WE2021 ML38年目【2057-58】「#285 ブキャナン覚醒」

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フロジノーネ就任後3ヶ月が経過し4勝3分で上々のスタートを切った今シーズンは、これから11月へ進んでいきます。今シーズンはチームの大刷新を敢行し、各ポジションの序列は横一線で始まりましたが、徐々にスタメンが確立されつつあります。

【現在のスターティング11】

FW ブキャナン ホイルンド スーレ

MF コルパニ マイエッロC ガッリターノ

DF ヒッキー マルキッツァ ロマニョーリ ザンパーノ

GK チェロフォリーニ

特に混戦模様の攻撃陣では結果を残しているCFホイルンドとRWGスーレは確実に信頼を得ており、その座を確立しています。そして大きな期待を込めて獲得したブキャナンは適正の右サイドで起用出来ていない事から、未だにインパクトを欠くパフォーマンスに終始していますが、今後の活躍を望みましょう。

 

2057-58 11月

8節のクレモネーゼ戦ではスーレの得点が決勝点となり3試合ぶりの勝利を手にしました。今季リーグ戦3点目のアルゼンチン人アタッカーの能力は間違いなく本物と言えるでしょう。

 

9節アスコリ戦では今季3度目のスコアレスドローに終わりました。【4-3-3】というシステムの波を感じさせる試合内容です。上手くハマれば簡単に勝利をつかみ取れますが、今節のように1点が遙か遠くなってしまう展開もあり中々安定しませんね・・・。

 

10節レッジャーナ戦は4発快勝を収めました。ホイルンドの先制点を皮切りにゴールラッシュが訪れます。この試合では序列では2ndチョイスの両WGバルドグジとA.イブラヒモビッチが結果を残しました。

 

今月最後の試合はピサ戦です。ホイルンドの2試合連発となるゴールで競り勝ちチームを勝利に導きました。ホイルンドの特性が存分に発揮されたゴールに満足しています。

 

11月 ベスト11&戦績

11月はベスト11に今季最多の6選手が選ばれました。各選手が結果を残している中、やはり気になるのが『カナダの逸材』タジョン・ブキャナンの調子です。未だにノーインパクトですが、辛抱強く起用していきましょう。

 

2057-58 12月

世界年間最優秀選手

昨シーズンはセビージャを悲願のリーグ初優勝へ導いたラキティッチが、自身初の世界年間最優秀選手に選ばれました。リーグMVPと得点王のW受賞もしたわけですから妥当な選出でしょう。

 

12節はザニオーロが所属しているチッタデッラ戦です。彼を中心とした攻撃に苦戦しながらも2本のFKで何とか引分けに持ち込むことが出来ました。しかし流れの中からのチャンスは皆無だった事からチームとしての課題が明確になってきました。

 

前節からの湿った攻撃陣の調子が上がらずこの試合でも無得点で、今季初敗北を喫します。順位も僅差とは言え3位に落ちました。

 

A.イブラヒモビッチ:「俺の得点がチームの勝利に結びついた事は嬉しいね。出場機会??正直もっと多くの時間をプレーしたいとは思っている。誰でもそうだろう??だが今は与えられたプレー時間で自分の役割を全うすることに集中したいね。」

 

ブキャナン:「今季初ゴール??当然嬉しく思っているよ。少なからず自分への批判は理解していたからね・・・結果を残せていなかったから自然な事さ。適正は右サイド??確かに今まではそのエリアでプレーしてきた時間が多かった。でも左サイドでも問題はない。俺にとってプレーエリアはそこまで重要じゃないからね。」

 

今節は13季前まで8シーズンに渡り指揮を執っていたサレルニターナとの一戦です。一時はセリエA上位に定着し、スクデットやCL制覇を成し遂げた『古豪』です。当時全盛期だったスカマッカ、ラスパドリ、オルソリーニ等は現在30代後半となり、チームも衰退の一途を辿っています。

古巣との一戦はブキャナンのドッピエッタでフロジノーネが勝利しました。前節に続き2得点を挙げたブキャナンはようやくチームに順応し始めて、持ち前の攻撃力を発揮してきました。

 

クラブランキング更新

フロジノーネは開幕当初の261位から258位にランクアップです。1位はかつて指揮したプレミアリーグのカーディフC、LEGENDは別として後続にはインテル、レアルと続きます。

 

ウインターブレイク

経営陣:「KITARO、今シーズンもあっという間に12月までが過ぎたな。16節まで進み10勝4分1敗は上出来な結果だとフロント側は評価している。君の言うセリエBを優勝してストレート昇格も夢じゃないな。」

KITARO監督:「当然さ。このチームにはそれだけの実力が伴っている。戦い方次第ではコッパイタリアさえも狙えるはずだ。」

経営陣:「話しは変わるが冬の移籍マーケットでは何か考えはあるのか??」

KITARO監督:「基本的にはシーズン後半戦も現在のメンバーを中心に戦うよ。しかし多少の補強は避けられない。だが安心してくれ、莫大な予算は必要無いよ。」

 

2057-58 冬のメルカート

財政的にも今冬での大型補強は現実的ではなく、最低限の低予算補強を敢行します。

そしてウインターブレイクを境にシステムも変更したいと思います。

開幕から【4-3-3】のフォーメーションで戦ってきましたが、攻撃面で非常に好不調の波がありました。一概にシステムが要因とは言い切れませんし、対戦相手次第で戦いやすさは変わってきます。それでも今のシステムを続ける事はチームの良さを最大限引き出せるとは思えなく、早くも大きな決断を下し、【4-3-3】から【3-4-3】へ変更しより攻撃的なチームへ仕上げていきます。

IN

OUT

今冬は3選手の補強を行いました。システムを3バックに変更するにあたって、CBを増員しウディネーゼからCBスカルヴィーニを約3億(破格)で獲得します。さらに守備的MFとしてユヴェントスからエンソ・バレネチェア、そして主に1.5列目から2列目を主戦場とするフランチェスコ・ジェッリを加えました。各ポジションでバランス良く補強出来たと思っており、新システム移行への準備は整いました。

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【3-4-3】基本フォーメーション

CF ホイルンド

ST ジェッリ スーレ

MF ガッリターノ コルパニ マイエッロC ブキャナン

DF マルキッツァ ロマニョーリ スカルヴィーニ

GK チェロフォリーニ

 

 

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