2051-52 8月
KITARO監督:「リーグ開幕を前に我々は非常に良い準備が出来ている。3連覇??当然そこへ向けて挑戦したい。・・・だがプレミアリーグは欧州屈指のハイレベルな戦いだ。簡単には成し遂げられないだろう。先ずは開幕戦に集中すべきだね。」
KITARO監督:「CLへの意気込み??まだ抽選会も行われてないからね・・・だがCL王者奪還は我々の使命だ。目指すべきところは変わらないよ。」
KITARO監督:「今夏の補強が弱い??チームの土台は決まっている。これ以上の補強は無駄だと思うがね。我々には湯水の如く湧き出る資金はどこにもないんだ。今夏の補強はパーフェクトさ。」
今シーズンもリーグ戦が開幕しオープニングゲームはレスター戦です。試合は点の奪い合いとなり同点で迎えた85分、伊東純也に代わって出場したヴァンデウソンが勝負を決するゴールを叩き込み、チームを勝利に導きました。勝てた事よりも2失点が気がかりです。
劇的勝利を収めたレスター戦に続いて2節はプレストン・ノースエンド戦です。この試合も攻撃陣が好調で3発快勝を収め開幕2連勝を飾りました。
ヨーロッパ年間最優秀選手
エスポージトが転生後としては3年連続4度目の受賞です。今がまさに全盛期と言えるでしょう。
8月 ベスト11&戦績
エスポージトに匹敵するお気に入りのヴァンデウソンが2ゴール2アシストの活躍でベスト11に選出されました。口説いようですがWGへのコンバートは我ながら良い決断だったと思います。
2051-52 9月
経営陣:「開幕2連勝は景気が良いな!!この調子でスタートダッシュを決めてくれ!!」
CLグループステージ組合わせ抽選会
CLグループステージ組合わせ抽選会が行われ、カーディフCはグループBに入りました。同居したチームは、インテル、ホーセンス、レンジャーズです。・・・正直興奮しています笑。決して簡単なグループではありませんが、念願のCLの舞台でインテルと戦えることを楽しみたいと思います。
CLグループステージ 開幕
KITARO監督:「CLグループステージの抽選結果??EL王者にスコティッシュ王者、そしてセリエAの強豪インテルだ・・・とてもクレイジーなグループだね笑。だがグループステージ突破は我々の義務だ。逃すわけにはいかないよ。」
KITARO監督:「古巣との対戦??確かにインテルとレンジャーズは私にとって特別なチームだよ。しかし今はカーディフCの勝利のみを考えている。初戦のホーセンス戦に集中すべきだね。」
終盤に痛恨の失点を犯し今シーズン初黒星となりました・・・。
経営陣:「一体どうしたんだ!?格下相手に2連敗、この試合では4失点。我々にとって屈辱以外の何物でも無いぞ!?とにかく新加入のアウテルが不安定すぎる・・・起用方も考え直すべきだ。これ以上の取りこぼしは許されない・・・肝に銘じてくれ。」
CLグループステージ2節インテル戦です。この試合のカーディフCはボランチにリチャードソンを抜擢します。これまでWGとSBで起用して来ましたが、何度かボランチでも試しておりこれが中々良さげでした。守備も出来てパス精度も高いのでこのポジションが最善なのかも知れません。
念願だったCLの舞台でのインテル戦は1-2で敗北しました。前半にエスポージトのゴールで先制しましたが、後半から出てきたラウティに同点ゴールを許すと、1-1で迎えた試合終盤にはルカクに勝ち越しゴールを決められてしまいます。”ラウカク”にやられてしまったこの試合はもちろん負けて悔しいですが、嬉しさや楽しさが入り混じった気持ちです笑。
9月 ベスト11&戦績
開幕2連勝で好調だった8月でしたが、今月は悲惨極まりない戦績です・・・。リーグ戦では1勝2敗、CLでも1勝1敗と波に乗り切れません。攻撃陣もやや停滞気味で、守備陣も安定しない負のスパイラルです。とにかく毎試合を丁寧に、勝ちにこだわった戦いをしなければなりませんね・・・。
2051-52 10月
KITARO監督:「現在のチーム状態??悪くないね。確かにリーグ戦の連敗やCLインテル戦での敗北はあったが・・・それでもチーム状態は極めてポジティブだよ。順位いついて??シーズンはまだ始まったばかりだ。順位について言及するつもりはないよ。今はストーク戦に集中したい。」
FAカップが開幕し、カーディフCの初戦は2部ルートン・タウン戦です。著しい戦力差がありながら結果は接戦の3-2で辛勝でした。大会連覇中のカーディフCにとって初戦で敗退するわけにはいきません。
CL3節はレンジャーズ戦です。開幕前に行われたICCでは無得点に抑えこまれ敗北しました。この試合でも終盤まで1-1で引分け濃厚な展開です。しかし後半ATにヴァンデウソンが値千金のゴールを挙げて勝点3を掴み取ります。この選手は途中出場ながらも勝負強さを持ってますね。
今節は8位カーディフCと9位リヴァプールの一戦です。上位浮上のためにもこの試合は落とせません。3トップはお馴染みの顔ぶれで、リチャードソンをボランチ起用で挑みます。
結果は4-0でリヴァプールを一蹴しました。伊東純也のゴールから始まり、ガレーノ、オリスタニオ、そしてトドメはヴァンデウソンです。カーディフCは順位を一つ上げて7位になりました。ちなみに上位3チームはウエストハム、QPR、バーンリーです。色々とヤバいですね・・・笑。
8節ボーンマス戦でもドラマティックな幕切れで終えました。昨冬加入した期待の逸材バログンが後半ATに決勝点を挙げてチームを勝利に導きます。しかし逆を言えばギリギリの戦いが続いているとも捉えられます。この要因は一つしか考えられず、それはエスポージトのゴールが止まっているからでしょう。8月の2節を最後にリーグ戦では6試合ゴールから遠ざかっています。微塵の心配もしていませんがね・・・。
今節はアーセナルをホームに迎えての一戦です。勝点差2で追いかけるカーディフCにとっては何としても勝利したい試合ですね。
上位浮上の為には負けられなかったこの試合は、エースの大活躍で大勝を収めました。エスポージトの7試合ぶりのゴールで先制するも、前半農地に追いつかれてしまいます。しかしそこからエスポージトのゴールラッシュが始まり、気づけば1試合4得点の大暴れです。これでカーディフCは4位まで浮上して首位とも3ポイント差まで縮まりました。
10月 ベスト11&戦績
今月は6戦負けなし(1分)で好調を維持出来ました。エスポージトにゴールが生まれた事もチームの勢いに繋がります。リーグ戦では首位浮上を目標に、CLではグループステージの突破を確実に決められるように戦っていきます。
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