WE2021 ML30年目【2049-50】「#220 欧州各国リーグ結果」

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WE2021ML30年目
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かれこれ丸2年以上プレイし続けている『winningeleven2021』のマスターリーグですが、ついに30シーズンまで来てしまいました・・・笑。新作ではいつになったらMLモードが配信されるのでしょうかね・・・。

今回は30シーズンという節目なので、歴代のリーグ優勝チームの一覧も合わせてご覧下さい。

 

プレミアリーグ順位表

プレミアリーグ歴代優勝クラブ

今シーズンは我がカーディフCが念願のリーグ優勝を果たしました。プレミア初昇格後3年目の快挙はかつてのウィカム時代を思い出させます。しかし、リーグ優勝のみならず、CL制覇とFAカップもタイトルを獲得し”3冠”達成を実現しました。このことからML史上最高のシーズンだったと言えるでしょう。

最多優勝回数を誇るのはマンチェスターCの9回です。次いでリヴァプール6回、ウィカムとアーセナルが5回、チェルシーとマンチェスターUが2回となっています。こうなるとトッテナムの優勝が待たれますね・・・。

 

リーガエスパニョーラ順位表

リーガエスパニョーラ歴代優勝クラブ

バルセロナがリーグ5連覇、通算20回目の大台に到達しました。晩年に差し掛かるソンフンミンも未だにその決定力は健在で、3年ぶり9度目の得点王に輝きました。一方、世界屈指の”銀河系”メガクラブ、レアル・マドリードは宿敵バルセロナと大きく差が付き、最後に優勝したのは16季も遡ります。果たしてリーガエスパニョーラの盟主が覇権奪還する時は訪れるのでしょうか。

 

セリエA順位表

セリエA歴代優勝クラブ

今季スクデットを獲得したのは驚きのサレルニターナです。セリエAの名だたる強豪を抑えて優勝出来たのはマグレでは済まされませんね。リーグ屈指の強豪と呼ぶに相応しいクラブだと思います。2位は王者ユヴェントス、3位ナポリ、4位ミランと続き、ミランにおいては久しぶりのCL出場権を手にしました。

ユヴェントスに次ぐ優勝回数を誇るインテルは7位に低迷し欧州カップ権を逸します。ルカク、ラウタロらが軒並み30代半ばに差し掛かり、得点力が大幅に低下した事が今季の順位に直結したのではないでしょうか。そして下位を見ると名門ラツィオの降格が決まりました。アタランタも未だ昇格を果たせず、来季のセリエBはある意味面白くなりそうです。

 

ブンデスリーガ順位表

ブンデスリーガ歴代優勝クラブ

ドルトムントがリーグ9連覇、16度目の優勝です。2位バイエルンに16ポイントもの大差を付けた今シーズンは独走優勝と言えます。過去30シーズンを振り返っても序盤こそバイエルンがリーグを牽引しますが、もはやドルトムントとの立場は逆転しました。ブンデスの盟主と言えばドルトムントなのです。

 

リーグアン順位表

リーグアン歴代優勝クラブ

リーグアンは今季もパリSGが優勝しました。絶対王者の栄光は21季連続で続き、他を寄せ付けない異次元の強さは健在です。今季は悲願の29季ぶり2度目のCL制覇へ向けて決勝まで進みましたが、我らがカーディフCに阻まれて無念の準優勝に終わりました。今後、絶対王朝を脅かすクラブが現われる事を期待しましょう。

 

エールディヴィジ順位表

エールディヴィジ歴代優勝クラブ

アヤックスが2年ぶり9度目のリーグ制覇です。2位ユトレヒトは健闘を見せるも8季ぶりの優勝まで一歩及ばず、昨シーズンの覇者エメンは11位に大きく後退しています。

アシスト王に輝いたのは菅原由勢です。彼の総合値は現在90にまで達し驚きの成長を見せています。かつてウィカム時代では不動のRSBを担った事が思い出されますね・・・。

 

リーガNOS順位表

リーガNOS歴代優勝クラブ

ベンフィカが2年ぶり18度目のリーグ優勝です。このリーグでは3強と呼ばれるクラブの中でもベンフィカが群を抜く強さを見せています。現戦力を比較しても宿敵ポルトとの差は無いに等しいとのですが・・・。そしてスポルティングCPが次点で6回を記録しており、ベンフィカに対抗し得る唯一のクラブです。

 

ジュピラープロリーグ順位表

ジュピラープロリーグ歴代優勝クラブ

クラブ・ブルッヘがリーグ5連覇、17度目の優勝です。2位アンデルレヒトはもはや古豪と呼ばざるを得なく、20季以上優勝から遠ざかっています。クラブ・ブルッヘはCLの舞台でもある程度お結果は安定して残しており、今後の活躍に期待されます。

 

3Fスーペルリーガ順位表

3Fスーペルリーガ歴代優勝クラブ

上位4チームによる熾烈な優勝争いを制したのは”ダークホース”OBでした。特に絶対王者コペンハーゲンを抑えての優勝は大きな自信に繋がるでしょう。そして意外とコペンハーゲンに次ぐ優勝回数を誇るのがAGFの4回でした。こういった改めての発見が面白いです。

 

ライファイゼン・スーパーリーグ順位表

ライファイゼン・スーパーリーグ歴代優勝クラブ

ルツェルンがリーグ連覇を成し遂げました。直近10シーズンを見ると、2強の一角ヤングボーイズの名前は無く、ザンクトガレンやシオン、ルツェルンと言った新興勢力の名前が目立ちます。マイナーリーグの優勝クラブには必ずと言ってもいいほど宝の原石と呼べる選手が眠っているので、ルツェルンのリサーチは怠れませんね。

 

スコティッシュ・プレミアシップ順位表

スコティッシュ・プレミアシップ歴代優勝クラブ

今シーズンスコティッシュを制したのはセルティックで、17度目の優勝になりました。昨シーズンはこのリーグの歴史が変わるアバディーンの初優勝の話題がありましたが、2強以外の連覇はかなり難しいと言う事なのでしょう。

 

ロシアン・プレミアリーグ順位表

ロシアン・プレミアリーグ歴代優勝クラブ

スパルタク・モスクワがリーグ連覇、10度目の優勝を数え二桁1番乗りとなりました。そして後続にも注目です。2位ウファ、3位クラスノダル、4位はEL初参戦初制覇のロートル・ヴォルゴグラードがランクインします。これまでに優勝を経験してきたCSKAやゼニトに加えて、新興勢力がひしめき合うロシアリーグは今後も大注目です。

 

スポル・トト・スュペル・リグ順位表

スポル・トト・スュペル・リグ歴代優勝クラブ

イェニ・マラトヤスポルがリーグ初制覇です。20シーズンに渡り圧倒的な強さを誇っていたバシャクシェヒルが王座から引きずり下ろされたことに先ず驚いており、そして優勝したのがかつての3強ではなく全くのノーマークなクラブだったことに2度驚かされました。

全然関係ないですけど先日ローマのザニオーロがガラタサライ移籍が発表されましたね。イタリアの至宝が消えた逸材にならなければいいのですが・・・。

 

 

NEXT「王者として」!!!

 

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