WE2021 ML35年目【2054-55】「#264 シーズン結果」

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記者:「レアル・マドリード就任1年目を終えた今の心境は??」

KITARO監督:「歴史あるクラブへ就任した喜びと重圧が入り混じった感情だった。シーズンを戦い抜いた今は充実感に溢れているよ。」

KITARO監督:「私はレアル・マドリードをヨーロッパの頂点に導くために就任したんだ。それが実現した事には嬉しく思うし充実したシーズンだった事は間違いないね。だがリーグ戦の結果には満足出来ていない。我々はもっと上へいく可能性があったからね・・・。このチームはもっと強くなれるよ。」

 

2054-55 リーガエスパニョーラ順位表

先ずはリーグ戦の結果です。優勝したのはアトレティコでリーグ4連覇達成です。2位はバルセロナが入り勝点2差でレアル・マドリードが3位フィニッシュとなりました。

メガクラブ就任の重圧もありつつ迎えたシーズン開幕は選手起用から連携面まで全てが不安定のままスタートしました。引分けが異常に多いことも仕方ないと思っています。しかしシーズンが進むに連れて連携にもまとまりが出てきました。スタメンも色々試した中で概ね固定出来た事は収穫と言えるでしょう。

結果的には得点数はリーグトップ、失点数もアトレティコに次ぐ堅守を発揮出来たので及第点を与えたいと思います。

リーグ戦スコア

カーディフCから約710億もの移籍金で加入したエスポージトは、初のリーガエスパニョーラに苦戦しました。ですが徐々に適応して最終的にはリーグ戦17得点を挙げチームトップのスコアラーです。さらに控えと言う立場でありながらリーグ戦二桁得点を記録したホセルの存在がチームを助けました。

しかしシーズン最大の収穫になったのは、冬の移籍マーケットで獲得したレイニエルです。30歳越えのブラジル人アタッカーは見事にスタメンの座を勝ち取り定着します。5得点の結果を残した事も大きなインパクトとなりました。

 

ゴールランキング

熾烈な得点王争いを制したのはバルセロナのマレガです。エスポージトはシーズン終盤に量産するも及ばず4位タイに終わりました。

 

アシストランキング

フレンキー・デ・ヨングが2年ぶりにアシストキングに輝きました。オドリオソラが5アシストでチーム唯一のランクインです。

 

個人タイトル

 

シーズンベスト11

シーズンベスト11にはエスポージトとモドリッチが選出されました。モドリッチの年間成績は40試合に出場し8得点7アシストです。ビッグマッチでのゴールもあり10番の仕事を果たせたと言えるでしょう。

 

コパ・デル・レイ 結果

国内カップ戦では相手に恵まれた感も否めませんが、きっちりと優勝を果たしタイトルを獲得しました。特に準決勝からの戦いにおいては強さを遺憾なく発揮出来たと思います。

大会個人タイトル

大会ベスト11

 

CL結果

今シーズンにおいて最大の目標に掲げたのがCL制覇です。ですがグループステージでは苦戦の幕開けで開幕3戦未勝利という窮地に立たされました。下手すればグループステージ敗退していたかも知れない危機的状況の中、何とか決勝トーナメントへ勝ち進めたのが今大会における分岐点だったと思います。

トーナメントではバシャクシェヒル、リール、ユヴェントスと破り、決勝ではバルセロナとの”クラシコ”にも勝利して27年ぶり2度目のCL制覇を成し遂げました。不安定で未熟なチームで勝ち抜いた事は大きな自信に繋がります。

 

EL結果

近年でも珍しい中堅、弱小クラブ同志のファイナルとなりました。結果はオリンピアコスがシャルルロワを僅差で破り初制覇です。

 

個人成績

シーズン序盤にはスタメンで起用していた両翼のヴィニシウスとホドリゴは途中から序列を下げて交代要員に。それでも一定の結果は残せた事は評価出来ます。年齢的には晩年に差し掛かりますが、能力の衰えはそれほどなくまだまだ戦力として計算出来るでしょう。

同じくレギュラーを奪われたクロースやバルベルデ、ベリンガムも今後のパフォーマンス次第では1stチョイスに返り咲く可能性は十分に秘めています。

 

シーズンスタッツ

シーズン序盤は全くと言っていいほど順応出来なかったガレーノとヴァンデウソンですが、試合を重ねることに持ち味を発揮しており終盤にはかつての輝きを取り戻したように感じました。特にヴァンデウソンはSBでも十分プレーできますが、やはりレアル・マドリードでもWGで起用させたい思いが強くあります。今後もRWGを主戦場として活躍を期待しましょう。ホドリゴ、バスケス、久保建英などとの熾烈なポジション争いにも注目です。

 

クラブランキング更新

クラブランキングでは5位から2位に上がりました。CL制覇が大きな影響をもたらしたと思います。

 

シーズン目標・総括

経営陣:「KITARO、マドリー就任初年度でCL制覇を成し遂げた事に感謝する。ペレス会長からも労いの言葉を頂いたぞ。本当に良く戦ってくれた。」

経営陣:「シーズン前にも話した通り、君の契約延長の条件にはリーグ優勝かCL制覇の何れかの達成する事だ。そして君は見事CL制覇を成し遂げた。従って我々は君へ新たに1年契約を提示したい。」

経営陣:「ただし今回の契約内容には【2055-56シーズンのリーグ制覇とCL連覇を成し遂げた時のみ契約延長】という条項が加えられている。これは全てペレス会長直々のお言葉だ。そして改めて聞こう・・・君はこの契約延長の話しを受諾してくれるか??」

KITARO監督:「当然だ。私は確かにビッグイヤーをクラブへもたらしたが、正直悔しさの方が強いかも知れない・・・。リーグ戦では散々な結果だったからね。宿敵のバルサやアトレティコの前に屈したままでは気が済まないんだ。」

KITARO監督:「クラブが私に用意してくれた新たな契約を快諾するよ。来シーズンは更なる飛躍を目指したいね。」

 

昇格・降格クラブ

 

 

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