WE2021 ML32年目【2051-52】「#234 CL決勝トーナメント開幕」

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2051-52 1月

 

FAカップ3回戦はリヴァプールと対戦します。リーグ戦やCLに注力していますが、この国内カップも重要なコンペティションに変わりはなく、3連覇を目指して挑んでいます。一発勝負だけあって緊張感はCLと大差ありません。

FAカップ3回戦はゴールの応酬となり結果5-3でカーディフCが打ち合いを制しました。3点失っても5点獲って勝ったこの試合を上手くコメント出来ないのですが・・・先ずは勝てて良かったなと・・・。トーナメントに限れば守備が崩壊しようが内容が悪かろうが、最後に勝てれば良しとしましょう。

 

22節ミルウォール戦では6得点を挙げて快勝を収めました。そしてこの結果マンチェスターUに勝点で並び、得失点差で今季初めて首位に立ちます。3位トッテナムとは9ポイントの開きがあり、やはりマンチェスターUとの一騎打ちとなりそうです。

 

 

今節は開幕から好調を維持しているQPR戦です。前回対戦でも1-0のスコアでギリギリの勝利でしたが、この試合でも非常に難しい展開になります。それでも頼れるエースの一撃で下し3ポイントを手にしました。順位は変わらず首位に立ち、ポイントでもマンチェスターUに差を付けています。

 

1月 ベスト11&戦績

今月は6戦4勝2分の戦績でした。リヴァプール戦やミルウォール戦での大量得点もあれば、バーンリー戦やレスター戦など勝ちを逃してしまう試合もあります。長いシーズンの中では当然有り得る事なのですが、非常に”もったいない”という印象が強く残りました。これからは一つの負けや引分けが明暗を分けてくるので、丁寧な試合運びが大切になってくるでしょう。

 

2051-52 2月

ボーヴェ:「まだ加入したばかりだがチームの戦術や監督の求める事は理解出来ているよ。システムも僕に合っている。出場機会が限定されている??確かに先発で出場したい思いはあるよ。でも僕は与えられた仕事に集中したい。いつでもプレーする準備は出来ているけどね。」

 

 

26節はリヴァプール戦です。先月はFAカップで対戦し乱打戦を制したばかりの相手ですが、油断は禁物です。この試合ではスタメンにフォファナ、ヴァンデウソンの両WGに加えて、中盤は3ボランチでアンカーにイメリを置く▽のシステムで挑みます。

初めて試したシステムで挑みリヴァプールを下しました。攻守に渡ってリチャードソンが効いていましたね。今まではトップ下に拘っていましたが、この中盤▽システムも重要なオプションとして試し続ける価値がありそうです。

 

27節はボーンマス戦ですが、この試合は先発したバログンが2得点を挙げて勝利に導きました。昨シーズン終盤からブレイクの兆候があるも、今シーズンは限られた出場機会で結果を残す事が出来ずにいました。そんな中で2得点は嬉しい結果だと思います。この調子で起用したくなるようなパフォーマンスを見せてもらいたいです。

 

FAカップ準々決勝アーセナル戦です。この試合はベストメンバーで挑み4強進出を目指して戦います。

準々決勝の結果は3-1でカーディフCがアーセナルを下し、3年連続準決勝へ駒を進めました。そして12月まで絶好調を維持していたガレーノでしたが、後半戦に入るとピタリと得点が途絶えていました。そんな中、実に公式戦10試合ぶりの得点が生まれます。この得点をキッカケに再びゴールラッシュを見せてもらいましょう。

 

ミッチェル・バケル 成長の兆し

 

28節はFAカップ準々決勝に続きアーセナルと対戦です。前の試合にベストメンバーを送り込んだカーディフCはこの試合控えメンバー中心のスタメンになります。ですが十分戦えるメンバーであり、何も心配はありません。

3位アーセナルとの上位決戦は2-0でカーディフCに軍配が上がりました。そしてこの試合の勝利でリーグ戦5連勝&5試合連続無失点を記録しました。連勝よりも無失点で勝てている事実が嬉しすぎます。

 

KITARO監督:「CL決勝トーナメントが始まる今の心境??とても興奮しているよ。相手がバルセロナだとしても??YESだ。それにここまで勝ち上がってくるチームに差ほど優劣は存在しないからね。運の善し悪しで語ることは出来ないよ。全16チームが優勝を目指している。相手がどこかよりも自分達を信じられるかどうかなんだ。」

 

いよいよCLラウンド16が始まります。カーディフCの相手はバルセロナですが、この試合の前に緊急事態が発生します・・・。

なんとエスポージトが痛恨のコンディション不良により大一番の欠場が決まりました。従ってエース抜きで勝利を目指さなければならなくなったカーディフCは、1トップに若手バログンを抜擢します。この采配が功を奏するかどうか・・・。

エスポージト抜きで始まったバルセロナ戦は前半早々にスコアが動きました。ゴールまで21mの位置で得たFKをオリスタニオが確実に沈めて待望の先制点を奪います。リーグ戦5試合連続無失点中の守備陣が試合終盤まで壁となりゴールを守り続けてきましたが、84分にメッシの個人技で同点に追いつかれてしまいました。目前で勝利を逃したと思った直後、再び絶好の位置でFKを獲得します。キッカーはもちろんオリスタニオで、左足から放たれたボールはゴール右上隅に吸い込まれます。勝利を諦めず走り続けたチーム全員の勝利と言えるでしょう。(諦めたのは監督だけ・・・)

 

2月を締めくくるのは29節マンチェスターU戦です。そして勝点差3ポイントで迎える1位2位の直接対決は間違いなく今シーズンの山場です。気張っていきましょう!

首位攻防戦の結果は1-2でマンチェスターUが勝利を収めました。序盤に先制点を奪われるも、オリスタニオのFKで同点に追いつくことに成功します。しかし再び失点を犯してそのまま逃げ切られてしまいました。5試合連続無失点中の面影は微塵もなく、守備陣は相手FWに翻弄され続け、3点目4点目を獲られていてもおかしくない出来でした。ですが勝点で並ばれますが首位は何とか守っています。残り3ヶ月、毎試合全集中の覚悟で挑みます。

 

2月 ベスト11&戦績

今月は久しぶりに守備陣からも選出がありました。2月最後の試合のマンチェスターU戦こそ失点し負けましたが、それまでは5連勝&5試合連続無失点を記録しているのですから当然ですかね。

今月はオリスタニオがゴールにアシストに大活躍を見せてくれました。月替わりでヒーローが現われる事はチームにとってもポジティブですし、エース頼みを脱却している事を証明出来ます。果たして来月以降のヒーローは誰なのでしょうか。

 

NEXT「死闘必死!?CLの戦い」!!!

 

 

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