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今季フロジノーネ就任4年目

今季5年契約3年目

昨季セリエA　4位

昨季チャンピオンズリーグ初制覇

シーズン目標

経営陣：「KITARO、今季の目標についてだ。」

経営陣：「我がクラブは昨季CL初出場ながらビッグイヤーを獲得出来た。これはクラブの財政、プロモーション、さらにはセリエAでの立場などに大きく影響をもたらすだろう。」

経営陣：「今季は良くも悪くも世界中から認知され注目されるチームになったと言う事だ。そして12月には世界一のクラブを決めるCWCに参戦する。」

経営陣：「過去の結果を見てもヨーロッパ王者が世界一になって当たり前の大会だ。その通例を我々が絶えさせるわけにはいかないぞ･･･。」

経営陣：「是が非でもCWCを制し、そして今季はスクデットも獲得しなければならない。この2つを軸に戦っていこう。」

チームスタッフ：「監督、今季の補強プランは？？」

チームスタッフ：「因みに今夏レンタルバックされる選手が3名います。中でもFWルーニー･バルドグジは移籍先のエンポリで急成長を遂げ大いに期待出来るかと思います。」

KITARO監督：「レンタルバック組はプレシーズンで試していく。さらに昨冬レンタル加入した選手については買取OPの行使が既定路線だ。それ以上の補強は慎重に考えよう。」

経営陣：「今季はより大きなプロジェクトとなるが宜しく頼んだぞ。」

2060-61　夏のメルカート

IN

MFバレンティン･カルボーニ

アルゼンチン産の左利きのテクニシャン。緩急をつけたドリブルや守備陣を欺くキラーパスが最大の魅力。トップ下、ST、WGなど攻撃的なポジションで自らゴールも狙えるアタッカー。

OUT

カンビアーギと入れ替わる形でマートセンが退団しました。パフォーマンス自体は悪くなかったのですが、上手く言えませんが一言で表すとフィットしませんでした。レンタルバック組で唯一今季も武者修行に向かうのはアリヨン･イブラヒモビッチです。依然として期待値は変わらないので何とかレンタル先で覚醒してもらいたいです。

50億･･･！？

ICC　開幕

アジアツアーに参戦するのはアヤックス、バルサ、ブルッヘ、そしてCL王者フロジノーネです。新戦力や若手を試すなど有意義なプレシーズンマッチにしていきたいです。

vsアヤックス（エールディヴィジ王者）

基本システムは昨季と同じく3-4-3で挑みました。レンタル復帰のバルドグジとトゥラーティ、完全移籍のポングラチッチなどフレッシュな顔ぶれでスタメンを組みますが、結果は０－２で完敗します。普通にアヤックスが強すぎました･･･。このチームならCLでも良いところまで勝ち進んでも不思議じゃありませんね。

vsバルセロナ（リーガエスパニョーラ王者）

全てにおいてフロジノーネの上に行くバルセロナですが、結果は１－１で引分けました。3トップの一角を担ったブキャナンはこれまでRWBの起用が続いていましたが、この試合では久しぶりにLWGでプレーさせました。パフォーマンスも悪くなく、一つ収穫があったと思います。

vsクラブ･ブルッヘ（ベルギー王者）

開始早々ホドリゴに得点を許してしまいますが、その後ホイルンドのゴールで追いつくと、終了間際にソッティルの劇的ゴールで今大会初勝利を挙げました。システムはこれまでと違い、1トップ+2シャドーのトライアングル型を試しました。手応えとまではいかずとも可能性のあるプランだったと思います。

大会最終順位

優勝は2勝を挙げたアヤックス。フロジノーネは何とか最下位を免れ3位に終わりました。開幕前の調整試合の位置付けなので順位はあまり気にしていません。チームにとっては収穫も課題も見えた大会となりました。

チームスタッフ：「ICCは有意義な大会でしたね。3試合を通じて特にバルドグジのパフォーマンスは印象に残りました。監督が再びレンタルへ送り込む考えなら思い直すべきです。彼はトップチームでも軸になり得るほどに成長しました。シーズンを通して帯同させ、出場機会を多く与える事を推奨します。」

KITARO監督：「･･･確かにバルドグジはICCで得点こそなかったが少なくないインパクトを残している。もちろん彼にはこのチームの主力として期待しているよ。」

UEFA Super Cup　vsレヴァークーゼン

CL王者とEL王者が激突するUEFA Super Cupが始まります。欧州チャンピオンとして絶対に負けられない戦いであり、今季最初のタイトルへ向けてレヴァークーゼンに挑みます。

相手を見誤った事が最大の敗因でした。EL王者レヴァークーゼンはとても手強く、試合後のスタッツを見てもフロジノーネを圧倒しています。開始早々に失点し前半に追加点を奪われたフロジノーネは全く攻撃の活路を見出せませんでした。終了間際に途中出場のバルドグジが1点を返すも反撃が遅すぎます。CL王者として屈辱的敗北を喫したフロジノーネは不安なチーム状態のまま開幕を迎える事になりました。