WE2021 ML31年目【2050-51】「#224 クラブ史上3番目」

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WE2021ML31年目
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ウインターブレイク

プレミア王者として臨む今シーズンも前半が終わり、ウインターブレイクへと突入します。

カーディフCは勝点差なしの2位で折り返す事が出来ました。しかし今夏の補強が上手くハマったとは言えず、チームとしての改善が必要です。

プレミアリーグ順位表(19節終了時点)

マンチェスターUがカーディフCを得失点差で僅かに上回り首位に立ちます。3位には9ポイント差が付いてリヴァプール、マンチェスターC、チェルシーと続きます。

リーグ戦スコア

リーグ前半戦を振り返ると、攻撃面は昨シーズン以上のパフォーマンスを見せ前年比+5点でした。注目すべきは得点者の内容であり、エスポージトやオリスタニオと言ったスコアラー以外からも点を奪えていることです。昨シーズン途中からレギュラーに定着したDMFイメリや、新戦力のガウディノなどの得点はチームに勢いをもたらします。

CLやFAカップも順調に勝ち進んではいますが、今夏CFボジノフを放出した事が少なからず影響がありました。エスポージト、オハイオに次ぐ3番手のCFは早急に補強しなければなりません。

さらにはLWGの問題も残ります。現在33歳になるクヴァラツェリアはリーグ戦3試合連続ゴールなどもあり計4得点と結果を残してはいますが、パフォーマンスの衰えは否めません。控えとしてリチャードソンをWGへコンバートしましたが、適応に苦しんでいるのが現状です。従ってLWGの即戦力も急務となります。

 

CLグループステージ 結果

バイエルンとセルティックが他2チームを圧倒し決勝トーナメントへ進出します。国内無敵のセルティックは欧州の舞台での躍進を見せられるでしょうか。

 

レアル・マドリードが貫禄の強さを見せ16強へ。そしてセリエA王者のサレルニターナが2位の座を勝ち取ります。デンマーク王者のOBは健闘見せるも及ばずELへ。

 

バルセロナが圧巻の強さで余裕の突破となりました。2位争いは熾烈を極めるもリヴァプールが面目を保つ結果に。しかし失点数がグループワーストと不安も残します。昨季EL覇者として期待が寄せられたロートル・ヴォルゴグラードは今季もELでの決勝トーナメントを戦います。

 

チェルシーが無敗でグループを突破します。2位争いが三つ巴化する中、戦力通りスパルタク・モスクワが勝ち抜けました。トルコ王者は悔しい最下位に終わります。

 

今大会最大のサプライズがE組です。大本命ドルトムントがまさかの敗退、そしてアヤックスは屈辱的な最下位に終わり、戦前の予想が見事に覆されました。激戦を勝ち抜いたのはスイスリーグ連覇中のルツェルンです。得点/失点共にグループトップの成績でリーグ王者に恥じない結果と言えるでしょう。

 

グループFは2強2弱の構図でパリSGとユヴェントスが危なげなく突破を決めました。

 

2季連続で同組となったカーディフCとアトレティコが今季も揃ってグループステージを勝ち抜きました。最下位に沈んだブラガは成績以上に手強い相手だったのでELでの戦いも見たかったですね。

 

三つ巴と化したグループHは接戦の末にフェネルバフチェとマンチェスターUが勝ち抜けます。戦力的にはベンフィカも16強に値すると思いますが・・・。

 

CLラウンド16 対戦表

16強の組合せが決まり楽しみなカードが目白押しです。カーディフCはセリエAユヴェントスと対戦します。他にはサレルニターナ×バルセロナ、レアル×リヴァプール、アトレティコ×チェルシーなども注目ですね。

 

冬のマーケット

先にも書いた通り、今冬の補強ポイントは『第3のCFの確保』と『LWGの即戦力』がメインです。+αとして他のポジションの質も上げていきたいと思います。

IN

最終敵に今冬は5名を補強しました。最優先事項だった『第3のCF』はフォラリン・バログンです。ご存じアーセナルの若手逸材でレンタル先のリーグアンで大ブレイク中の選手です。総合値は67と決して高くはないですが、移籍金額がそのポテンシャルを裏付けていると思います。

次にLWGの即戦力ですが、獲得したのはブラジル人アタッカーのガレーノです。この選手はブラガ所属で今季CLグループステージで対戦した際に最も印象的で脅威を感じた選手でした。それと同時にその能力に惚れ込み、クラブ史上3番目に高い約43億で獲得に至ります。

他にはカタールW杯で大ブレイクを果たしたCBグヴァルディオルを下部組織から昇格させました。将来のDFリーダーとなり得る存在です。

 

OUT

 

2050-51 冬の移籍金トップ10

 

基本フォーメーション

新たに加入したガレーノがLWGの1stチョイスを担います。さらには加入以降不動のボランチとして君臨してきたバラークが怪我の多さから序列が下がり、代わって今夏加入のガウディノをレギュラーに抜擢しました。総合値64のガウディノは度々”消えた逸材”として挙げられますが、類い希なパスセンス、キック精度はチーム随一です。イメリとガウディノの総合値60台ボランチコンビで攻守の舵取り役を担います。

 

クラブランキング更新

カーディフCは前回の25位から2ランクアップの23位になりました。この調子でいけばトップ16も近そうです。

 

シーズン目標 中間査定

経営陣:「KITARO、ここまでの成績は悪くないな。我々にとって最大の壁となるのがユナイテッドだろう。リーグ戦を戦う他にCLもあるが・・・今冬の補強はあの程度で良かったのか??」

経営陣:「君の若手を好む気持ちも分かるが・・・クラブ規模が成長した今、もっと大金を費やしてビッグネームや実力者を補強するべきじゃないのか??」

KITARO監督:「今このチームに必要な選手はビッグネームや実力者ではないんだ。新たに加わる選手は皆私の求めるフットボールに必要な選手ばかりだよ。選手の能力や知名度が高ければチームが強くなるわけじゃない。適材適所の補強は出来ている・・・準備は万端だ。」

 

 

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