WE2019 ML19年目【2036-37】「遠のく勝利」

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ブンデス4年目のシーズンも8試合を消化しました。ここまで6勝1分1敗で2位に付け目下6連勝中。過去最高のスタートを切ったと言えよう。しかしこの好調ぶりを更に上回るのが王者バイエルンだ。ウインターブレイクまで残り2ヶ月、引き離されずに追走していきたい。


2036-37シーズン 11月

第9節 vsハノーファー(H)

2-2 △ 得点者 ピナモンティ、ピナモンティ

 

第10節 vsヘルタ・ベルリン(A)

2-1 × 得点者 ペドロ

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第11節 vsフランクフルト(H)

11月に入り、これまでの好調ぶりが嘘のような戦いが続いています・・・。現在2戦未勝利のニュルンベルクは宿敵フランクフルトとの一戦を迎えるが、この試合是が非でも勝利が欲しいです。ダービーマッチで勝つことによって、再びチームの士気を高めていきたい。

今年37歳になるピナモンティが久々に躍動しました!!得意のポストプレーからキレのある反転でDFを交わしゴール一閃。この一連のプレーが通用している内はまだまだ頼もしいですね!!さらには無失点で勝てた事も評価出来ます。クリーンシートはこの試合でまだ2試合目。今季は”無失点”にも拘っていきたいと思っています。



第12節 vsヴォルフスブルク(A)

2-2 △ 得点者 ペドロ、ペドロ(FK)

 

CLグループステージ第4節 vsアトレティコ(A)

1-4 ○ 得点者 エスポージト、エスポージト、エスポージト、トーレス

 

CLグループステージ第5節 vsローマ(H)

1-1 △ 得点者 エスポージト

11月ベスト11

11月は4戦で僅か1勝しか挙げられず(3分1敗)大失速となってしまった。もちろんベスト11に選出などあるわけもなく首位バイエルンとの差が開く一方の展開です。そしてさらにショッキングな結果がCLグループステージ。決勝トーナメント進出を懸けてまさに”瀬戸際”となった4節アトレティコ戦と5節ローマ戦だったが、勝利のみが条件となる厳しいノルマを超えられず、最終節を残して敗退が決まってしまった。戦力的にもこれが現実なのか・・・またも悔しい結末を迎えました。


2036-37シーズン 12月

第13節 vsライプツィヒ(H)

これまでの勢いを失いつつある現在のニュルンベルクは、現在3位の好調ライプツィヒと対戦です。CLグループステージ敗退が決定し、モチベーションを保つことが難しい状況でも勝利に向けて戦わなければならない。しかしネガティブな要素が多い中ポジティブな話題もあります。現在覚醒中のペドロの存在だ。過去3シーズンはポジションを中盤へコンバートされ不本意なシーズンを送ってきたが今季遂にその才能が開花。本職のCFでの起用が増え、新たな攻撃的カードとして重要な存在となりつつあります。この試合でも活躍に期待しましょう!

勝利が遠い・・・。開始早々ショボスライの直接FKで先制しペースを握ったまでは良いが、追加点が奪えない。とにかく得点が遠い今のニュルンベルク。先月から2点以上獲った試合がなく、ゴール欠乏症と言わざるを得ないのが現状です。何かキッカケが欲しいのだが・・・。


 

第14節 vsドルトムント(A)

難しい戦いが続いている現在、首位バイエルンとのポイント差は「9」まで開いてしまった。これ以上離される訳にはいかないが、この試合は苦手とするドルトムントが相手です。どんな形であれ勝ち点3を奪取すべく攻めて行かなければならない。

気持ちとは裏腹に無情な結末となった。紙一重と言えば聞こえは良いがそんな良い試合内容とは程遠いものだった。これまで不調なりにも得点を奪って来たが、この試合は遂に今季初となる無得点での敗北を喫してしまった。辛うじて2位は守ったが3位との差は肉薄となった。

 

第15節 vsフライブルク(A)

1-0 × 得点者 なし

 

第16節 vsシュトゥットガルト(H)

10月までの戦いぶりからはこの現状を誰が想像出来ただろうか。6連勝後の7試合で僅かに1勝しか挙げられず、現在4戦未勝利で2連敗中とまさに不振を極めているニュルンベルク。この試合は5戦ぶりの勝利に向かってシュトゥットガルトと対峙します。とにかく何か変化が必要なチーム状況の中、1トップをエスポージトに替えて久々にピナモンティを先発で起用します。キッカケを掴む”起爆剤”となれば良いのだが・・・。

ピナモンティの”ドヤ顔”頂きました(笑)ここ数試合の鬱憤を晴らすかのようなゴールラッシュで大勝です!!この試合口火を切ったのは先発に起用されたピナモンティのゴールからでした。そこから立て続けに2点を追加し自身2年ぶりとなるハットトリックを達成した。後半に入っても勢いは止まらず更に3点追加し6発大勝を飾りました!リーグ前半戦最後の試合に勝利出来た事は大きな意味を持ち、リーグ後半戦の巻き返しを誓います。



CLグループステージ第6節 vsヤングボーイズ(A)

0-1 ○ 得点者 バルベルデ
12月ベスト11

今月も結果的には4試合で1勝のみに終わってしまい、散々な内容でした・・・。しかし一筋の光明もあります。リーグ前半最終戦でのゴールラッシュは不振を抜け出すキッカケとなり大きなヒントがありました。幸いにもこれだけの大失速にもかかわらず、順位は2位をキープしています。首位バイエルンとは大きく差を開けられたが、必ず巻き返すチャンスが来るはず。そして大きな失望で終わったCLですが、結果はグループステージ3位となりEL決勝トーナメントへの参戦が決まっています。舞台は違えど重要なタイトルなのは変わりません。優勝目指して戦います!!

次回、ウインターブレイク「CLグループステージ結果」!!!

 


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