今シーズンも大詰め、最終月が始まります。
現在ニューカッスルはリーグ首位を守り抜き、残り3試合で2勝すれば初優勝が確定する。さらにはFA Cupではファイナルを控え、ELでもミラン相手に準決勝1stレグを２－０で勝利し決勝へ待ったなしの状況だ。
とにかく3タイトルに可能性を残しており、この時期としてはかつてない程モチベーションが高い。
３つのトロフィーはもう目の前まで来ている。全身全霊で戦い抜こう。
2032-33 5月
36節ストーク戦を勝利したニューカッスルは、これからEL決勝を懸けた準決勝2ndレグを戦います。1stレグを２－０で勝利しているため些かのアドバンテージを持って挑むことが出来る。それでも相手はクラブランキング16位の強豪ミラン。絶対に油断は出来ないし最後まで集中を切らさず戦おう。
この試合の結果は両者共守備が光り痛み分けのスコアレスドローに終わった。しかしながら1stレグで勝利しているニューカッスルが合計スコアで上回り、遂にEL決勝へ進みます。
EL準決勝 結果
準決勝もう一試合は予想通りドルトムントが勝利し、決勝で当たります。ついにここまで来ました。今作に限らず、WE MLでは常にCLやELでの決勝で泣いてきた印象があります…。今大会は是が非でもタイトルを掲げたい…！！！
祝・ニューカッスル･U リーグ初優勝！！！
この試合の結果は０－０で引分けましたが、2位に4P差を付けたので優勝が確定しました！！ニューカッスル就任2年目にして偉業達成です！！世界最高峰と呼ばれるプレミアリーグでBIG6を抑えての優勝は自分でも信じがたい光景です（笑）この結果に繋がる様々な要因など振り返りたいですがそれは後にして、残る２つの決勝戦に集中しなければいけません。
FA Cup 決勝
昨季この大会では準優勝に泣いた事が鮮明に思い出されます。FA Cup決勝の舞台に再び帰ってきたニューカッスルはマンチェスター・シティと対戦です。スタメンを見ると改めて強力な布陣を揃えているシティ。特に3トップは異次元そのものだ。ネイマール、アグエロ、スターリングは皆転生し今が全盛期なのだから恐ろしい。と言うかスタメンの殆どが全盛期で総合値も平均しても85以上はあるだろう。対するニューカッスルは当然ベストメンバーで挑むが、左サイドはグフランではなく急成長中のアルミロンを抜擢。恐らくシティが主導権を握りガンガン攻めて来るだろう。そこを耐えて一撃必殺のカウンターをお見舞いしてやろうじゃないか。戦力通りの結果にはさせません。
ニューカッスル、今季国内2冠達成！！！
戦前の予想を覆し、見事ニューカッスルがFA Cup決勝を制しました！！！しかもスコアが５－１という大差での勝利。マジ気持ちぃぇぇぇえ！！！！この試合は全ての攻撃が得点に結びついた感覚でした。まさしく今季一番の内容ではなかろうか。今現在プレミアリーグ最強を証明して見せた。そして次戦は今季の締めくくり”ELファイナル”です。
EL 決勝
記者：「UEFA Europe Leagueもとうとう決勝戦です。ドルトムント有利の声も聞かれますが、どう戦いますか？」
KITARO監督：「確かにドルトムントは素晴らしいチームだ。しかし我々も強豪と戦い勝利してここまで辿り着いている。フットボールに”絶対”は存在しないし、どちらにも勝利する可能性が与えられる。とにかく臆することなく自信を持って戦いたい」
遂にEL決勝まで辿り着きました。相手は過去にEL制覇も成し遂げているクラブランキング12位ドルトムント。紛れもなく強者だがニューカッスルもリーグ戦、国内カップを制覇してモチベーションは最高潮にある。当然侮れないがどこか負ける気もしない不思議な感覚です。武者震いというものだろうか…？
強い…強すぎるっっ…！！！この結果に一番驚いているのは自分自身かもしれない。さすがにこの試合は一方的にはならないと思っていたが、終わってみればニューカッスルの圧勝でした。前半は拮抗したシビれる展開になったが、後半に入ると徐々にニューカッスルがペースを握っていく。そしてエスポージトが待望の先制点をマーク。しかし負けじとドルトムントも同点に追いつく一進一退の内容だった。しかし80分が過ぎるとOG→イェドリン→エスポージトと続け様に得点を挙げ一気に優勝へ突き進んだ。試合後のスタッズを見ても全てに於いてニューカッスルが上回っていたと言っても良いだろう。このEL制覇で今季3冠達成です！！！
今シーズンの最終戦マンチェスター・U戦です。FA Cup決勝、EL決勝と激闘が続き、リーグ優勝も確定していることから、この試合は若手、控え組が中心となりました。それでも今無双状態に近いニューカッスルはマンチェスター・Uを圧倒し３－０で快勝。ベラルディが2得点、ペドロも得点を挙げてリーグ戦7点目まで伸した。
5月 ベスト11
今月はエスポージトとガブリエルが選出されました。最終節を待たずしてリーグ優勝を決められた事が、FA Cup、EL決勝戦の”圧勝”に繋がったと思います。リーグ優勝が決まってからのニューカッスルは自信に満ちあふれ、堂々とした戦いぶりで得点力に悩まされていたとは思えない内容でした。これでシーズン前に立てた目標以上の成績を収めることが出来ました。そして来季はコペンハーゲン時代以来となるCLに挑戦します。
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