WE2021ML34年目【2053-54】「#248 激震」

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WE2021ML34年目
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昨シーズンはリーグ4連覇、3年ぶりのCL制覇を成し遂げました。そしてクラブとしては2度目の世界王者へ挑戦となる極めて重要なシーズンになります。

シーズン目標

経営陣:「KITARO、今シーズンも共に戦える事に感謝するよ・・・そして本題だ。」

経営陣:「我々はクラブ史上2度目の世界王者への挑戦権を手にしている。来たる12月、CWCでは必ず世界一の称号を手にしてもらいたい。」

経営陣:「もちろんリーグ5連覇とCL連覇は我々が求める事に変わりはない。シーズンが終了した時に依然としてクラブランキング1位の座を守り抜いて見せてくれ。」

KITARO監督:「全てのコンペティションに共通することだが・・・優勝カップを掲げるにはどれも困難なミッションだ。だがカーディフCなら実現出来ると確信しているよ。」

KITARO監督:「我々は今やリーグ4連覇中の追われる立場であり、各クラブは皆カーディフCへの対策を講じてくるだろう。今までの戦い方では通用しなくなることは容易に想像出来る。」

KITARO監督:「それらも含めて私は今シーズンも全てを勝ち取るつもりだ。全身全霊を尽くして戦う事を約束するよ。」

 

ICC 開幕

各リーグ王者が集う『ICC』が開幕します。今シーズンはユヴェントス、パリSG、フェネルバフチェの3クラブとエキシビションマッチが開催されます。

 

チームスタッフ:「監督、今大会はユーヴェやパリSGなど欧州屈指のトップクラブが参戦します。フロント側は結果にこだわっていますが、我々の土台となる戦い方が研究され行き詰まった時に備えなければなりません。ここはチームとしての別システム・・・つまりプランBや若手選手、起用方など色々試す絶好の機会にするべきです。」

KITARO監督:「・・・」

 

vsユヴェントス

この試合は基本となる4-3-3のベストメンバーで挑み、セリエA王者ユヴェントス相手に3-1で快勝しました。

 

vsパリSG

2戦目のパリSG戦は、システム3-5-2のプランBを試します。結果は1-2で敗戦しましたが、シーズン中に必ず1回は訪れる「攻めきれない」試合に備えておくのも良いかも知れません。

 

vsフェネルバフチェ

最終戦フェネルバフチェ戦でも3バックのプランBを試し、結果は2-1で勝利しました。基本システムではWGで起用しているガレーノと伊東純也ですが、本来は中盤サイドで起用するのがベストのようです。総合値もWGよりも中盤サイドの方が高くなります。このシステムは上手くハマれば良いですが、慣れない事もありビッグマッチでは使えるレベルではありません。戦力差のある格下相手との試合で場数を踏み慣れていくしかないですね・・・。

 

 

UEFA Super Cup

今季1つ目のタイトルを手にしたカーディフCは、CL王者としてEL王者と対戦するUEFAスーパーカップに挑みます。

相手はEL王者バシャクシェヒルで言わずもがな、トルコリーグ屈指のタレント集団です。攻守に実力者を揃えEL史上最多タイの優勝3回を誇る強敵です。カーディフCは馴染みの4-3-3でスタートしますが、Wボランチにはソウヤーズとクラウジーニョという異色のコンビを起用します。(せざるを得ません・・・)

CL王者として負ける訳にはいかないこの試合、接戦になるも先発起用に見事応えたソウヤーズの決勝弾でバシャクシェヒルに競り勝ちました。昨シーズンは僅か9試合の出場に留まった最古参のソウヤーズが重要な役割を果たしました。これで今季2つ目のタイトルです。

 

コミュニティシールド

今季3つ目のタイトルを懸けて戦うのがコミュニティシールドです。リーグ王者とFAカップ覇者が激突するこの大会も4-3-3で挑みます。RWGには徐々に信頼度を高めてきているアレクサンダー・バーが先発します。チーム屈指の激戦区『RWG』での好アピールに期待しましょう。

ICC、UEFAスーパーカップに続き今季3つ目のタイトルを獲得です。先制点を奪われますが直後にガレーノが返して同点に追いつくと、そこから一気にカーディフCペースで試合が進みました。待望の勝ち越しゴールが生まれたのは70分、さらに91分にはダメ押しのゴールをいずれもエスポージト決めて勝負ありです。

開幕前のコンペティションの全てを獲得し最高の仕上がりでリーグ開幕を迎えられそうです。

 

2053-54 移籍マーケット

リーグ開幕前に行われていたコンペティションと時を同じくして開幕した、移籍マーケットの模様を振り返ります。

IN

インテル、前半の主将退場響きエンポリに敗戦…リーグ戦6試合ぶりの黒星に | Goal.com 日本今夏新戦力の注目選手は”エンポリの宝石”と称される次世代のファンタジスタ、トンマーゾ・バルダンツィです。後に判明しますが・・・トップ下の選手の確保が急務となり駆け込み獲得となりました。非凡なテクニックとパスセンス、さらには決定力も兼ね備えている理想的な10番タイプです。ただこのMLの世界線では28歳なので、先ずはレンタルでの獲得に至りました。当然活躍次第では完全移籍も有り得るでしょう。

 

OUT

今夏は6選手がチームを退団することになりました。

先ずはシーベ・シュライファースのチェルシー移籍です。下部組織出身のベルギー人MFは在籍5年間で148試合に出場し22得点37アシストを記録しました。最後まで控えと言う立場は変わりませんでしたが重要な選手だったことに違いはありません。チェルシーからのメガオファー、そしてさらなる飛躍を求めて退団します。

そして移籍マーケットも終わりに差し掛かった時にクラブに激震が走ります。カーディフC就任時から10番を纏ってきたガエタノ・オリスタニオの電撃退団が決まりました。移籍先は古巣のインテルです。完全移籍で加入したのが6年前、25歳の当時は約86億もの移籍金で加入しました。レンタル期間も含めると在籍7年で245試合に出場し、100得点85アシストの堂々たる成績を残しています。エスポージトとのホットラインを長らく形成してきた希代のファンタジスタが、古巣インテルへと活躍の場を移すことになりました。

オリスタニオ:「カーディフCでの7シーズンは本当に素晴らしいものだった。インテル移籍への決断??とても悩み難しい決断だったよ。移籍期間の最後の最後まで悩んだんだ。でもインテルからのオファーを断る事が出来なかった。インテルは私にとってカーディフCと同じくらい特別なクラブであり憧れのチームなんだ。私の移籍を快諾してくれたカーディフCには本当に感謝しているよ。私のハートには常にカーディフCが存在するだろう。これからのカーディフCのさらなる活躍を心から願っている。」

 

 

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