WE2021 ML7年目【2026-27】「#42 フランス王者とオランダ王者」

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WE2021ML7年目
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経営陣:「おいおいおいおい!!!どうなってんだKITARO!!!コーヒーなんか飲んでる場合か!!!開幕戦でいきなり躓いているじゃないか!!!2節で勝利したとは言え、リヴァプール戦の敗北でメディアやファンは厳しい評価を下しているぞ!?」

KITARO監督:「確かに開幕戦での敗北は受け入れがたい結果だった・・・。しかしチームは直ぐに切り替え、そして立て直して勝利した。何ら問題はない」

経営陣:「それなら良いが・・・。今季も君に託した以上何も言うまい・・・頼んだぞ!!」

 

開幕戦で敗北したウィカムでしたが、次節は快勝を収め事なきを得ました。シーズン序盤の敗北、連敗は解任になり得るので気をつけなければいけません。

そして9月に入りCLグループステージの抽選会が開催されました。抽選結果を見ていきましょう。

抽選の結果、ウィカムはグループFに入りました。そして同組に入ったのは、リーグアン王者『PSG』、エールディヴィジ王者『PSV』、ギリシャの名門『オリンピアコス』です。

クラブランキング7位、リーグ優勝5回、CL優勝1回(2020-21)、欧州屈指のメガクラブ。

 

クラブランキング31位、リーグ優勝1回、EL優勝1回(2022-23)

 

クラブランキング49位、リーグ優勝1回

 

クラブランキング114位

 

2026-27 9月

CLグループステージ開幕直前 記者会見

記者:「ウィカムにとって2年ぶりのCLです。同組に入ったチームを見るとPSG以外は格下となります。とてもイージーなグループと言って良いでしょうか?」

KITARO監督:「一体この組合せのどこを見てイージーだと言えるんだ?PSVは昨季のリーグ覇者だ。オリンピアコスにしても4年前対戦した時はかなり苦しめられた。簡単な試合は一つもないね」

記者:「キャプテンに伺います。一部のメディアではヨーロッパの舞台ではリーグ戦のように輝けていないと囁かれていますが、今大会の意気込みは?」

エスポージト:「メディアが何を報道をしようが俺は全く動じないよ。リーグ戦でもCLでも普段通りチームのためにベストを尽くすだけさ」

CLグループステージ初戦を勝利で飾ったウィカム・ワンダラーズ。この試合では2トップ+トップ下+3ボランチのシステムで挑みました。特に攻撃面では効果を発揮し、オプションとしても今後試す価値はありそうです。エヴァンデル、エムレ、ショボスライの3人が揃うとクオリティは格段に上がりますね!

 

リーグ戦に戻ると中々波に乗れきれないウィカム・ワンダラーズ。3節4節と続けて格下相手に引分けます。そして今節フラム戦で今季2勝目をようやく挙げました。

 

CLグループステージ2節は優勝候補のPSG戦です。転生ごPSGに入団したズラタンを筆頭に、ムバッペ、ウィリアン、ティーレマンス、マディソンなど蒼々たる顔ぶれです。しかし終わって見れば5-2で爆勝を収めました。2点先制された苦しい展開をラスパドリらの活躍で一気に逆転勝利です。この大勝をきっかけにリーグ戦でも波に乗っていきたいと思います。

9月 ベスト11

ヨーロッパ年間最優秀選手

ムバッペが初のヨーロッパ年間最優秀選手を受賞しました。世界年間最優秀選手とのW受賞も大いにあり得ます。

2026-27 10月

前の試合ではPSG相手に5得点圧勝を収め、リーグ戦での浮上のキッカケになるかに思われましたが、6節マンチェスターU戦では競り負けて敗北します。昨シーズンは30戦無敗だったのが、今季は早くも2敗目を喫しています・・・。

FA CUP 開幕

ラスパドリの2得点の活躍で初戦のQPR戦に勝利です。開幕から好調を維持するラスパドリは公式戦で早くも7得点目を記録します。今季は開幕前に『ミドルシュート』のスキルを習得し得点パターンが増えたのが好調に繋がっていると思われます。

 

CLグループステージ3節はオリンピアコス戦です。リーグ戦と打って変わって好調のCLでは、無傷の3連勝でグループステージ突破に王手を懸けます。

 

リーグ戦は7節マンチェスターC戦です。結果は1点ずつ取り合っての痛み分け・・・。これが昨季優勝争いを演じた両チームの試合なのか!?と疑うレベルの試合内容でした。

 

リーグ戦では未だ2勝しか挙げられないウィカムですが、この試合ではシステムを【4-3-1-2】の『トップ下ビルサ』で挑みました。効果覿面かどうかは分かりませんが、久々に攻撃陣が躍動し3得点を奪い、リーグ戦3試合ぶりの勝利で7位に浮上しました。ここで上位陣の確認ですが、まだ8節とは言え『BIG6』が非常に苦しんでいます。首位を走るリヴァプール以降はウルブズ、エヴァートン、ニューカッスル、ボーンマスと中堅クラブの躍進が目立ちます。

 

他のチームの心配をしている場合ではありませんでした・・・。9節WBA戦では最下位相手にまさかの完封負けを喫します。しかもWBAに今季初勝利をプレゼント。順位も今季ワーストの12位まで落ち昨季の面影がありません。

WBA戦後 記者会見

記者:「ここまで不本意な成績ですが、WBA戦の敗戦は屈辱的だったのでは?そしてこの敗戦で一気に解任説が加速したと言われていますが?」

KITARO監督:「確かにここまでは我々は苦しんでいる。しかしシーズンはまだ30試合近くも残っているんだ。優勝が消滅したわけじゃない。解任?私はクラブと契約を延長したばかりだ。何故ならクラブから必要とされているからだ。これ以上の説明が必要かい?今は次節のカーディフ戦に集中するだけだ。以上!!」

2026-27 11月

CLグループステージ4節はオリンピアコス戦です。引分け以上でグループステージ突破が決まる重要な試合でしたが、ウィカムは勝利こそ逃すも勝点「1」を掴み取り最速で決勝トーナメント進出を決めました!

 

10節は昇格組カーディフ戦です。昇格組に連敗は許されず試合開始からフルスロットルで攻めまくり確実に勝利しました。順位も一気に7位に浮上し、次節は3位チェルシーとの対戦です。

 

「因縁」の相手チェルシー戦は開始早々リチャーズが先制しますが、前半の内にソンフンミンに得点を許し追いつかれます。しかし71分にラスパドリが決勝ゴールを叩き込み僅差で勝利しました。チェルシーとの対戦は一筋縄ではいかず毎回苦しめられますが、何とか勝利出来て安堵しております・・・。

 

公式戦直近2試合は勝利から遠ざかっているウィカムですが、今月最後の試合ニューカッスル戦ではエースが仕事を果たし勝利です。一時は12位まで落ち込んだ順位も4位まで浮上しました。そして首位がウルブズに入れ替わっています。今季のウルブズは相当調子が良さそうです。

11月 ベスト11

世界年間最優秀選手

ムバッペが4年連続世界年間最優秀選手に選出され、ヨーロッパ年間最優秀選手とW受賞です。これはML1年目のメッシ以来の偉業達成です。

 

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