をちらつかせますが、この試合の勝利に集中します。

前半に奪われたイサクのゴールが決勝点になり痛恨の敗北を喫しました。マンチェスターUは当然勝点3を積み重ね、遂には首位陥落してしまいます・・・。

 

KITARO監督:「確かに我々は1stレグで勝利したが我々にとってアドバンテージは皆無だ。カンプノウでは全てのことが起こり得るし、彼らは過去に最も多くのビッグイヤーを掲げている。私達は常に挑戦者なんだ。」

 

1stレグを2-0で勝利してこの試合に挑むカーディフCは、システムの若干変更します。トップ下のオリスタニオが欠場のため中盤は3ボランチを採用し、アンカーに万能CMFソウヤーズを大抜擢させました。3トップもガレーノと伊東純也が不在の中、シュライファースとヴァンデウソンに期待を寄せましょう。

一方のバルセロナは2トップにメッシ&タイソンの南米コンビ、中盤から最終ラインにかけても死角はなく、死闘の予感さえ漂います。1stレグの2点を守り切る事にはあまり固執せず、普段通りの戦いが出来れば準々決勝への道は拓けるはずです。

バルセロナの猛攻を最後まで耐え抜いたカーディフCは結果して2-0で勝利し、2年ぶりの準々決勝進出を決めました。試合後のスタッツを見ても分かる通り、数少ないチャンスを得点に結びつけた決定力が勝因でしょう。CL最多優勝を誇るバルセロナに2連勝は今後の勢いになることは言うまでもありませんね。

 

CLラウンド16 結果

他試合の結果はユーヴェ、インテル、チェルシー、パリSGなどが敗退し、サレルニターナ、ベンフィカ、フェネルバフチェと言った中堅レベルのクラブが躍進を遂げています。

 

CL準々決勝 対戦表

準々決勝の組合わせが決まり、カーディフCは昨シーズン17季ぶりのリーグ優勝を果たしたレアル・マドリードと対戦します。再びリーガエスパニョーラ勢との組合わせに困惑を隠せませんが、唯一のプレミアリーグ生き残りとして負ける訳にはいきません。

 

 

今月最後の試合はFAカップ準決勝バーンリー戦です。今シーズンのカーディフCはリーグ戦でバーンリーに勝てていなく1分1敗で相性は最悪でした。この試合でも苦戦を強いられますが何とか1点をもぎ取って守り勝ちました。ファイナルはチェルシーと対戦が決まり、3年連続3度目のFAカップ優勝を目指します。

 

3月 ベスト11&戦績

CL、FAカップ共に駒を進めることが出来ましたが、リーグ戦ではマンチェスターCに敗北しマンチェスターUに首位を明け渡してしまいました。残り6試合、全勝する気持ちで挑まねばなりません。

 

2051-52 4月

KITARO監督:「我々が不運の連続??まるで神にでも見放された言い方だね・・・笑。確かにバルセロナに続きレアル・マドリードとの組合わせに関しては喜べるものではない。だが仮にベンフィカやフェネルバフチェと当たれば簡単に勝ち進めると思ったかい??答えはノーだ。この舞台に立つクラブは皆手強く簡単な試合など存在しないんだ。私達は戦う準備が出来ている。ジャイアントキリングと行こうじゃないか。」

 

いよいよCL準々決勝が始まります。相手は説明不要のスター集団レアル・マドリードです。この試合はナショナルウィーク明けのために、数名の主力が疲労蓄積で欠場しています。そんな中挑むスタメンには1トップオハイオ、RWGバー、CBコンビにはモリソン&カルヴィンを抜擢しました。

レアル・マドリードで危険な存在は特に2列目でしょう。ヴィニシウスとサンチョの両サイドアタッカーは脅威そのもので、ベンチに控えるモドリッチも不気味です。

カーディフCは攻撃の要エスポージトを欠く戦いなので、せめて負けない試合運びが重要になります。

ベルナベウでの1stレグは壮絶な点の奪い合いの末に2-3で敗れてしまいました。先制はカーディフCでエスポージトの代役を務めたオハイオから生まれます。しかしその直後ヨヴィッチに返されますが、オリスタニオが泥臭く押し込んで再びリードを奪いました。しかしこの日のヨヴィッチは抜群の得点嗅覚を発揮し、73分、84分と連続ゴールを生み出しハットトリックを達成・・・。見事なまでの逆転負けを喫しました。崖っぷちに立たされたカーディフCは2ndレグに全てを懸けて挑みます。

 

33節ウエストハム戦で勝利したカーディフCは、勝点73でマンチェスターUに並び得失点差で首位に返り咲きました。

 

CL準々決勝2ndレグが始まります。1stレグを2-3で落としたカーディフCは勝利が絶対条件で、そのスコアも重要になってきます。現在では廃止された「アウェイゴール」は厄介極まりないルールですね・・・。

ホームに迎えた2ndレグは2-1でカーディフCが勝利し、2試合合計4-4としながらもAGの差で勝ち進む事が出来ました。厄介極まりないルールなんて言いながらもしっかり恩恵を受けていますね笑。加えて、エスポージトが居るのと不在とでは全く別なチームになることが改めて痛感した試合でした。

 

CL準々決勝 結果

他3試合ではバイエルン、ドルトムント、フェネルバフチェがそれぞれ勝ち進み、ブンデスリーガ勢の好調さが伺えます。

 

CL準決勝 対戦表

準決勝の組合わせが決まり、カーディフCはブンデス王者ドルトムントと対戦します。このカードは2季前のCL準決勝と同じで当時はカーディフCの圧勝で終わりました。その印象が強く残っておりブンデス王者と言えど全く苦手意識はありません。

 

 

 

CL決勝を賭けて戦うドルトムント戦が始まります。何と言っても1トップに君臨するハーランドが最も警戒すべき選手ですが、そこへパスを供給する2列目、3列目の選手にも自由を与えてはいけません。「堅守速攻」を意識してホーム戦勝利を目指します。

幸先良く先制したのはカーディフCでした。しかし後半に入ると主導権はドルトムントへ傾き、立て続けに3失点・・・。ホーム戦でまさかの大敗を喫してしまいます。単なる敗北ではなく、AGを奪われた事の絶望感がチームを襲いました・・・。

 

4月 ベスト11&戦績

今月は引退を表明しているクヴァラツェリアが昨季11月以来となる月間ベスト11に選出されました。リーグ戦では快調な戦いを続け首位に返り咲きました。マンチェスターUとの差は2ポイントで、残り3試合を落とさずに戦えばリーグ3連覇が見えて来ます。

一方CLでは準々決勝でレアル・マドリードを下して4強進出を決めるも、準決勝1stレグドルトムント戦では1-3で大敗を喫してしまいます。苦境に立たされたカーディフCですが、僅かでも可能性が残されている限り、全力を尽くして決勝の舞台を目指します。

 

 

NEXT「決着」!!!

 

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