
EFLチャンピオンシップ順位表
昇格プレーオフ 決勝
ブリストルとスウォンジーが接戦を制してストレート昇格を決めました。残る1枠はプレーオフの結果、リーグ6位のミルウォールが下克上を果たし勝ち取ります。ブライトンやアストンヴィラなど実力あるチームが昇格を逃す驚きの結果です。
リーガエスパニョーラ順位表
10年ぶり5度目のCL制覇を成し遂げたバルセロナがリーグ4連覇、通算19度目の優勝を飾りました。CLでは全く起用されなかったメッシの存在ですが、今季40歳を迎えており出場機会が限定されていました。それでもある程度(二桁得点は記録)の結果を残しているあたりは、流石の一言に尽きるでしょう。現実世界と同様に、転生したらバルセロナ以外でのメッシを見てみたいものです。
セリエA順位表
”イタリアの貴婦人”ことユヴェントスが5年ぶり20度目のスクデットを手にしました。近年インテルに覇権を譲る形となっていましたが、今季はかつての強さを取り戻し優勝へ突き進みました。リーグトップタイの失点数が物語るように、堅守復活こそが強さの要因かも知れません。
ブンデスリーガ順位表
ドルトムントがリーグ8連覇、通算15度目の優勝です。近年のドルトムントは完全にブンデスリーガを支配しており、国内では敵無しといった状況です。今後は6季ぶりのCL制覇が目標となるでしょう。
リーグアン順位表
パリSGがリーグ20連覇、通算26度目の優勝です。全くと言っていいほどこの強さのサイクルが途切れず、常に王者に君臨し続けるパリSG。しかしこの圧倒的な強さを持ってしてもCLを制覇したのは過去に一度だけです。このままでは”お山の大将”になってしまいますね・・・。
エールディヴィジ順位表
昨季覇者のアヤックスと熾烈な優勝争いを制したのが初優勝のエメンです。どんなチームなのか気になって確認してみると、中々粒が揃っており面白そうな選手が多数在籍していました。
リーガNOS順位表
6シーズン続いたベンフィカ王朝を止めたのがスポルディングCPです。8年ぶり6度目の優勝はベンフィカに次ぐ数字であり、古豪復活が期待されます。
ジュピラープロリーグ順位表
リーグ4連覇、通算16度目の優勝を果たしたクラブ・ブルッヘは名実共にリーグ最強の証を手にします。国内では群を抜く戦力でも欧州の舞台ではまだまだ霞むのが正直な所ですが、マイナーリーグの躍進を期待せずにはいられません。来季のCLで注目したいと思います。
3Fスーペルリーガ順位表
リーグ連覇、15度目の優勝を果たしたのがデンマークの”盟主”コペンハーゲンです。そして2季連続で得点王に輝いたのがロニー・シュワルツです。
ライファイゼン・スーパーリーグ順位表
ルツェルンがスイスリーグ初制覇です。エメンに続くサプライズですね。国内2強と呼ばれるバーゼルは5位、ヤングボーイズは8位に沈む波乱のシーズンでした。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
ML29年目にして3チーム目の優勝クラブが現われました。王者セルティック、ELファイナリスト・レンジャーズを抑えて初優勝を成し遂げたのがアバディーンです。永遠にセルティックとレンジャーズが優勝を争うリーグだと思っていたので驚きを隠せませんでした笑。
ロシアン・プレミアリーグ順位表
3年ぶり9度目のリーグ優勝を飾ったスパルタク・モスクワは、その回数でもCSKAを上回りリーグ最多の記録を作ります。流石は過去にCL制覇を成し遂げたクラブですね。
スポル・トト・スュペル・リグ順位表
バシャクシェヒルがリーグ4連覇、16度目の優勝です。得点王に輝いたダニーロ・シカンとは一体・・・??
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