2068-69 11月
今月最初の試合はディジョン戦です。厳しい試合展開で進みましたが結果は1-0で勝ちきりリーグ3連勝です。
ナウエル・モリーナ 成長の兆し
11節は3位トゥールーズとの上位決戦です。この試合でもピオ・エスポージトが先制点を奪い、最後まで守り抜いたパリFCが3ポイントを掴みました。これでリーグ4連勝、4試合連続1-0で無失点勝利です。
12節ナント戦では攻撃陣が精彩を欠き続け無得点に終わり、0-1で敗北しました。得点力が湿ってますね…。そしてこの結果から遂に首位をパリSGに明け渡してしまいます。
今節は10年ぶり2度目のリーグ優勝を狙うマルセイユとの一戦です。注目の選手はやはりパイエでしょうか。ジダン、ポグバ、エンバペらと肩を並べる歴代最高の選手の一人だと思っています。そして菅原も在籍しているサプライズ…。
KITARO監督:「敗因??我々はベストを尽くし戦った。単純にマルセイユが我々を上回っただけの話しだ。パイエ??彼は私が見てきた中でもベストな選手の一人だ。彼を止めることは並大抵じゃないね。」
11月 ベスト11&戦績
11月は2勝2敗の戦績でした。3節から守り続けてきた首位の座も陥落し、先のマルセイユ戦ではスコア以上の戦力差を見せつけられました。悲観的要素が多くあった今月ですが、まだまだこれからです。12月をしっかり乗り越えてウインターブレイクを迎えましょう。
世界年間最優秀選手
レヴァンドフスキが世界年間最優秀選手に輝きました。意外にも初受賞だったことに驚きました。
2068-69 12月
クリス・リグ:「3試合ぶりの勝利??そうだね、チームは連敗中だったし今日は絶対に勝利が必要だったんだ。2得点??たまたまさ。ただ僕自身常に準備は出来ている。チームのために走り続けるよ。」
15節ストラスブール戦では0-1で敗北し今季4敗目です。首位パリSGとの差はあっという間に8ポイントも開いてしまいました。
ピオ・エスポージト:「今日の試合もタフだったけど勝利出来たことはチームにとって重要だよ。リーグ戦6点目??今はあまり関係ないかな。とにかくチームの為に戦うだけだよ。」
今節はかつてグルキュフが在籍していたで知られるボルドーとの一戦です。結果は0-1で無得点負け、順位も3位に転落しました。直近6試合で4敗目となり徐々に失速してきている事が分かります。
18節はリーグ5位のサンテティエンヌとの一戦です。今節は直近数試合の鬱憤を晴らすかのうようなゴールラッシュを見せたパリFCは、5-0でサンテティエンヌを圧倒し快勝を収めました。
リーグ前半戦最後の試合はアウェイにてモナコ戦です。リーグ優勝も経験している国内屈指の強豪相手に勝利を目指します。12月はチームトップの4ゴールを挙げているクリス・リグを先発に抜擢しこの試合でも得点の期待を寄せます。
エンリケ:「モナコは紛れもなく強者だったよ。俺達はチームとして団結する必要があったんだ。高い集中力を維持出来た事が結果に繋がったと思うよ。決勝点??クリスからの最高のパスが足下に届いたんだ。あとは決めるだけだったよ。」
12月 ベスト11&戦績
今月は11月に続き不安定な試合内容も見受けられましたが、最終的にはサンテティエンヌ、モナコの難敵を下してウインターブレイクへ入りました。パリSGを破り、開幕4連勝など素晴らしいスタートダッシュを決めた序盤から一転、遂に魔法が解けた11月~12月でした。後半戦へ向けてもう少し攻撃のカードを増やしたいですね…。
コメント