WE2021 ML25年目【2044-45】「#182 終結」

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2月のインテル戦を境にサレルニターナは絶望的不調に見舞われました。それは3月に入っても抜け出せずもがき苦しんでいます。スクデットはもはや絶望的となり、CLとコッパイタリアも敗退・・・。あまりにも残酷な現実を突きつけられています。現状で目指すべき事はリーグ3位以内と個人タイトルくらいですが果たして・・・?

2044-45 4月

33節はトリノ戦です。ザニオーロとエスポージトの得点で何とか競り勝ちました。2位スペツィアから4位サレルニターナまで勝点差は僅かに3ポイントでまだまだ接戦が続きます。

34節はサッスオーロ戦です。この試合ではかつての勢いが戻り、大量7得点を奪い勝利します。エスポージトはトリプレッタを記録して一気に得点ランキング上位に躍り出ました。得点王という僅かな希望に賭けて残り試合も戦いましょう。

今節は勝点3差で挑むスペツィアとの直接対決です。結果は互いに譲らずスコアレスドローに終わり2位浮上のチャンスを逃してしまいました。それと同時にインテルの4年ぶり5度目のスクデットが確定します。

4月 ベスト11&戦績

2044-45 5月

36節は7位ミランとの一戦です。スクデットは逃しましたが2位に入る可能性はまだまだ残されており、今必要なのはこの試合を絶対に勝利する事です。

相性の良いミラン相手でしたがこの試合はまさかの4失点で大敗です。過去4年間負けがなかったのですが・・・モチベーションを維持することが出来ていなかったようです。この結果から順位を4位に落とし2位の可能性もほぼ消滅したと言えるでしょう。

37節はベネヴェント戦です。エスポージトのドッピエッタもあって快勝を収めました。順位も再び3位に上がり、エスポージトの得点数もトップタイに並び全ては最終節へと委ねられます。

最終節のジェノア戦ですが、先にも話した通りエスポージトの個人タイトルが懸かった試合でもあります。しかしエスポージトのコンディションが真下を向く最悪の状態でした・・・。よりにもよって・・・と思いましたがそこは強行出場です。カウンターターゲットとして前線に残す戦術をとしますがそう甘いものではありません。結果してスコアレスドローに終わり、順位を4位に落とし、エスポージトの得点も伸ばせないという最悪の結末を迎えてしまいました。

5月 ベスト11&戦績

シーズン結果


経営陣:「KITARO、今シーズンも良く戦ってくれた。開幕前に君と交わした契約内容は覚えているな?我々はスクデットを悲願として今季も君に託した・・・だが残念な事に結果が伴わなかった。従って君との契約は今シーズン限りとなる。」
KITARO監督:「・・・異論はないよ。全ては私の力不足に尽きる。選手達は良く戦ってくれた・・・全員が称賛に値するパフォーマンスだった。」
経営陣:「我々も君には大いなる感謝をしなければならない。8シーズンに渡り指揮を執り、CL、コッパイタリア、そしてCWCのタイトルまでもたらしてくれたんだ。この数年間で瞬く間に国内・・・いや、欧州屈指の強豪と称されるまでに成長できたのだからな。」
KITARO監督:「私もこのクラブで仕事を出来たことを誇りに思うよ。同時にサレルニターナの今後の更なる躍進を心から願っている。」

今シーズンの契約内容は『スクデット獲得時のみ』契約延長の選択肢が与えられるオプション付きの内容でした。しかし結果は知っての通り4位に終わり、今シーズン限りで退任が正式に決まりました。

ここから今季を振り返ります。

セリエA順位表

インテルが4年ぶり5度目の優勝を飾りました。国内屈指の攻撃力を武器に最後まで駆け抜けた印象です。そして2位にはスペツィアが入ります。王者ユヴェントスを抑えての2位は大きな意味を持ち、改めてその強さを証明したと言えるでしょう。

次いで3位ユヴェントス、4位にサレルニターナとなりました。最終節で3位と4位が逆転し最後までもつれたCL枠です。最終節では自分自身の悪手が大きく影響しました。コンディション最悪のエスポージトを強行出場させた事で、チームのバランスは崩れ無得点。チームの勝利より個人タイトルを優先した事・・・これはあってはならない采配ですね・・・。

リーグ戦 スコア

28節のインテル戦が全てでしょう。ここが天と地の分かれ道であったことは言うまでもありません。正念場にもかかわらず公式戦10戦未勝利はあまりにも辛い現実でした。ローマ戦での敗北の時点でシステムやスタメンなどの見直しが必要だったかも知れません。今さら遅いのですが・・・。

ゴールランキング

トップタイではありますがエスポージトが得点王に輝きました。転生後としては初の個人タイトルです。

アシストランキング

トナーリが初のアシスト王に輝きました。低迷するチームで一人気を吐く活躍ぶりです。

個人タイトル

シーズンベスト11

リーグ4位のサレルニターナからは、まさかの最多4選手が選ばれました。フラッテージとコープマイナースの選出は賛否両論ですね。

コッパイタリア 結果

準々決勝までは思い通りの戦いが出来ていました。しかし準決勝ユヴェントス戦は、例の絶不調期間中だったこともあり、大逆転負けを喫します。せめてコッパイタリアだけは・・・と言う気持ちもあっただけに残念でなりません。

大会ベスト11

CL 結果

今大会もプレーオフから勝ち進み、グループステージでは圧巻の強さで突破を決めました。昨季の悔しさもあったことからスクデットと同等の意気込みで臨みました。しかしラウンド16でアトレティコ・マドリードに惨敗を喫し、儚くも2度目のCL制覇の夢は散り去ります。

そして今大会を制したのはユヴェントスです。リーグ戦ではインテルに屈するもCL制覇の偉業を達成し改めてその勝負強さを見ることが出来ました。ユヴェントスは4年ぶり4度目のビッグイヤーとなり、バルセロナに並び最多タイとなりました。

EL 結果

セリエA勢の勢いが止まりません。EL決勝ではナポリ×スペツィアという同国対決が実現しPK戦の末にナポリがEL初優勝を飾りました。惜しくも敗れたスペツィアですが、準決勝でマンチェスターUを5-1で勝利する強さも見せ、ファイナリストに相応しいチームと言う事は疑いの余地がありません。

個人成績

シーズンスタッツ

今季から9番を背負ってプレーしたエスポージトが自信初となる年間30得点の大台に乗せました。次いだのは昨季復活を遂げたオルソリーニが今季も二桁得点の14得点。ザニオーロ、エヴァンデル、オリスタニオも概ね期待通りの活躍を見せたと言えるでしょう。

クラブランキング更新

今回のクラブランキング更新ではサレルニターナの順位が大きく後退してしまいました。前回の8位から20位まで順位を下げ、ここまでの下げ幅は史上初かもしれません。確かにリーグ4位、CLベスト16という結果に見合ったランキングかも知れませんが、2部に落ちたウィカムはどうなるんだと・・・。ここで言っても無駄ですが・・・笑。

サレルニターナ在任8年間 総括

初昇格から8シーズン指揮を執り、リーグ優勝は為し得ませんでした。最高順位は3位(4年連続)で、CL制覇1回、コッパイタリア優勝1回、CWC優勝1回が主な主要タイトルです。

就任当初のクラブランキングは324位で、そこから最高順位を8位まで登りつめました。

ちなみに昨季の勝点90はML25年間の中でも過去3番目に多いポイント数です。それでもリーグ制覇を為し得なかったのは運の悪さも多少あるのかも知れませんね・・・。(そう思う事にします)

昇格・降格クラブ

昇格するのはモンツァ、ヴィチェンツァ、パルマに決まります。そして降格組は名門フィオレンティーナ、エンポリ、カリアリです。遂にヴィオラまでもがセリエBへと落ちましたか・・・。因みに昨季降格したアタランタは1年でのカムバックを果たせず、来季もセリエBで戦う事になります。アタランタとヴィオラがいるセリエBって・・・気になります。

新天地

最後に来季からの新天地ですが、上記のクラブからオファーが来ました。

ジャイアントキリングが~等と散々言っておきながら申し訳ございません・・・。今季スクデットを獲得したインテルへの就任を決めました。

第二次政権の幕が開けます!!宜しければまた読んで頂けると幸いですm(_ _)m

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