経営陣:「我々カーディフCはリーグ優勝を決めた今、全ての神経をCLへ向けなければならない。準決勝のドルトムント戦、1stレグは0-0か・・・。2ndレグはホーム戦だ。何が何でも去年の雪辱を果たすんだ!!」
2052-53 5月
KITARO監督:「リーグ戦2連敗??我々はCLに集中すべきだ。攻撃陣が不調??チームに何も問題はないね。リーグ戦では得点出来なかったがそれは珍しい事じゃない。次のドルトムント戦では多くの得点を期待しているよ。」
1stレグを0-0で引分け、ホームで2ndレグを迎えます。カーディフCは主力の多くをリーグ戦で温存しこの試合に調整して来ました。ドルトムントもほぼベストメンバーを揃えてきていますので、言い訳無用の大一番です。前回王者のドルトムントを倒し3年ぶりの決勝へ進みましょう。
カーディフCが3-2でドルトムントを退け決勝進出を決めました!エスポージトがこの大一番でハットトリックを達成し激闘を制し、昨シーズンの雪辱を果たす事に成功です。この試合前半で2点をリードしたカーディフCでしたが、やはり前回王者のドルトムントは意地を見せます。後半に2点を返されて同点に追いつかれてしまいます。しかし終盤に訪れた決定機を逃さず仕留めたエースの決定力は流石の一言でしょう。スタッツを見返しても押していたのはドルトムントの方です。決定力の差が明暗を分けたと言えますね。
CL準決勝 結果
準決勝のもう1試合はサレルニターナがブルッヘを破りました。従って決勝の相手は・・・何と古巣でもあるサレルニターナとの一戦に決まります。
CL決勝
CLの激闘を終えたカーディフCはリーグ37節アーセナル戦を迎えます。優勝は確定しているものの、個人タイトルの獲得へ向けて負けられない戦いです。アーセナルもCL出場権を賭けた瀬戸際の戦いが続いており同じく負けられない戦いでしょう。相手の5バックに風穴を開けて勝利を目指します。
4位アーセナルとの一戦は4-2でカーディフCが制しリーグ戦3試合ぶりの勝利を挙げました。エスポージトがPKを含む得点を記録して得点王を盤石のものにしました。シーズンも大詰めの中で、我がエースはその名に恥じない活躍を見せています。
リーグ戦最終節のマンチェスターU戦が始まります。両者とも順位を確定しておりある意味”消化試合”となりますが、カーディフCは最後にCL決勝を残しているのでチームの士気を落とすような無様な戦いはできません。最終節を勝利してCL決勝へ弾みをつけましょう。
カーディフCが2位マンチェスターUを4-0で下しリーグ最終戦を有終の美で飾りました。この試合でもハットトリックを達成したエスポージトは公式戦3試合で9得点を挙げる活躍を見せています。CL決勝を控えるチームにとっては頼もしい限りで、サレルニターナ戦でも大きな期待を寄せる事になるでしょう。
CL決勝 vsサレルニターナ
記者:「いよいよ決勝戦が始まります。今の心境は??どんな言葉を選手に声をかけてピッチに送り出しますか??また、相手は監督がかつて指揮経験もあるサレルニターナです。古巣との再会に戦い難い部分はありますか??」
KITARO監督:「今はとても落ち着いているしチームは冷静だ。昂ぶる気持ちはあるが冷静さを失ってはならない。私はいつも通りハードワークを要求しチームはその準備が出来ている。」
KITARO監督:「彼らとこのような舞台で再び会える事は嬉しく思うし、我々は相手へのリスペクトを持って挑まなければならない。素晴らしい試合になることだけは間違いないだろう。」
対戦相手のサレルニターナは戦力★4で攻撃的なチームです。以前指揮を執っていた時と大きな変化はなく、危険な選手が多く在籍しています。スカマッカ、ザニオーロ、ラスパドリ、オルソリーニ、この辺りには特に注意が必要でしょう。
KITARO監督:「これから決勝戦が始まるが、先ずはここまで勝利してきたこのチームを称えたい。そして再びビッグイヤーを掲げるチャンスが訪れている。我々にはその資格があるし私は勝利を確信している。私が要求することは変わらない・・・。」
KITARO監督:「ハードワークを怠るな!!全員が走り、守り、攻める気持ちを忘れるな!!いつものカーディフCを貫くんだ!!」
KITARO監督:「セバスティアーノ!!!・・・準備は出来ているな・・・??」
エスポージト:「((・・・やってやるぜ・・・!!!))」
3年ぶり2度目のビッグイヤーを目指すカーディフCと、10年ぶり2度目のビッグイヤーを目指すサレルニターナの一戦が始まります。ここで始めに驚く事態が飛び込んできました・・・。サレルニターナのスタメンを見ると、LSBにザニオーロが入っている・・・。確かザニオーロにSBの適性はなかったはず。揺動作戦か、或いはコンバートしたのか、その真意は不明です。
とにかくカーディフCは相手に主導権を渡さず、自分達のプレーをこの試合でも発揮することに集中しなければなりません。さぁ行こうか・・・!!!
3年ぶり2度目のビッグイヤー達成!!!
緊張の中始まったCL決勝戦は点の奪い合いとなりました。まず先制したのはカーディフCです。公式戦直近3試合で9得点のエスポージトが、この試合でも幸先良く先制点を挙げました。しかしサレルニターナも負けじと攻め立てて、かつての”相棒”ラスパドリが同点ゴールを叩き込みスコアは1-1。しかしその直後に再びエスポージトがネットを揺らして勝ち越します。
後半に入ると徐々にカーディフCが試合を支配していき、60分にはこの日3点目となるエスポージトのゴールが生まれ3-1に。そしてATには優勝を決めるダメ押しの4点目をオリスタニオが決めてスタジアム中に歓喜が響き渡りました。
CL決勝 結果
5月 ベスト11&戦績
今月は3年ぶりにCL制覇を達成出来た事、これが全てです。バーンリー戦を除く4試合の全てでハットトリックを達成したエスポージトは神懸かり級の活躍でした。ガレーノの「4」アシストも大きな成果となりました。詳しくはシーズン結果にて振り返りますが、本当に嬉しい!!この一言に尽きます!!
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