WE2021 ML16年目【2035-36】「#111 後塵を拝した前半戦」

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12月 ベスト11&戦績

マルティン・サトリアノ 成長の兆し

今シーズンはかなりの頻度で覚醒イベントが多発しています。インテル下部組織の有望株サトリアノが急成長を見せ、今シーズン早くも4人目の「成長の兆し」となりました。

ウインターブレイク

セリエA順位表(19節終了時点)

リーグ戦 スコア

シーズンの前半戦が終了し途中経過を振り返ります。

今シーズンはスクデット奪回が絶対使命のインテルは開幕からロケットスタートが決まり、破竹の9連勝で首位に立っていました。しかし10節ミラン戦、11節ユヴェントス戦でまさかの連敗を喫し首位を明け渡してしまいます。その後は瞬間的な得点力不足も解消し、何とか復調するも首位ユヴェントスとの差を「8P」として折り返しとなりました。

インテル就任後、過去最高の出来で始まった今シーズンですが、更に上を行ったのがユヴェントスです。19戦中敗北は僅かに1敗で、攻守共にリーグ随一の成績を残しています。インテルも42得点10失点は就任後キャリアハイの内容ですが、ユヴェントスの「異次元級」の強さかがお分かり頂けるでしょう・・・。

後続は8P差で追いかける3位アタランタ、ジェノア、サッスオーロ、ミランと続きます。ナポリやラツィオ、ローマ辺りが不振を極め、中堅クラブの躍進が目立っています。

CLグループステージ 結果

大小問わず波乱が付きもののCLグループステージですが、今大会ではほぼ順当な結果に終わり、目立った波乱はなかったようです。注目していたH組では本命のアーセナル、ドルトムントがいずれも強さを発揮してバシャクシェヒルに付けいる隙を与えませんでしたね。

CLベスト16 対戦表

組合せ抽選の結果、インテルはプレミアリーグ最多優勝回数を誇るマンチェスターCとの対戦が決まりました。

16強の顔ぶれを見ると、最新クラブランキングTOP16中11チームが集結しています。グループステージで波乱が起きないと言うことは、決勝トーナメントでは強者のみが出そろうと言う事であり、最早どこと当たってもクレイジーな試合になることは分かっていました。逆にリアリティ溢れる今大会を楽しみましょう。

クラブランキング更新

インテルは6位から2つ順位を上げて4位に浮上し、遂にトップ4入りとなりました。

シーズン目標 中間査定

経営陣:「前半戦を終えて15勝1分3敗で2位か・・・。悪くはないがミランやユヴェントスに無得点で負けた事が気になるな・・・。」

KITARO監督:「確かにあの連敗がユヴェントスとの差に直結してしまっている。しかし今シーズンのインテルはここまでかつてない程のハイペースでポイントを積み重ねている。今はまだユヴェントスとの差は開いているが、必ず追いつくチャンスが訪れるはずだ。その機は必ず逃さないよ。」

経営陣:「今シーズンのユヴェントスは異常なまでの強さが伝わってくるな・・・。だが我々の目標に変更はないぞ??必ずスクデット奪回を実現させるんだ。」

経営陣:「今冬の補強プランはどうなっている?」

KITARO監督:「正直これ以上の補強は必要ないと思っている。チームとしての完成度も高いし、レンタル先の若手の成長も著しい。後半戦も現状の戦力で戦う。」

経営陣:「・・・補強及びチーム構成の全権限は君にあるからな・・・とにかく後半戦も頼むぞ。」

【2035-36】冬のメルカート

IN

前途にもあるように、今冬の補強プランはなしです。レンタル復帰のアグメとサトリアノが加入するに留まりました。従って基本フォーメーションも開幕時と変わらず、4-3-3の1トップ+2シャドー+3ボランチが基本となります。

引退宣言

2035-36 1月

スタッフ:「監督、エスポージトの件ですが・・・。開幕当初こそコンディションに不安もありましたが、彼はここに来てトップフォームになりつつあります。後半戦は特に過密日程ですので、彼の出場機会を増やしてみては如何でしょう?」

KITARO監督:「私も同じ事を考えていた。世代交代と言えどラウタロはまだ10代で若い。セバスティアーノの実績と経験が後半戦はチームに欠かせないからな。ラウタロ、セバスティアーノ、ジェコの3人をローテーションで起用して行こう。」

 

後半戦スタートのサッスオーロ戦ではエース・ラウタロとビダルの得点で危なげなく勝利し、リーグ戦4連勝を飾りました。そしてユヴェントスとの差が「5P」に縮まります。

 

コッパイタリア3回戦

 

コッパイタリア3回戦は1stレグを取られ、インテルはこの試合勝利が絶対条件です。開始4分に先制点を挙げ好調な滑り出しとなりますが、終盤82分に痛恨のOGで同点に・・・。しかしその直後エスポージトが勝ち越し弾を決めます。それでもAGの関係でまだインテルは不利な状況です。ここでチームを救ったのがサンチェスでした。終了間際の88分に起死回生のドラマティックゴールを突き刺し大逆転を収めたインテルは準々決勝へ駒を進めました。

 

後半戦に入ってもラウタロの決定力が落ちることはありません。この試合でもチーム2点目を奪いリーグ戦5連勝に貢献します。両足、頭、ポストプレー、飛び出し、アシスト等、満遍なくこなす万能ストライカーの理想型です。

 

22節はフィオレンティーナ戦です。若きエースに負けじとエスポージトとジェコが揃って結果を残し、終わって見れば5発大勝を収めました。フィオレンティーナ戦では前回対戦時も5得点を奪っており、「お得意様」と化しています。

 

23節ベネヴェント戦でも4-0で付けいる隙を与えません。4点目には覚醒中のサトリアノに嬉しい初ゴールが生まれました。そしてこの勝利で首位ユヴェントスとの差は「2P」に縮まり射程圏内となりました。

 

今月最後の試合はパルマ戦です。コッパイタリア1stレグでは敗北を喫した相手ですが、リーグ戦7連勝中のインテルにとっては決して難しい相手ではありませんでした。ラウタロ&エスポージトの得点でスコア以上の内容となり、首位ユヴェントスを追走します。

1月 ベスト11&戦績

今冬の補強は行わず後半戦に挑んだインテルですが、今月は7試合で18得点を奪う破壊力を見せつけました。(失点3)新旧エースの活躍が目覚ましく非常に良いチーム状態で首位ユヴェントスを捉えつつあります。来月はミラノダービー、イタリアダービー、CLラウンド16マンチェスターC戦などクレイジーな日程が控えていますが、今の状態ならどこが相手でも勝てそうな気がします・・・!!(自惚れ)

 

 

NEXT「超過密、CLラウンド16マンチェスターC」!!!

 

 

【追記】

当ブログへいつもたくさんの訪問ありがとうございますm(_ _)m

10月に入り仕事などが急に忙しくなったため、ブログの更新頻度が落ちていまっています。

個人的には今作のMLストーリーはもう少し続けたく思っており、出来る限り更新をしていく予定でございます。今後もたくさんの方に読んで頂ければ幸いです。

尚、eFootball2022が発売したようですが、依然として新作の情報は全然把握しておりません・・・。基本プレイは無料??とか、コンテンツごとにダウンロードするとかしないとか・・・。結構従来とは様変わりしているようですが、私としてはオフラインのMLで遊べればそれで満足ですw

最新の能力、若手などの新たな収録選手などはとても興味深く、そこはかなり気になっています。

加えて、職人の方々による「神データ」の配布があってこそのMLですので、新作の方はいずれプレイするとしてもまだ先のような気がします・・・。環境が整い次第新作へ切り替えて行こうかなと思っております。

今後もKITAROブログの方を宜しくお願い致しますm(_ _)m

 

 

Philosopher – ネイビー ナイロン

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