WE2020 ML13年目【2031-32】「#76 赤丸急上昇!ウクライナの超新星」

スポンサーリンク
WE2020ML13年目
スポンサーリンク


新天地ニューカッスル・ユナイテッドに就任して、シーズンの半分が経過しました。開幕から3試合連続での無得点は流石に焦りましたが、徐々にチームの連携が高まり、12月終了時点では「4位」と言う高順位でウィンターブレイクに入る事が出来ました。

先ずは19節までの順位とその内容を見てみよう。

プレミアリーグ順位表(第19節終了時点)

冬の王者となったのはウエストハム。この順位には驚きを隠せないが、リーグトップの得点力を叩き出している事を見れば納得だ。次いでマンチェスター・U、アーセナルがそれぞれ勝点差「2」で続いている。そして4位にはニューカッスル・ユナイテッド。とりわけ勝利と同じくらい引き分けが多くなっているが、負けは僅かに2敗で辛抱強く戦っている。そして何より失点数が「6」でリーグトップの堅守を見せた。しかし直ぐ下にはチェルシーとリヴァプールが迫っており、油断は禁物だ。

1節~19節 スコア

14節で初敗北を喫するまで「負けずに」戦ってきたのが今の順位に繋がってきていると思う。そして「エスポージト一辺倒」の攻撃スタイルからの脱却も見えてきた。

後半戦もこの順位をキープしつつ、上位陣との対戦では最高のパフォーマンスを見せて勝利を狙おう。


2031-32 冬移籍 IN/OUT

今夏のマーケットでチームの大刷新し巨額の補強資金を費やしました。従って今冬のマーケットでは流石に派手な補強は出来ません。なので最小限の補強になります。

今冬の新加入は2人のみとなりました。

先ずはGKのゴッリーニをナポリから獲得。現在ニューカッスル・ユナイテッドの第3GKが今季限りで引退を表明したため、その補填として獲得に至りました。現状の第2GKはニューベルだが、35歳でいつ引退するか分かりません。なので18歳のゴッリーニをこの冬から経験を積ませ来季からは第2GKへと成長させていく計画です。

そして2人目は”ウクライナの逸材”マリノフスキをチェルシーから半年の期限付で獲得。レンタル料は約31億に上り超高額となってしまった。しかしここまで中盤の安定感が今一つで、このポジションは何としても補強したかった。

本来ならばこのポジションにはジェームス・マッカーシーやシェルビーなどが控えているのだが、両者とも信頼を得るまでには至らない。中盤▽のアンカーにはベリンガム、そしてその前の位置にザニオーロとレイニエルが並んでいたが、そこにマリノフスキも加えて中盤の立て直しを図ります。

リーグ後半戦 基本フォーメーション

リーグ前半戦の得点数も表示しました。チームトップはエスポージトの10得点。次いでザニオーロの3得点、ペドロ、グフランの2得点と続きます。これを見て物足りないのがRWGのベラルディだ。ここまでの成績は全くもって6200万€の移籍金に見合っていない。内容自体では控えのリッチーの方がインパクトを残している。後半戦のパフォーマンス次第では1stチョイスの入れ替えもあり得るだろう。

シーズン目標 中間査定

経営陣:「シーズンの半分を終えて4位か。上出来じゃないか」

KITARO監督:「あぁ、自分でもここまで上手く行くとは思っていなかったよ。しかし試合を重ねて行く毎に自信を深めていっている。紛れもなく今のニューカッスルはリーグ上位の強さだよ」

経営陣:「フフフ…。昨季まで残留が目標だったチームとは思えないな。しかし油断は禁物だ。それとFA Cupも軽視してはいけない。国内カップも歴としたタイトルだからな」

KITARO監督:「(ずっとにやけっぱなしだな…)もちろんだ。FA Cupも優勝を目指して頑張るよ」

経営陣:「この冬に加入したマリノフスキの起用法はどう考えている?」

KITARO監督:「より攻撃的な位置での起用を考えている。具体的に言えばザニオーロ、レイニエルとの併用だ。あのキック精度やパスセンスは惚れ惚れするよ」

経営陣:「高いレンタル料だったからな。チームに貢献してもらわなきゃ困るな」

KITARO監督:「いずれにしてもマリノフスキの加入はチームにとってプラスになるのは間違いない。後半戦も安心して見ていてくれ」

クラブランキング更新

59位→58位(1ランクアップ)!!!
TOP 16


2031-32 1月

リーグ後半戦1試合目のアーセナルに競り勝ち、前節のシティ戦に続いて強豪を撃破。リーグ前半戦では全くインパクトを残せなかったベラルディから、遂に初ゴールが生まれた。激化するRWGのポジション争いは良い相乗効果をもたらしてきている。

FA Cup 3回戦

鬼門となるFA Cup3回戦の相手はチェルシー。前の試合で得点を決めたベラルディに負けじと、この試合ではリッチーが決勝点をアシストする活躍を見せた。細かい話しになってくるが、リッチーを右サイドで起用するときは【4-5-1】に変化しています。WGよりRMFの方が適正なので。左サイドのグフランもベラルディの時はLWGで3トップ、リッチーの時はLMFで変えて起用しています。

前節、前々節と勝ちきれずドローに終わったニューカッスルだったが、この試合は3試合ぶりの勝利となった。結果は3-0で快勝し今季2度目となるエスポージトのハットトリックのおまけ付きだ。次節のダービーマッチに向けチームの士気が高まった。

今季2度目のダービーマッチは劇的な幕切れでニューカッスルが勝利を飾った。戦力差は歴然としているものの、やはりライバル対決なだけに一方的な展開には至らない。どうしても苦戦してしまう。この試合も均衡を破れずに後半ATに入ってもスコアレス。しかし+2分!!!終了間際にエスポージトに変わって出場したペドロが値千金の決勝弾を叩き込み、ミドルズブラの息の根を止めた。正にワンチャンスを確実に仕留めたペドロ。数分間の出場でこの試合のMOMに輝いた。

1月 ベスト11

今月はエスポージトとザニオーロが選出されました。新加入のマリノフスキはチェルシーとして選出されています。5戦3勝2分で失点は僅かに「2」と相変わらずの堅守を誇り、順位も1つ上げて3位に浮上した。新加入のマリノフスキは中盤に違いを作り出せる選手で、早くも適応しつつある。キッカーとしても一級品で、右はレイニエル、左はマリノフスキと言った感じでセットプレーにも幅が出てきた。目標は6位以内となっているが、本心では4位以内を目指し戦って行きます。

 

NEXT 「14分の4」!!!

 

HP FLIPBLOCK Flipblock red dot 2.jpg

クロノグラフ機能搭載のPIONEER

レッドドット・デザイン賞を受賞

2019年秋のリリース以来、人気を誇っているクロノグラフ機能搭載のPioneer(パイオニア)が2020年のレッドドット・デザイン賞を受賞しました。チーフデザイナーのヤコブ・ワグナーにとって今回が4回目の受賞となります。

詳細はこちら

コメント

カテゴリー