WE2021 ML45年目【2064-65】「#340 難攻不落メトロポリターノ」

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2064-65 2月

2月最初の試合はインテル戦です。最も警戒すべきはラウタロとサンチェスの2トップです。3ボランチもハイレベルで守備も堅い…。この試合の勝ち筋はミスを犯さずワンチャンスを決めきる事に尽きるでしょう。それが難しいんだが…。

ドフビク:「インテル戦はチームにとって試練だった。彼らは主導権を決して離さなかった。俺達は改善しなければならない。得点王??関係ないよ。求められる事はチームの勝利だけだ。」

 

エヴァニウソン:「移籍後初ゴール??とても興奮しているよ。今夜は本当にスペシャルだった。忘れられない日になったね。」

 

27節はホームにローマを迎えます。前回対戦ではレイニエルとバスケスの得点で勝利しており、相性という訳ではありませんが前回のようなゴールを期待してこの試合もバスケスをスタメンに抜擢しました。

この試合は本当にゴールが遠かった…。チャンスは作るもことごとく相手GKに阻まれ運も無かったように感じました。この敗北で順位を7位に下げ、首位との差は7ポイントまで広がりました。

 

コッパイタリア準々決勝ユヴェントス戦が始まります。この試合では1トップ+2シャドーを形成しました。レギュラー陣の3トップに比べれば見劣りしますがポテンシャルの高い3人なので期待は出来ます。とにかく負けない試合をしなければ…。

前半に先制されたフロジノーネは後半から交代枠を一気に使い反撃に出ます。先ずは代わって入ったマルキーニョスが同点弾をぶちかまし、引分け濃厚となった92分にはドフビクが待望の勝ち越し決勝ゴールを突き刺しました。結局はレギュラークラスが試合を決めましたね。

 

1stレグのアドバンテージを引っさげて敵地に乗り込むフロジノーネは、次戦のミラン戦を省みず主力を数名起用して挑みます。勝ってベスト4へ進みましょう。

前半に先制点を奪った事で試合を一気に有利に進めることが出来ました。新加入のエヴァニウソンがこの試合でもドッピエッタをマークして結果を残します。これで準決勝へ進み次の相手はアタランタを粉砕したインテルです。

 

2月に入って直近3試合では1勝2敗で波に乗れずにいるフロジノーネですが、今節ミラン戦では勝利のみが求められます。現在2位のミランを打ち破り再び上位進出となる足掛かりにしましょう。

2位ミラン相手に4-0で勝利したフロジノーネは順位を5位に上げました。マイエッロの得点を皮切りにレイニエル、フューリッヒ、フューリッヒとゴールラッシュ。久しぶりのナイスゲームでした。

 

CLベスト161stレグが始まり、初戦の相手は強豪アトレティコ戦です。過去4度のCL制覇を成しているアトレティコとの試合は当然ハードな内容が予想されます。イタリアらしく守備を固めワンチャンスを得点に結び付けられるかがポイントになるでしょう。

コルパーニ:「今日の試合は本当にタフでハードな内容だったね。スコアもクレイジーだよ笑。だけど勝ったのは俺達だ。この事実は変えられないよ。それでもまだ半分が終わっただけだからね…気を緩めてはいけないね。次はアトレティコのホームだ。今日以上のハードな内容が予想されるけど良い準備をして臨みたいね。」

 

レイニエル:「今日のカリアリ戦を勝利出来た事はチームにとっては重要だったよ。上位との差??一時よりは縮んだね。だけど順位に一喜一憂はするべきじゃない。毎試合勝利に向けてベストを尽くすだけだよ。」

 

2月 ベスト11&戦績

今月はかなりキツいスケジュールで戦いました。カップ戦も含めて全8試合の内、トリノとカリアリ以外は強豪と呼ばれる相手でした。インテルとローマには敗れましたがユヴェントス、ミラン、アトレティコに勝てた事は称賛すべきだと思っています。新加入のエヴァニウソンやフューリッヒも結果を出しているので、チーム状態は決して悪くはありません。来月はさらに良い結果を残せるようにベストを尽くしましょう。

 

2064-65 3月

今シーズンも3月まで進み30節はユヴェントス戦が始まります。勝点58で並ぶ4位ユーヴェと5位フロジノーネの直接対決ではスクデット戦線に踏みとどまれるか、両者にとって極めて重要な試合です。この試合の1トップにはドフビク、アンカーにはヴィオラを抜擢しました。交代選手も含めた総力戦で勝利を狙います。

上位進出を狙ったこの試合は2-2で引き分けでした。互いにチャンスを活かして得点しましたが、フロジノーネとしては最後まで攻め続けるもあと1点が遠かった試合です。首位インテルとの差は9ポイントか…。

 

9位アタランタとの一戦はフロジノーネが7発爆勝でアタランタを粉砕しました。エヴァニウソンがPKを含めた4発の大暴れで、とてつもない決定力を示しました。完全移籍へ一気に加速する結果を残します。

 

KITARO監督:「アトレティコ戦は我々にとって最大の試練だ。1stレグで勝利したとは言え我々はホームで3失点を喫している。そしてメトロポリターノで得点することは非常に難しい事を知っている。我々は守りを固め自分たちのフットボールに集中する必要があるね。」

 

CLベスト16・2ndレグが始まります。アトレティコで最も警戒すべき選手は1トップのルカクでしょう。フィジカル、スピード、決定力を兼ね揃えた怪物です。フロジノーネが誇る3CBを中心に堅い守りで勝利を目指します。

難攻不落メトロポリターノの要塞を崩す事が出来ませんでした。試合前に要注意として筆頭に挙げていたルカクに2点を決められ、反撃に出るフロジノーネ攻撃陣を完全シャットアウトしたアトレティコDF陣は流石の一言です。結果して1stレグの3失点が最後に影響しました。完敗と言わざるを得ませんが不思議と気持ちは晴々しています。。。

 

CLベスト16 結果

注目のビッグカード『レアル 0 × 6 マンチェスターC』と『インテル 4 × 2 チェルシー』の結果は驚きでした。さらにライプツィヒがバルサを下した事も見逃せません。波乱ずくめのベスト16でしたね。

 

32節アウェイで行われたジェノア戦は3-0でフロジノーネが勝利を収めました。首位インテルが勝点を74まで伸して独走していますが、2位以下は6位ラツィオまで5チームが混戦状態にあります。そして次戦はコッパイタリア準決勝インテル戦が始まります。

 

コッパイタリア準決勝1stレグはインテルホームのメアッツァで行われます。フロジノーネは勝利を目指すべくベストメンバーを揃えました。インテルはゾマーやデュンフリースをスタメンから外す辺り余裕を見せていますね。

フロジノーネは開始4分にバルドグジが電光石火の先制点を奪い、そこから試合終盤までリードを守り続けました。しかし80分過ぎにラウタロに決められて遂に追いつかれてしまいます。しかしATに途中出場の秘密兵器ボニフェイスが勝ち越し決勝ゴールを決めて劇的勝利を収めました。シーズン後半はほぼ見せ場が無かったボニフェイスは、ようやく結果を残して存在感を示しました。

 

2ndレグは1トップに新加入のエヴァニウソン、両翼にトゥティーノとサマーフィルを起用します。全体のメンバーを見ても1stレグと差ほど戦力差がない布陣を組んでいます。アドバンテージは僅かに1点、この試合も強い気持ちで勝ちに行きましょう。

2ndレグは後半にスコアが動き、サマーフィルとエヴァニウソンの新加入コンビが得点を立て続けに挙げました。その後は守備陣が最後までしっかり守り抜き試合を終わらせました。チームは2年ぶりの決勝進出です。

 

3月 ベスト11&戦績

自身3度目(カーディフ、レアル)のCL連覇を目指した今シーズンですが、ベスト16アトレティコの前に敗れ大会を終えました。ですがコッパイタリアでは準決勝でインテルを下し決勝進出を決めます。残すは2ヶ月で首位インテルとの差は9ポイント。逆転スクデットはかなり厳しい状況にありますが最後まで戦います。

 

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