ブンデスリーガでの挑戦も5年が過ぎ、今季の全日程が終了しました。
チームの意識改革「超攻撃的サッカー」「負けない戦い」をテーマに掲げ挑んだニュルンベルクだったが、またしても優勝を逃し3季連続での2位に甘んじてしまった。しかしその内容を見ると、勝利数、敗戦数、総得点、総失点で過去最高の数字を叩き出し、これまでに無いくらい優勝に迫ったシーズンとも言えます。
2037-38シーズン 結果
ブンデスリーガ順位表
今季もバイエルンが優勝を果たしリーグ12連覇を成し遂げた。3季連続で2位となったニュルンベルクだが同じ2位でも今季は確かな手応えを感じたシーズンだった。しかし結果的にはバイエルンとの差を「11」も付けられ、その差は未だ分厚い壁があるようだ。負けない戦いから更なる進化が求められます。
ゴールランキング
エスポージトが25Gで自身2度目の得点王に輝き、キャリアハイの成績を残しました。4位にランクインした中島と共にニュルンベルク攻撃陣を牽引したと言えます。
アシストランキング
アシスト王は逃したものの、レンタル移籍ながら二桁アシストを記録し3位にランクインしたのがグバミンだ。来季も必要不可欠な存在です。
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個人タイトル
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シーズンベスト11
ニュルンベルクからはリーグ最多の4選手が選出されました。バイエルンはDFラインの大部分を占める3選手が選ばれ、それぞれチームの特色が表われています。
DFB杯 結果
今季もバイエルンがカップ戦も優勝し、ニュルンベルクはリーグ戦同様に3季連続でのベスト8敗退となった。
チーム内各種ランキング
初のシーズン30得点以上を記録したエスポージト。他のCF陣は武藤とピナモンティが6G、カプート3G、ペドロ2Gと言う結果でした。得点数以上にインパクトを残した選手も居ますが、やはりエスポージト頼み感は否めません。両WGの中島やトーレス、マクシマン辺りに更なる飛躍を期待したい。中盤ではショボスライ、グバミン、アンギサが不動のものとし、存在感を示し続けました。両SBは酒井が6A、メンディ8Aで守備への貢献も高いパフォーマンスを見せました。しかしレンタルの酒井は年齢的にも今季限りの獲得となるだろう。
CL決勝 結果
ニュルンベルクはベスト4で敗退したCL。ファイナルはリヴァプール×マルセイユとなり、結果はリヴァプールが強さを見せて、バルサに並ぶ史上最多タイとなる3度目のビッグイヤーを掲げました。
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EL決勝トーナメント 結果
ニュルンベルクが昨季初優勝を果たしたELの結果を決勝トーナメントから一気に見ていこう。
ベスト32
ベスト16
ベスト8
ベスト4
決勝
マンチェスター・U、チェルシー、アーセナル、アヤックス、インテルなどビッグクラブが名を連ねる中、この決勝カードは予想出来ませんでした。決勝に相応しい1点を争う好ゲームで初優勝を飾ったのはナポリ。セリエAからはユーヴェ、ミランに次ぐ3クラブ目の優勝チームとなった。
クラブランキング更新
遂にトップ20にまで登りつめました。これより上位は皆強豪の猛者ばかり。ここに割って入っていく為には何としてもリーグ制覇が欠かせない。
トップ16
バイエルンが王者の座を死守しレアル、ダービー・カウンティが続きます。ダービー・カウンティ以外のプレミア勢は皆9位以下と物足りない結果となった。
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