WE2021 ML29年目【2048-49】「#207 ドラマティックでアンビリーバブル」

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今シーズンも2月までを終えて、カーディフCはリーグ戦では首位を走ります。CLはラウンド16アトレティコの前に1stレグを落としてしまい、次戦では勝利が絶対に求められます。果たして奇跡の大逆転は起こり得るのでしょうか・・・??

2048-49 3月

今月初戦はチェルシー戦です。前回対戦では3点のリードを奪いながらも結果的に大逆転負けを喫してしまった事を思い出します。あの試合のリベンジを果たさねばなりませんね・・・。

リベンジを果たすどころか・・・この試合でも負けてしまいシーズンダブルを喰らってしまいました・・・。電光石火の先制点は完全に虚を突かれてしまいます。さらにGKロメロのミスが絡んで2失点。エスポージトの1点で反撃するも及ばず。この敗戦でマンチェスターUに順位を交わされ2位に後退しました。

 

 

KITARO監督:「準々決勝への扉はもはや閉ざされた??我々は何一つ諦めてはいないよ。確かに状況は極めて厳しいかも知れない。だが可能性が残されているのも確かな事実だ。それに次はホーム戦だ。我々への声援が大きな後押しとなるだろう。勝ち進むのはカーディフCだ。」

 

アウェイの1stレグを0-2で敗れたカーディフCは勝利は最低条件であり、さらに3点以上を奪わねばなりません。とにかく出来るだけ早い時間帯に先制すれば流れは一変するはずなのですが・・・。多少のリスクは承知の上で攻撃的に仕掛けて行きましょう。

大・逆・転!!!もちろんこの結果を信じて挑みましたが・・・まさか本当に起こり得るとは思いませんでした。とにかく攻撃的に開始早々から仕掛けた結果、クヴァラツェリアが立て続けに2点を奪い奇跡を呼び込む足がかりとなります。

しかし強豪アトレティコ、思い通りにはさせてくれません。”行ける”と思ったその矢先にイカルディのゴールでスコアは2-1に、痛恨のアウェイゴールを奪われてしまいました。それでもバラーク、エスポージトとゴールを決めて4-1となり、奇跡の逆転勝利へ近づきます・・・が、80分にベナスルに得点を許すあまりにも非情な展開に。

このままではアウェイゴールで負けてしまうカーディフCですが、その僅か2分後にエースが起死回生の5点目を叩き込んでドラマティックでアンビリーバブルな逆転勝利を手にしました。

 

CLラウンド16 結果

ビッグマッチが目白押しとなったラウンド16は、バルサ、レアル、マンチェスターU、ユーヴェなどが勝ち進みました。

 

CL準々決勝 対戦表

抽選の結果、カーディフCはマンチェスターCと対戦が決まり同国対決が実現します。スペツィアとユーヴェもセリエA対決ですね。

 

 

3月 ベスト11&戦績

今月はチェルシー戦で敗れて首位陥落はしたものの、マンチェスターUとの差は僅かに1ポイントで悲観する内容ではありません。むしろCLアトレティコ戦での大逆転勝利でチーム状態は最高と言えます。個人成績ではエスポージトの決定力は俄然増すばかりですが、クヴァラツェリアのアトレティコ戦でのパフォーマンスは圧巻の一言で、期待する活躍をようやく見せてくれました。”司令塔”として攻撃のタクトを振るうオリスタニオも今月は5アシストを記録し好調を維持しています。

シーズンはこれから佳境を迎えますが、リーグとCLのW制覇を実現すべく総力戦で戦いましょう!

 

 

NEXT「タイトルの行方」!!!



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