WE2021 ML44年目【2063-64】「#328 130億」

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WE2021ML44年目
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シーズン目標

経営陣:「KITARO、新たな3年契約が始まる。改めて宜しく頼むよ。」

経営陣:「早速だが今シーズン、君に求める事はスクデットとビッグイヤーだ。」

経営陣:「前にも話したが我々は未だリーグ制覇を成し遂げておらずクラブにとって悲願と言っても良いだろう。ライバルも多いが何としても悲願達成に向けて戦ってもらいたい。」

経営陣:「そして2度目のCL制覇だ。・・・と、まぁ簡単に言ってるがこの2つのタイトルを手にする事は並大抵では無い事は重々分かっている。その上で君ならばと思い話しているんだ。」

KITARO監督:「・・・確かにその2つのタイトルは簡単に為し得るものじゃない。」

KITARO監督:「しかし私はその方向性に賛同したい。戦う以上全てのタイトルを狙うのは当然のことだからね。今のフロジノーネにはその実力も資格も持っている。」

経営陣:「頼もしいな。当然今夏の補強は行うのだろう??」

KITARO監督:「もちろんだ。スクデット、CLを狙うのであれば今のままでは難しい。大きな変化がチームに必要だ。」

経営陣:「補強方針は全て君に任せる。頼んだぞ。」

 

IN<<<ベネヴェント MFニコラス・ヴィオラ ¥2,733,712,500

 

OUT>>>ラージョ MFバレンティン・カルボーニ ¥221,912,500(レンタル1年)

 

IN<<<シャフタール・ドネツク MFヘオルヒー・スダコフ ¥540,000,000

 

OUT>>>インテル・マイアミ FWヴィトール・ロッキ ¥5,979,787,500

ロッキ:「ここでの経験は自分にとって何にも代えがたいものだった。だが俺自身新しい冒険を望んでいる・・・それが今のタイミングなんだ。」

 

スーペルコッパ・イタリアーナ

着々と補強が進む中、今季最初のコンペティション『スーペルコッパ・イタリアーナ』が始まります。リーグ王者vsコッパイタリア覇者の一発勝負です。もちろん相手は王者インテルです。当然勝利を狙いにいきますが、新戦力も試していきたいと思います。

インテルのスタメンはほぼベストメンバーと見て良いでしょう。フロジノーネも昨季主力を張った面々が顔を揃えます。そんな中ボランチに新戦力のヴィオラをスタメンに抜擢しました。控えにも数名の新戦力が準備しており、展開次第では起用して行こうと思います。

昨季コッパイタリア決勝と同じカードとなったこの試合は、インテルがラウタロのゴールで先制しました。ですが冷静さを失わなかったフロジノーネは反撃に出ます。27分にドフビクが同点弾を決めると、後半にはレイニエルが逆転弾を叩き込みました。ATにスーレのダメ押しが炸裂し3-1でフロジノーネが今季初タイトルを獲得です。

 

OUT>>>ポートランド・ティンバース MFチェザーレ・カサデイ ¥886,312,500

 

セリエA開幕

KITARO監督:「我々は開幕に向けて良い準備が出来ている。ジェノア戦が待ち遠しいね。スクデット??当然目指すべきだしチーム全員が同じ思いだ。補強??数名の選手が加入し退団もしている。しかしマーケットはまだ続くからね・・・もう少し様子を見てみよう。今言えることは何もないよ。」

 

2063-64 8月

開幕のジェノア戦は非常に苦戦しながらも主将スーレの一撃で辛勝し、勝点3をもぎ取りました。

 

2節は先にスーペルコッパ・イタリアーナで対戦したインテルとマッチアップです。開幕2戦目にしていきなりの対戦になりますが、自分達のスタイルを崩さず戦えば勝機はあるはずです。

フロジノーネの先発は1トップに昨季レンタル加入し活躍を見せ、完全移籍を果たしたトゥティーノを抜擢します。さらには今夏加入の逸材スダコフを左WGに起用しました。新加入を加えた新生フロジノーネがどんな化学反応を見せるか楽しみです。

今節でも互角の戦いを見せた両者ですが、決定機に欠けスコアレスドローに終わりました。昨季からインテル戦3連勝を狙いますがそう甘くはないですね・・・。

 

8月 ベスト11&戦績

主将としての風格が出てきたスーレが2ゴール1アシストの活躍を見せました。マーケット期間も残り僅かとなってきましたが、基本的に昨季の土台はそのままに、適材適所で補強を行いグレードアップしたフロジノーネを目指します。

 

夏のメルカート(決定版)

IN

今夏加入は総勢6選手となりました。昨季レンタル加入で買取OPを行使したトゥティーノやニコラス・ヴィオラ、エヴァンデルといった高額な移籍金を費やして即戦力の確保に成功しました。総額約130億に昇った補強額を回収するにはタイトル獲得以外はありません。

Evander to Rangers transfer sticking point as Midtylland hold strong hand over wantaway star - Daily Record

MFエヴァンデル:今夏チーム最高額の約51億でミッティランから加入した技巧派MF。元々は左サイドを主戦場としていたアタッカーだが、徐々にプレーエリアを下げてきて今では司令塔と呼ばれる位置に定着している。長短の高精度パスや得点力を武器に移籍額に見合った活躍が期待される。

 

OUT

今夏チームを去ったのは4選手です。期待の若手アタッカー、カルボーニはラージョへ武者修行に出ます。それ以外は各方面へ売却し補強への資金調達となりました。中でも約60億で売却に踏み切ったロッキはかなり悩みました。正直パフォーマンスの波が激しい選手ではありますが、ハマった時の頼もしさは言うまでもありません。しかし確固たる目標の下、チームをバージョンアップさせるには必要な決断だったと思います。

 

 

基本フォーメーション

CFドフビク

LWGトゥティーノ RWGスーレ(C)

LWBヒッキー OMFレイニエル CMFエヴァンデル RWBザンパーノ

CBインカピエ CBボンジョルノ CBスカルヴィーニ

GKチェロフォリーニ

赤字 新加入

 

ヨーロッパ年間最優秀選手

パリSG所属のエリクセンが2年ぶり2度目の受賞となりました。

 

 

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