WE2021 ML35年目【2054-55】「#265 欧州各国リーグ結果」

スポンサーリンク
WE2021ML35年目
スポンサーリンク


 

プレミアリーグ順位表

昨シーズンまで戦っていた舞台のプレミアリーグでは、チェルシーが9季ぶり3度目のリーグ優勝を成し遂げました。後続にはマンチェスターU、トッテナム、ワトフォードが続き、5位マンチェスターC、6位アーセナルはCL出場権を逃します。一方でリヴァプールは15位と不振を極め、さらには古巣のカーディフCは17位で何とか降格を免れた順位に終わりました。ハッキリと明暗が分かれたプレミアリーグは今後も注目です。

 

セリエA順位表

インテルが7季ぶり9度目のスクデットを獲得しました。チームを牽引したのがキャリア晩年に差し迫ったラウタロ・マルティネスです。34歳にして自身5度目の得点王とMVPに輝きました。絶対王者ユヴェントスとのスクデットレースを制した価値あるシーズンでしょう。

 

ブンデスリーガ順位表

ブンデスリーガではバイエルンが2季ぶり12度目のリーグ制覇です。ドルトムントと並びリーグ屈指の攻撃力を誇ったバイエルンが再び強さを取り戻したようです。来シーズンは14季ぶりのビッグイヤーが照準となるのでしょうか。

 

リーグアン順位表

古豪モナコが悲願のリーグ初制覇です。長らく続いたパリSG1強時代も終わりが見え始め、直近5シーズンではパリSGは2度の優勝に留まっています。リール、ボルドー、そしてモナコなどの第2勢力が遂に牙を向き始めましたね。ここにマルセイユやリヨンなども優勝戦線に加わればより一層面白くなるのですが・・・。

 

エールディヴィジ順位表

今シーズンは4~5チームの中堅クラブが優勝争いを繰り広げたエールディヴィジですが、ADOデンハーグが熾烈なレースを制しました。この結果は欧州でも今シーズン屈指のサプライズと呼べるでしょう。フェイエ、PSV、アヤックスの3強が揃って中位に甘んじた事が少し気がかりですね。

 

リーガNOSE順位表

国内最強のベンフィカが21度目のリーグ優勝を果たしました。後続を寄せ付けない強さは相変わらずで、2連覇中のポルトも今シーズンは成績が振るわず4位でフィニッシュです。国内3強と呼ばれる3チームに割って入る好成績を近年収めているブラガには密かに注目しているのですが、ベンフィカの壁を超えるのは容易い話しじゃなさそうです。

 

ジュピラープロリーグ順位表

ベルギー国内では敵無し状態のブルッヘが遂にリーグ10連覇を達成しました。優勝回数も22度目を数え欧州でも指折りの”1強リーグ”と化しつつあります。今後ブルッヘを止めるクラブは現われるのか、そしてブルッヘは欧州カップで成績を残せるのかが楽しみです。

 

3Fスーペルリーガ順位表

デンマークではミッテランが気づけばリーグ3連覇達成していました。素直に驚きしかありません。名門コペンハーゲンはまさかの10位に沈み屈辱のシーズンを送ります。毎シーズンコンスタントに結果を残し続けているロニー・シュワルツというストライカーが王者ミッテランの要なのでしょうか。

 

ライファイゼン・スーパーリーグ順位表

7季ぶり2度目のリーグ優勝を成し遂げたのはシオンです。バーゼルやヤングボーイズを抑えて掴み取った優勝は格別でありチーム全体の自信に繋がります。総得点ではリーグ唯一の50点台を叩き出しており、その攻撃力にも注目しなければなりません。来シーズンのCLが楽しみなクラブですね。

 

スコティッシュ・プレミアシップ順位表

レンジャーズがリーグ5連覇を達成し通算17度目の優勝です。その回数は遂にセルティックと並び最多タイの記録となりました。レンジャーズは今シーズンは僅か3敗しかしておらず、攻守共に抜群の安定感を見せました。一方のセルティックは得点王にエドゥアールが輝くことで一矢を報いましたが、スコットランドの盟主として来季こそは王座奪還が至上命題となるでしょう。

 

ロシアン・プレミアリーグ順位表

クラスノダルが2季ぶり2度目のリーグ制覇です。そして昨季王者のゼニトは2位に入りその強さは健在です。長らくモスクワ勢がリーグの幅を効かせていましたが新たな時代の到来かも知れません。

 

スポル・トト・スュペル・リグ順位表

ADOデンハーグと並び今シーズン最大級のサプライズと称されるのがトルコリーグです。なんとファティフ・カラギュンリュクが名だたる強豪を抑えて初優勝を成し遂げました。ポドルスキやルーカス・ビリアなど実力者の加入がチームを勝てる集団へと変貌させたのでしょうか。いずれにしても今後目を離せないチームの一つですね。

 

 

NEXT「新シーズン始動」!!!

 

コメント

カテゴリー