WE2021 ML43年目【2062-63】「#323 遂に退団!!クラブ史上最高のストライカー」

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ホイルンド:「俺が移籍するかどうか??しばらく様子を見てみよう。一つ言えることは今の現状には満足出来ていない。俺にはもっとプレー時間が必要なんだ。」

 

ウインターブレイク

セリエA順位表(19節終了時点)

前半戦が終わり首位を走るのは勝点50のインテルで、フロジノーネは勝点45でミランと並び2位で折り返しました。

リーグ戦スコア

今夏の退団が既定路線と見なされていたホイルンドでしたが結局交渉がまとまらず、開幕から再起を図り起用してきましたがリーグ戦では3得点と残留には不十分な数字です。一方で新加入のトゥティーノは開幕戦でいきなりのゴールで鮮烈デビューを飾ると、その後もサイドも中央も苦にせずプレーしてきました。ここまでチームトップの6ゴールは予想以上の結果を残していると言えます。

前半戦は守備陣のハイパフォーマンスも目立ちました。19試合中12試合を無失点、内11試合で勝利しインテルと並びリーグ屈指の鉄壁を誇ります。

これらの事から今冬のメルカートではチームの軸となる生粋の9番を補強出来るかの一点に集中します。

 

ELグループステージ 結果

頭一つ抜け出ているライプツィヒが順当に首位通過を決めます。2位にはセリエAからサッスオーロが勝ち抜けました。

 

CLプレーオフ敗退のフロジノーネは2季連続でEL参戦です。グループステージでは4連勝で一気に決勝トーナメント進出を決めて強さを見せつけました。2位には戦力通りヘタフェが入りベスト32進出です。

 

リヨン、フェネルバフチェ、ヤングボーイズの三つ巴に予想されましたが、終わって見ればリヨンの6戦全勝で他を蹴散らしました。残る一枠はフェネルバフチェが掴み取り2位通過を決めました。

 

この組も面白い雰囲気があり、モナコ、バシャクシェヒル、セルティックのどこが勝ち抜けるんだ!?と思っていました。結果はセルティックの奮闘虚しくモナコとバシャクシェヒルがベスト32へ駒を進めました。

 

過去2度のEL制覇を数えるレヴァークーゼンが2位突破、そしてその実績あるクラブを抑えて首位通過を果たしたのがニューカッスルです。流石はプレミアリーグで戦っているといったところでしょうか。

 

近年その成長が著しいクラスノダルが圧巻の攻撃力で首位通過を果たします。F組本命と目されていたガラタサライは3位敗退、2位はメヒェレンのサプライズ突破になりました。

 

ブラガとベティスが前評判通りグループステージ突破を決め波乱は起こりませんでした。

 

ミランとCSKAが勝点、勝敗で並ぶもミランが首位通過を決めました。無冠と言えども欧州5大リーグの意地を見せましたね・・・。

 

戦前ではアーセナルとフェイエノールトが本命に思われていましたが、ヘントが2位に入る波乱が起こりました。ダンディーUは屈辱の6戦全敗に終わり、セルティック、ハミルトンに続きスコティッシュ勢としては3チーム目の敗退です。

 

戦力通りの結果に終わったJ組。中でもやはりラツィオは飛び抜けていました。しかしこの面々であればぶっちぎってもらわにゃ困りますね。

 

今大会一番の波乱はK組で起こりました。過去にCLを2度制覇している欧州屈指のメガクラブ、マンチェスターCがなんとグループステージ3位で敗退が決まってしまいます。僅差ではあるもののフランクフルト、Dキエフに競り負けた事は信じがたい事実です。まさにELの恐ろしさですね・・・。

 

今大会の波乱はまだまだ終わりません。このグループではリーガの名門バレンシアが最下位に沈む結末が訪れました。現在のチーム戦力がどの程度かは把握出来てませんが、ELグループステージ勝ち抜く難しさが伝わってきます。

 

CLグループステージでも波乱が・・・

参戦していませんがCLグループステージでは過去5度のCL制覇、そして昨年のCL王者レアル・マドリードがクラブ史上初(たぶん)のグループステージ最下位に沈みELすらも逃す事態が起こっていました。本当にこんな結末信じられませんね。

 

ELベスト32 対戦表

抽選の結果フロジノーネはヘントと対戦が決まりました。シャフタール×ミッティランやロコモティフ・モスクワ×ベンフィカなど、CLグループステージ3位チーム同志の対決が実現しちゃうのはどうかと思っちゃいますね。

 

シーズン目標 中間査定

経営陣:「リーグ戦2位での折り返しにELベスト32進出、コッパイタリアも順調に勝ち進んでいるな。CL本戦出場を逃した以上はELで結果を残してくれよ??」

経営陣:「それと君が以前からリストアップしていた選手だが、間もなくメディカルチェックを済ませ正式に契約がまとまりそうだ。」

KITARO監督:「了解した。私の希望を叶えてくれて感謝するよ。それと残念ではあるがホイルンドも移籍を容認してくれたところだ。」

経営陣:「先日オファーが届いたブンデスリーガだな??何はともあれまとまりそうで良かったな。」

 

クラブランキング更新

フロジノーネは前回28位から2ランクアップの26位に更新されました。

 

2062-63 1月

KITARO監督:「今冬の補強について??マーケットは開かれたばかりだ。我々はこのマーケット期間が有意義なものとするべく努力しているよ。ホイルンド??今日のゴールは素晴らしかった。」

 

コッパイタリア3回戦はホームにナポリを迎え戦います。この試合では1トップにトゥティーノを先発させますが、ベンチにもホイルンドの名前はありません。間もなく移籍交渉完了なので・・・。同時に新エース候補も到着間近と言う事で、このナポリ戦を何とか耐え凌ぎ新戦力を待ちましょう。

コッパイタリア3回戦1stレグをナポリ相手に3-0で完勝を収めました。試合内容的にも圧倒し次の2ndレグは精神的にも余裕を持って挑めます。トゥティーノ最高。

 

新エース ドフビク合流

FWアルテム・ドフビク 26歳 ¥2,887,412,500 ≪≪≪ ジローナ

ドフビク:「フロジノーネの一員になれて誇りに思っている。俺にとってこの選択は大きなステップアップなんだ。チームの為に全力を尽くしたいね。」

 

遂に新戦力が到着したフロジノーネは早速ドフビクがベンチ入りを果たします。1stレグでのアドバンテージを活かした戦い方で確実に準々決勝へ駒を進めましょう。

この試合では先発したロッキがドッピエッタをマークして勝利に貢献しました。新加入ドフビクが注目される中、自身の存在感を結果で示し1トップレギュラーに猛アピールです。

 

ロッキ:「勝利に貢献出来た事が嬉しいね。チーム状態はとても良いよ。俺自身もコンディションが良いんだ。試合に出る準備はいつでも出来ている。ドフビク??彼がチームに馴染めるように全員がサポートしているよ。」

 

今節は首位インテルとの上位決戦です。そしてドフビクにとってこのビッグマッチがデビュー戦になります。5ポイント差を一気に縮める為にも勝利だけを目指し戦います。

首位攻防戦となったこの試合はレイニエルのゴールでフロジノーネが先制しました。しかしその後はインテルの猛攻の前に防戦一方となってしまい、テュラムとバレッラの前に屈してしまいます。これでインテルとの差は8ポイントに広がり独走を許してしまいました。ドフビクにとっては少々ほろ苦いデビュー戦でしたね・・・。

 

前節インテル戦の敗北が尾を引いたのか、今節ジェノア戦でも無得点で負けを喫しリーグ戦連敗です。ミランにも交わされ順位を3位に落としてしまいました。

 

経営陣:「インテル戦での敗北、そしてジェノア戦の連敗はチームにとって大打撃だ。今節フィオレンティーナ戦では辛うじて勝てたものの、これ以上の負けはスクデットをより困難にしてしまう。もう一度チームのコンディションを上げて2月の戦いに臨んでくれ。」

 

1月 ベスト11&戦績

今月は新戦力ドフビクがチームに加わる大きな変化がありました。約29億の移籍金はチームにとって決して安くない金額です。当然移籍金に見合った活躍が求められますが、インテル戦でのデビュー後ゴールは未だ無いものの2アシストを記録して結果を出しました。今後もっと順応していけばゴール量産も期待出来ると信じましょう。

 

冬のメルカート 閉幕

IN

今季ラ・リーガ得点王ドフビクがイタリアクラブとの接触認める…ナポリやミランが候補か(超WORLDサッカー!) - Yahoo!ニュース

FWアルテム・ドフビク(ウクライナ)

189cmの長身で強靱な体躯を持つドフビクはウクライナが誇るゴールハンターです。裏への抜けだし、ポストプレー、打点の高いヘディング、ストライカーに必要なポテンシャルを全て兼ね揃えた能力は、現代フットボールにおける理想のストライカーと言えます。

 

OUT

今冬の売却は3選手で、これまで主力として戦って来たソッティルとホイルンドの退団が決まりました。両選手とも約30億以上の移籍金で売却になり、クラブとしても納得のディールとなりました。特に昨シーズンから不調に陥ったホイルンドですが、クラブ在籍5年半で187試合出場、90得点、24アシストは間違いなくフロジノーネ歴代最高のストライカーだと証明出来ます。まだ26歳の年齢なので新天地のブレーメンでもチームを牽引するような活躍を願っています。

ホイルンド:「今はとても晴れやかな気分だ。フロジノーネでは多くの経験を積み自分を成長させてくれた事に心から感謝しているよ。そして今は自分にとって新たなチャレンジのタイミングだと思っている。移籍する決断は簡単ではなかったが・・・もう迷いはないよ。」

 

基本フォーメーション

CFドフビク

LWGトゥティーノ RWGスーレ(C)

LWBヒッキー OMFレイニエル CMFブレシャニーニ RWBザンパーノ

CBインカピエ CBボンジョルノ CBスカルヴィーニ

GKチェロフォリーニ

赤字は今冬新加入

 

 

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