今シーズンも半分が経過しました。
ウィカム・ワンダラーズは『ビッグイヤー』と言う最大の使命を背負い戦いますが、CLグループステージでは大苦戦を強いられます。それでも最終的には2位突破を勝ち取り16強進出を果たしました。一方、リーグ戦では安定した戦いを見せて首位で折り返しました。プレミアリーグの前半戦ではウィカムが圧倒的支配を見せたと言っても良いでしょう。
プレミアリーグ順位表(19節時点)
2位トッテナムに5P差を付けて首位に立つウィカム・ワンダラーズ。総得点ではリーグトップを誇り、攻撃陣の好調の良さが伺えます。総失点数でもリーグ2位タイでこちらも及第点に値します。気がかりなのがアーセナルとリヴァプールの順位です。特にリヴァプールは前半戦で10敗を喫し13位に沈んでいます。かつての王者の面影はどこにも無く、低迷の一途を辿っており後半戦でどこまで復調するかが注目です。
シーズンスコア
攻撃陣の中心的存在のエスポージトは流石の決定力を見せています。新加入組のデイヴィッドやクルセフスキ、ワトキンスらもコンスタントに得点を挙げており後半戦でも期待を寄せます。
CLグループステージでは苦戦するも、エスポージトが6戦6発でチームを決勝トーナメントへと導きました。かつてはCLで結果が出せないとされていましたが、今ではどのコンペティションでも頼れる存在です。
CLグループステージ 結果
今大会で早くも波乱が訪れました。優勝候補のマンチェスターCと前回王者のインテルががまさかの最下位に沈み屈辱的敗退を余儀なくされます。両チームに一体何が起きたと言うのでしょうか。ソレと同時に2位を勝ち取ったライプツィヒやオリンピアコスの快進撃にも注目です。
CLラウンド16 対戦表
ウィカムの対戦相手はリーガの強豪アトレティコに決まりました。5シーズン前のCLグループステージで同組になっており戦績は2戦1勝1敗です。5年前は両チームに大きな戦力差がありましたが、今ではウィカムがアトレティコをクラブランキングで上回っています。そしてラウンド16で最も注目図べきゲームは『ユヴェントス×マンチェスターU』でしょうか。今大会も見所満載ですね。
シーズン目標 中間査定
経営陣:「KITARO、CLは随分手こずったようだな。結果的には16強入を果たしたし、今さらとやかく言うまい。しかし念を押すがCL制覇が我々の優先すべきタイトルだ。この結果次第では君の今後の進退に大きく影響する事を忘れるなよ?」
KITARO監督:「ああ、十分理解している。CLグループステージでは崖っぷちに追い込まれたが、そこから執念の突破を成し遂げた。これでチームは更に団結し勝負強さも増した。アトレティコ戦が待ち遠しいね。」
経営陣:「冬の補強はどう考えている??」
KITARO監督:「現状のチームに不満はない。今ここで新たな戦力を加える事はむしろ懸念材料だ。夏に加入した戦力との連携面を高める方がチームにとって最善だと考えている。」
経営陣:「・・・本当に補強しなくて良いんだな?????」
KITARO監督:「ああ、私を信じてくれ。」
経営陣との話しにもあった通り、このタイミングでの補強は逆効果と考えており、新たな戦力は加えない事にしました。夏に加入した戦力は前半戦でも一定の結果は残しているものの、まだまだベストパフォーマンスには程遠いと思っています。ようやくフィットしてきた事でこれから最大限に能力を発揮して貰う方がチームの総合力は確実に上がると判断しました。
IN
OUT
今冬の加入はレンタル復帰のアキンフェンワのみです。そして放出では昨年加入したジェレミ・ドクが構想外としてブライトンに売却しました。フロジェクと共に大きな期待を寄せて獲得しましたが、僅か1年半での退団となりました。通算成績は15試合ノーゴール、ノーアシストと全く順応出来ず、ジェレミ・ドクにとっては不毛な1年半だったことでしょう。しかしまたこれもリアルなのです。
シーズン前半戦 個人採点
主に攻撃陣の話しですが、シーズン前半戦の得点数を表記しました。チームトップは当然エスポージトです。20得点(リーグ戦10得点)を挙げる活躍を見せ、シーズン40得点も期待出来ます。エースに次ぐ得点数はデイヴィッドの5得点です。前半戦での戦いでは主に中出場がメインでしたが、それでも結果を残している事は称賛に値します。少し物足りないのは”相棒”ラスパドリです。プレシーズンでは不振と騒がれるもここまで4得点をマークしています。悪くはありませんが、希望としてはもっと得点が欲しいですね。
昨シーズンに引き続き「サイド攻撃」を果敢に仕掛けている事で、自ずと両サイドの得点関与も増えています。クロスのみではなく、サイドからのカットインや崩しの確率も上がって来ているので、後半戦も続けていきたいと思います。
クラブランキング更新
前回6位だったウィカムは3ランクアップして遂に3位にまで登りつめました。1位はレジェンドチームなので、実質2位と言うことになります。トップはCL覇者のレアル、それに次ぐCL準優勝のウィカム。初めて全うな順位だと思いました(笑)
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コメント
投稿お疲れ様です!
今年こそは悲願のビッグイヤーを掲げるためにもまずはグループリーグ突破ですね!複数タイトルも狙えそうな位置にいるので折り返し時点では過去最高の位置ではないですか!?後半戦も楽しみにしています!!
我らがマジョルカですが、10シーズンを戦い、完璧なチームとなることが出来たので、新しく1からデータを始めることにしました!
今回はプレミア席巻を夢見て、ビエルサの意思を引き継いで、チームを牽引していこうというコンセプトのもと、リーズでの新マスターリーグを始めました。
今回も主人公にはフェルスハーレンを置こうと思っていたのですが、新しい神データを入れたので追加されたドルトムントの15歳の天才、ユスファ・ムココとスポルティングのこれまた15歳の若手ダリオエスゴの15歳コンビを主軸に戦っていこうと思っています!
15歳でのスタートですので、マジョルカのように10シーズンでは育ちきらないかもしれませんが、いけるところまで頑張ってみたいです!
エスポージトの活躍も期待していますね!
ありがとうございます!
仰る通り今シーズン最大の目標はビッグイヤーですが、予想以上にグループステージは苦戦してしまいました・・・。何とか崖っぷちから立て直す事が出来たのでホッとしております^^;ここで敗退しようものなら途中解任級の失態です・・・。
リーグ戦も好調ですし、全てのタイトルを獲得すべく後半戦も頑張っていきます!!
マジョルカ編も遂に完結ですね!!10シーズンで弱小~中堅~最強まで登りつめるとは凄すぎます!!
そして新章「リーズ編」も面白そうですね!特に15歳コンビを軸にチーム作りをしていくのはとても興味津々です^^
ムココは知っていますが、ダリオエスゴと言う選手は初耳です!!
今後の続報、期待しております!!