WE2021 ML36年目【2055-56】「#269 Club WorldCup」

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WE2021ML36年目
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2055-56 12月

14節はアルメリア戦です。結果は1-1で迎えた終了間際にエスポージトの劇的勝ち越しゴールが飛び出し何とか勝利出来ました。内容はともあれアトレティコに喰らい付く事が重要です。

 

15節グラナダ戦は先制されるもガレーノ弾で同点に。しかし逆転出来ず引分けに終わりました。首位アトレティコも引分けた為その差は変わらず2ポイントのままです。実にもったいない・・・。

 

フェルラン・メンディ 成長の兆し

 

CLグループステージ最終節はユヴェントス戦です。決勝トーナメント進出が確定しているマドリーに対し、この試合の結果次第で決まる瀬戸際のユヴェントス。試合に臨むモチベーションの違いはあれど、こちらも全力で勝ちに行きます。

熾烈な2位争いを繰り広げる3チームは最後の最後までもつれる展開となりました。この試合ではマドリーが終盤の連続ゴールで退け、ユーヴェは痛恨の敗戦を喫しました。しかし負けても僅かに望みが残っているのですが、果たして残り1枠はどのチームが手にしたのでしょうか。結果は後ほど・・・。

 

KITARO監督:「オサスナ戦の勝利には満足しているよ。ヴァンデウソンも久保も素晴らしいWGだ。CWC??良い準備が出来ていると思うよ。LEGENDS戦??彼らはスペシャルなチームだ。しかし我々にも欧州王者としての意地がある。全力で当たり勝利を目指すよ。」

 

いよいよCWCが開幕し、マドリーの初戦はアジア王者のLEGENDS PACK3戦です。このMLシリーズを長く見て頂いている方ならご存じと思いますが、アジアCL出場クラブの中にレジェンドチームをインポートしてしまいました。凄まじい違和感があると思いますがご勘弁を・・・。

そして現在のLEGENDS PACK3のチーム編成ですが、依然として往年の名選手がズラリ。ベッカム、ジェラード、ギグス、控えにC.ロナウド、クライファート、ガスコイン、デニウソンなど強烈な面々が揃います。毎度の事ですがこの一戦が事実上の決勝戦とも言えますね・・・。

リアルに伝説級の選手を揃える相手に競り勝ったマドリー。自分的”秘蔵っ子”とも呼べる両WGが躍動し活躍を見せました。特にヴァンデウソンは総合値からは想像出来ないほどの決定力を発揮しました。そして決勝の相手は予想通り南米王者アトレチコ・パラナエンセに決まります。世界一まであと1勝!!

 

KITARO監督:「準決勝は難しい試合だったが勝てて良かったよ。チームのクオリティは高く称賛に値するプレーを見せてくれたね。決勝??南米王者はいつだって手強い相手ばかりさ。今回も例外じゃない。だが我々に恐れるものなど何もないよ。素晴らしい決勝戦を約束しよう。」

 

 

世界一のクラブを懸けた決勝戦が始まります。相手はアフリカ王者を下した南米アトレチコ・パラナエンセです。対するマドリーは準決勝で温存したエスポージトが先発を果たしベストメンバーで挑みます。

この試合の先制点はアトレチコ・パラナエンセから生まれました。LWGヴィチーニョが中へカットインし見事なコントロールシュートでネットを揺らします。しかし直後にエスポージトとガレーノの連続ゴールで逆転して後半へ。それも束の間の後半開始直後にヘイナウドのゴールで追いつかれるマドリー。ここまでは互角の攻防戦になりました。

欧州王者として負けられないマドリーは久保に代えてホドリゴを投入し反撃を仕掛けます。すると66分にエスポージトがこの日2点目となるゴールで勝ち越しに成功すると、続けざまに途中出場のホドリゴ、ハットトリック達成となるエスポージトの3点目、さらには再びホドリゴと怒濤の4連続ゴールで突き放しタイムアップ。終わって見れば6発大勝で相手を寄せ付けず、27年ぶり2度目の世界一の称号を手にしました。

 

世界一の歓喜に沸いたマドリーはリーグ戦へと戻り17節を戦います。ハードスケジュールの中挑んだこの試合はホセルの得点を守り切り1-0で勝利します。次節は首位アトレティコとのダービーマッチです。

 

KITARO監督:「我々は世界一を懸けた厳しい戦いを勝利し自信に満ちあふれている。だがリーグ4連覇中のアトレティコに勝つ事は簡単じゃない。死力を尽くす一戦となるだろうが・・・それでもこのチームなら王者に勝つ事だって不可能じゃないはずだ。」

 

無敗同士で迎えるこの試合は首位攻防戦にしてダービーマッチの重要な一戦です。アトレティコを下してリーグ前半戦を首位ターン出来れば文句なしですが・・・。

注目の首位決戦はエスポージトの得点で幸先良くマドリーがリードします。そこから一進一退の攻防でリードを守り続けますが、70分に遂に均衡が崩れました。ジャバド・ラビブという9番(架空選手??)に同点弾を許すと、そこから立て続けに2失点で一気に逆転されてしまいます。試合終盤にまさかの守備崩壊に為す術なく、ヴィニシウスの反撃も虚しく2-3で敗北してしまいました。これでリーグ戦初黒星、アトレティコとの差は5ポイントに広がりました。

 

リーグ前半最終戦はセビージャに2-1で勝利し2位で折り返します。決して悪い数字ではないものの前節アトレティコ戦敗北のショックは未だに残ります。早く気持ちを切り替えねば・・・。

 

12月 ベスト11&戦績

今月は9試合を消化しCWCも戦いました。見事世界一の称号を手にした事は評価出来ますが、それよりもアトレティコとのダービーマッチで逆転負けを喫したショックが大きすぎます・・・。何よりも試合終盤に不可解な守備崩壊には手の施しようがないですね・・・。

 

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