WE2020 ML2年目【2020-21】「#10 共存可能!? 強力2トップ爆誕」

スポンサーリンク
WE2020ML2年目
スポンサーリンク


今シーズンも16節までが終了しウインターブレイク~シーズン後半戦へと入っていきます。セリエB2年目のペルージャは12月を無敗(3勝2分)で乗り越え5位にまで浮上した。開幕当初は勝てない試合が続きどん底まで堕ちたペルージャだったが、ここに来て復調の兆しを見せた。

しかし12月までに挙げた8勝の中で複数得点を挙げたのは僅かに3試合に留まり、残り5勝は1得点での勝利だ。無得点の試合も5試合あり、改めて攻撃力、得点力の低さが際立って目立つ格好となった。

従って今冬の補強テーマは引き続き「得点力」の向上となり、生粋の点取り屋の獲得を目指します。

世界最高峰の薄さ、パリ発スマートウオッチ【NOWA】

2020-21 冬移籍 IN/OUT

今冬は遂にWE歴代シリーズでMLの核となってきた”愛弟子”ピナモンティの獲得に踏み切りました。既に総合値が77にまで成長したピナモンティの移籍金は約12億となり、当然クラブレコードを大きく更新し、得点力不足の解消が期待されます。

それともう一人、MFクルセフスキの獲得は右サイドのクオリティを上げる存在となりそうです。セントラルからWGまでマルチにこなす選手なので、そのポテンシャルからすればこの移籍金は格安に違いない。

放出では獲得と同じく各ポジション1人ずつとなりバランスの取れた交渉に終始しました。特に主力のDFギョンベール、MFファルツェラーノの放出は大きな決断となった。この2人の代わりとなる補強はしたものの実力差は当然劣ります。しかし守備力を削ってまででも獲得を熱望したのがピナモンティなのです。

「2失点しても3点獲って勝つ」

これくらいの攻撃力がなければこの過酷なセリエBでの戦いに勝っていくことは厳しく、昇格など夢の話しとなるだろう。

世界一スリムでインテリジェントなハイブリッドスマートウオッチ【NOWA】

リーグ後半戦 基本布陣 ※赤字は新加入

パリ人気デザイナーによるスマートウオッチ【NOWA】

シーズン中間審査

経営陣:「我々はもっと勇敢になる必要がある。残りの試合、全て勝つつもりで試合に臨まなくては」

KITARO監督:「勿論だ。全力を尽くすよ・・・」


2020-21 1月

補強後の最初の試合では辛くも勝利を収めたペルージャ。しかし、期待している攻撃陣のパフォーマンスとは程遠い出来だ。

直近3試合で勝利が無いペルージャは順位を2つ落として7位となってしまった。前線の顔ぶれはほぼ理想的な布陣なのだが未だに連携不足が否めない。

昨季までセリエAで戦っていた難敵レッチェ相手に勝利したペルージャ。実に4戦ぶりの勝点3を奪取した。しかし頼りない攻撃陣の批判は収まらず、新加入クルセフスキが批判の的となっている。

パリ発、世界最高峰の薄さのスマートウオッチ【NOWA】

1月 ベスト11

今月は9月以来の選出なしとなった。5戦2勝2分1敗という戦績は悪くはないが良くも無い。そして何より得点力不足という課題が克服されていないのが問題だ。思い切ってシステムを変更するか、何かしら手を打たなければ今の順位も徐々に危うくなってくる。

公式サイト【NOWA】

2020-21 2月

移籍後初ゴールを挙げたピナモンティ。チームを勝利に導く活躍はファンからも歓迎されているようだ。

今節の敗戦で2戦未勝利となったペルージャ。それでも獅子奮迅の活躍で一人気を吐いたピナモンティへの称賛が鳴り止まない。守備陣は最少失点で持ちこたえているだけに、攻撃陣の奮起が必要だ。

下位相手にまたも取りこぼし・・・。中々前線が機能して居らず苦戦が続いている。基本は2トップにピナモンティとエスポージトを起用しているがエスポージトの得点がピタッと止まってしまった。この2大エースの共存は不可能なのだろうか・・・。

パリ発、世界最高峰の薄さのスマートウオッチ【NOWA】

2月 ベスト11

冬の移籍期間で十分な補強を行えたはずなのだが、その成果が未だ見られず今月も選出ゼロとなった。若きWエースの共存に疑問の声が上がる中、シーズンは終盤から佳境へと向かっていきます。連携さえ噛み合えば強力な2トップなはずなのだが・・・。トップ下に入っているガエターノをトップに戻しエスポージトとピナモンティの”併用”を考える必要があるかも知れない。


次回、Wエース「本領発揮」!!!

コメント

カテゴリー