WE2021 ML34年目【2053-54】「#253 ギリシャの名門」

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経営陣:「KITARO、再度確認だ。我々が君に求める事はただ一つ・・・チャンピオンの座を守り続ける事だ。シーズン後半戦も頼んだぞ・・・。」

 

2053-54 1月

リーグ戦の折り返しが始まり、20節はアーセナル戦です。この試合のスタメンではエスポージトとガレーノを欠く布陣で挑むことになります。直近3試合で未勝利のカーディフCは今節で4試合ぶりの勝点3を積み重ねたいところです。

しかし結果は0-0のスコアレスドローに終わり、4試合未勝利3戦連続引分けとなりました。これで首位マンチェスターCとの差は7にまで広がってしまいました・・・。

 

続いてこの試合はFAカップ3回戦です。相手はフラムでしたが難なく退け2-0で準々決勝へ駒を進めました。何よりもエスポージトに得点が生まれた事に安堵しています。リーグ戦では8試合ノーゴールが続いていたので・・・。エースの目覚めが不振のチームを救うはずです。

 

21節はボーンマス戦です。前の試合でエスポージトに久々のゴールが生まれましたが、この試合でも2得点を決める活躍を見せました。チームもリーグ戦5試合ぶりの勝利を挙げて首位を追走します。

 

グヴァルディオル 成長の兆し

クロアチアの至宝グヴァルディオルに成長の兆しが見えました。

 

22節はバーンリー戦です。不調と言う名のトンネルを抜け出したカーディフCは3-0で勝利を収め上位陣に喰らいつきます。2得点を挙げたバログン、そして今季リーグ戦初ゴールの伊東純也の活躍ぶりは素晴らしいです。

 

23節ワトフォード戦はエースの2発で快勝を収めました。これでチームは3連勝で3位に浮上し、首位との差を4ポイントまで縮めます。

 

今月最後の試合はウルブズ戦です。この試合でも2-0で勝利し、リーグ戦4連勝&3試合連続無失点という結果を残しました。攻守がガッチリ噛み合ったチーム状態は最高と呼んでも良いでしょう。

 

1月 ベスト11&戦績

24節のウルブズ戦の勝利で順位を2位としマンチェスターCとの差を2ポイントに縮まりました。完全に射程圏内に迫ったカーディフCはこの勢いを切らさず一気に首位浮上を目指します。

 

2053-54 2月

リーグ戦4連勝中のカーディフCはフラム戦を迎えます。結果は2-1で接戦を勝利し5連勝を達成、そして遂に首位マンチェスターCと勝点で並びました。

 

リーグ戦5連勝中の好調カーディフCはサウサンプトンとアウェイで戦いました。結果は何とか引分けに持ち込み勝点1を得た内容です。幸運にもマンチェスターCも引分けたため差は開かずに済みました。

 

連勝が「5」で止まったカーディフCはホームにトッテナムを迎えます。前回対戦では3バックで挑み引分けに終わっていますが、この試合では慣れ親しんだ4-3-3で勝利を目指しましょう。

リーグ6位のトッテナムとの一戦は先制される劣勢の展開で始まります。何とか追いつくべく果敢に攻め込むも点に結びつかず試合終盤へ・・・。敗北も頭をよぎる中、途中出場のヴァンデウソンが値千金の同点ゴールを突き刺し辛くも引分けに持ち込めました。勝たなければならなかった試合でしたが負けなかった事を評価するとしましょうか・・・。

 

続いてFAカップ準々決勝もトッテナム戦です。この試合ではトップ下にレンタル復帰したリッキーを抜擢し戦います。ムサ、ケイン、ベイルの強力3トップは脅威極まりないですが、何とか抑えこんで勝利を目指しましょう。

リーグ戦に続きこの試合も拮抗した展開になりました。エスポージトのゴールで先制しますが直ぐさまベイルに同点弾を許す互いに譲らない攻防を繰り広げて後半へ進みます。延長も見えて来た試合終盤に、またもやヴァンデウソンが逆転ゴールを叩き込み結果を残しました。劇的勝利を挙げたカーディフCは準決勝へと勝ち進みます。

 

FAカップ準々決勝 結果

 

過密でハードな日程をこなしているカーディフCですが、今節は3位のマンチェスターUとの上位対決に挑みます。この試合ではエスポージトが疲労蓄積のためにベンチスタート。中盤は▽の3センターの配置で戦います。

2位3位の直接対決は2-2の痛み分けに終わりました。電光石火の如く開始4分に先制を許したカーディフCですが直後にガレーノ弾で同点にし、その後再びリードを許しましたがエスポージトのゴールで追いつく事に成功します。しかし逆転するまでには至らず決定力の欠落を悔やむ試合でした。

 

いよいよCL決勝トーナメントが始まり、ラウンド16ではギリシャの名門オリンピアコスと対戦します。先ずはアウェイ戦になりますが、敵方メンバーを改めて確認すると決勝トーナメントへ進んだ事がマグレでは無い事が直ぐに理解出来ました。この組合わせを楽観することを直ちに辞めなければ痛い目を見ることになるでしょう。

アウェイで行われた1stレグは辛うじて引分けに持ち込めました。試合を支配していたのはホームチームで、試合後スタッツを見れば一目瞭然。カーディフCはシュートにまで持ち込む事すら出来ず苦しみました。ですが”スーパーサブ”ことヴァンデウソンが87分に起死回生の同点弾を叩き込みます。しかしこのシュートが試合を通じてファーストシュートというのが何とも情けない・・・。ですがこれがCLです。準々決勝への望みを繋げたカーディフCは2ndレグでの勝利を誓います。

 

2月最後の試合はブライトン戦です。エスポージトのリーグ戦14得点目となる2ゴールの活躍で勝利しました。順位は変わらず2位を維持し首位との差を2ポイントで残り3ヶ月を戦います。

 

2月 ベスト11&戦績

ゴール、アシスト、平均点の3部門でチームトップの数字を残したエスポージトは完全復活と考えて良いでしょう。勝負強さを見せたヴァンデウソンも本来の調子を取り戻しつつあります。これからリーグ戦、CL共に正念場を迎えますがチーム総力戦で戦い抜いていきましょう。

 

 

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