経営陣:「前節のユーヴェ戦は酷かったな・・・。終盤の3点目で本来勝ちは確定だろう??極めて負けに等しい引分けだ。今月はCL決勝トーナメントも始まるし首位インテル戦も控えている。ここが正念場だ。」
2044-45 2月
痛恨の引分けに終わった前節ユーヴェ戦のショックを払拭しました。エンポリ相手に3-1で快勝を収め再びインテルを追走します。この試合でも得点を決めたカルボーニは2戦連発で調子が良さそうです。
26節はウディネーゼ戦で、この試合でも攻撃陣が躍動し3発快勝です。とにかく首位との直接対決まで今の差をキープしなければなりません。我慢比べですね・・・。
エスポージト:「今日は難しい相手にも上手く戦えたね。俺たちが首位に立ったって??まぁ一時的にはそうかも知れないが、意識することじゃないね。またすぐインテルとの試合が控えているんだ。しかし俺たちは次のナポリ戦に集中しなければならない。次の試合でもベストを尽くすよ。」
コッパイタリア準々決勝 vsナポリ
コッパイタリア準々決勝ナポリ戦の1stレグは互いに譲らずスコアレス。ホームで勝てなかった事よりも無失点に抑えられた事の方が良かったと思っています。
続く2ndレグでは打って変わって点の奪い合いとなりました。先制したのはホームのナポリです。サレルニターナが痛恨のPKを献上してしまい主導権を奪われます。しかしその後エヴァンデルとギャラガーの得点で逆転に成功し、終盤に追いつかれはしましたがAGの差でベスト4進出を決めました。
首位サレルニターナと2位インテルの直接対決が始まります。その差は僅かに1ポイントで結果次第では再び順位が逆転する状況です。しかし一つ言えることは、この試合に勝った方が間違いなく勢いが出てスクデットに近づくと思います。負けられない!!!
スクデットの行方を大きく左右する重要な一戦はサレルニターナの完敗に終わってしまいました・・・。試合が動いたのは開始直後の3分に30歳を超えたサンチェスの一発です。その能力は全く衰えが見られず脅威そのものでした。さらに36分に再びサンチェスの追加点で2点差に。その後はインテルの猛攻を凌ぎつつ反撃に出たサレルニターナでしたが、結局点が奪えず敗北を喫しました。順位は逆転されポイント差は「2」を付けられます。まだまだ射程圏ではあるものの精神的ダメージが残る一戦でした。
CLベスト16 vsアトレティコ・マドリード 1stレグ
ビッグマッチの直後に再びビッグマッチを迎えます。CLベスト16が始まり相手は強豪アトレティコ・マドリードです。アウェイに乗り込むサレルニターナは若干のスタメン変更を余儀なくされました。それでも点を奪い勝ちを目指さねばなりません。対するアトレティコはユーヴェから移籍した南野や1トップのリシャルリソンなど、昨季とは変わったメンバー構成になっていました。以前対戦した時のような展開にはならないでしょう・・・。
前半19分にリシャルリソンの一撃でスコアが動きました。出鼻を挫かれたサレルニターナでしたが、その後は何とか守備を立て直します。まずは同点に追いつきたいサレルニターナは、反撃に転ずるも中々ビッグチャンスに結びつけられずフラストレーションが溜まっていきます。しかし終盤の85分、意地の一発を見せてくれたのがスカマッカでした。半ば投げやりで放り込むようなクロスを頭でねじ込み待望の同点弾を奪いました。アウェイ戦とは言え×と△では天と地ほど差があり、2ndレグに望みを繋げられました。
CLアトレティコとの死闘を終えたサレルニターナは続いてローマとの一戦を迎えます。コッパイタリアのナポリ戦(H&A)、インテル戦、CLアトレティコ戦と強豪との連戦続きで疲労度はMAXですが、それでも総力戦で勝利を目指し戦います。
前節で首位陥落となったサレルニターナは連敗だけは避けなければなりませんでした。しかし結果は1-2で痛恨の逆転負けを喫し、首位インテルとの差は「5」に広がってしまいました。冬に加入後初スタメンを飾ったベロンは期待に応える先制点を奪い、幸先良いスタートかに思えました。しかし守備陣のお粗末なプレーが目立ち、最後はパヴォレッティにAT決勝弾を献上するなど散々な出来でした・・・。これでサレルニターナは公式戦5試合未勝利となります。
2月 ベスト11&戦績
2044-45 3月
現在公式戦5試合未勝利のサレルニターナですが、月も変わり気持ちを切り替えてナポリ戦へと臨みます。
ベストメンバーで挑むもこの悪い流れを断ちきることは出来ませんでした。再三に渡りチャンスを作るも決定力が絶望的・・・。頼みのエースですら転を奪えず、6戦未勝利となり順位も3位に落ちてしまいました。
まさに不調の極み・・・。前節に続き今節ヴェローナ戦でもスコアレスドローに終わってしまいまた一つ順位を下げて4位に落ちます。これで首位インテルの差は9ポイントに開きスクデットは絶望的となりました・・・。
CLベスト16 vsアトレティコ・マドリード 2ndレグ
KITARO監督:「我々は確かに不調の中をもがいている。しかしやるべき事は変わらない。勝つのはサレルニターナだ。」
1stレグを1-1のドローで終え、迎えたこの試合はサレルニターナのホーム戦です。確かに今のチーム状態は最悪ですが、それ故に奇策を講じたり小細工をするのはむしろ逆効果です。理屈抜きに開き直って気持ちで戦うのみです。
これが本当の世界基準というものなのだろうか・・・。クラブランキングでは上回っていた事を棚に上げて心のどこかに慢心があったのかも知れません。開始直後から立て続けに失点し2点ビハインドの状況の中、エスポージトのドッピエッタで同点にまで追いつきます。しかしAGの関係から3点目が必要でした。追いついたサレルニターナの方が勢いがあったと思いましたが、後半に入るとアトレティコの凄まじい猛攻に耐えきれず、サレルニターナの守備が崩壊します。為す術なく後半4失点で完膚なきまでに叩きのめされました。これでCLは2年連続ベスト16敗退が決まり、いずれもリーガ勢に敗れたことになりました。
CLベスト16 結果
セリエA勢ではユーヴェやインテルが優勝候補に挙げられる強豪を撃破して準々決勝へ勝ち進みます。
精神的ダメージが計り知れないCLでの惨敗直後に迎えた32節ボローニャ戦ですが、負の連鎖は相変わらずサレルニターナを苦しめ続けています。この試合でも点が奪えずスコアレスドローに終わり、リーグ戦では3試合連続無得点、公式戦では9試合未勝利となりました。まるで出口が見当たりません・・・。
コッパイタリア準決勝 vsユヴェントス
実質最後に残されたタイトルがこのコッパイタリアです。準決勝の相手はユヴェントスですが今のサレルニターナのチーム状態を考えると苦戦は避けられません。更にリーグ屈指を誇った守備力も強豪相手には歪みが生じており、先ずは失点をせずに試合を進め如何なる形でも点を奪って勝利を目指します。
この2ヶ月間で奈落の底に突き落とされたサレルニターナですが、遂に公式戦10試合ぶりに勝利を挙げました。内容的にもユーヴェと互角に渡り合い、堅守も戻って来たかのように思います。しかしファイナルへ進むには次戦でも同じパフォーマンスを見せなければなりません。
ファイナルを賭けた2ndレグが始まります。個人的にはこの試合のユーヴェのスタメンがベストメンバーだと思っています。つまりは本気を出していると言う事です。油断は一切禁物で、1stレグの2点は忘れた方が良さそうです。この試合でも勝利を絶対条件に掲げて挑みます。
2ndレグは凄まじいシーソーゲームとなりました。逆転に次ぐ逆転でスコアは目まぐるしく変わっていきますが・・・この試合でも終了間際に痛恨の失点を犯し、AGの差でファイナルへの切符を逃してしまいます。3年ぶりのファイナル進出は叶いませんでした。
3月 ベスト11&戦績
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コメント
しかし長いことやってますね!
すごいと思います。
ありがとうございます!
新作でML出来ればいいんですけどね…。
飽きるまでは続けようと思ってます!