WE2021 ML28年目【2047-48】「#200 熾烈!優勝の行方」

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2047-48 3月

エスポージト:「俺自身の調子はかなり上がっている。得点王??今話すべき話題じゃないね。次節はマンチェスターC戦が控えている。この試合はカーディフCにとっても重要なゲームだ。マンチェスターCはリーグ屈指の戦力を擁するリスペクトすべきチームだが・・・勝つのは俺たちだ。」

首位カーディフCと2位マンチェスターCの直接対決です。勝敗によっては順位が入れ替わるビッグマッチですが、前回対戦では決着付かず引分けに終わっています。カーディフC、マンチェスターC共にベストメンバーで臨むガチンコ勝負です。

天王山と呼ぶに相応しいビッグマッチを見事カーディフCが制しました。苦戦必至と思われていたこの試合は前半から激しくスコアが動き、終わって見れば5-1と言うスコアでマンチェスターCを粉砕しました。この勝利は単なる1勝ではなく、大きな意味を持ちチームに自信と希望を与える勝利となった事は言うまでもありません。

 

 

前々節では2位マンチェスターCを粉砕したカーディフC。そして連勝で迎える今節は3位チェルシーとの一戦を迎えます。マンチェスターCに勝るとも劣らない戦力のチェルシーですが、前回対戦では4-1と大勝を収めており苦手意識は全くなく、むしろ相性の良さを感じる程です。何より今のチームには自信に溢れており勝つイメージがしっかりと見えています。この試合でも攻めて攻めて攻めまくりましょう。

気持ちとは裏腹に結果はスコアレスドローに終わってしまいました。そこは”BIG6”の意地ですかね・・・。『昇格組に2度も負けてたまるか』って事でしょう。それでも2位マンチェスターCとの差は5ポイント開いており決して焦る場面ではありません。落ち着きを忘れず切り替えて行きましょう。

 

2047-48 4月

現在最下位のWBA相手に痛恨の逆転負けを喫してしまいました。FWカヌにハットトリックを達成される屈辱を味わいます・・・。

さらに追い討ちをかけるように、司令塔オリスタニオが怪我で戦線離脱を余儀なくされます。次節はリヴァプール戦なのですが・・・。

 

KITARO監督:「オリスタニオの欠場による影響は確かにある。しかし我々には優秀なMFが居る事を忘れてはならないよ。結果次第では首位陥落??チームは至って冷静だ・・・そうならないよう全力で勝利を目指す。」

 

前節の最下位WBA相手にショッキングな敗戦直後のリヴァプール戦です。司令塔オリスタニオを欠く中、カーディフCのシステムはトップ下にそのままブエンディアやウッドバーンを起用するパターン等、幾つかの選択肢がありました。しかし選択したのは3ボランチです。アンカーにコンネルを置き、運動量が豊富なバラークとソウヤーズを配置します。負ければ首位陥落の可能性がある中で集中したハイパフォーマンスを期待します。

前節に続き乱打戦の内容となったリヴァプール戦は、カーディフCの完敗と言わざるを得ない結果です。

フィルミーノに先制点を奪われましたが、前半の内にバラークの同点ゴールで追いつきます。しかし前半ATにジョーンズに決められて再びリードを許してしまいます。この1点がかなりダメージがありました。後半に入ってもリヴァプールの猛攻は続きます。すると48分にこの試合2点目となるフィルミーノの得点が生まれてスコアは3-1に広がります。エスポージトが何とか1点を返しましたが同点、逆転までの勢いはなくタイムアップ。

今シーズン初の連敗となり、13試合ぶりに首位を明け渡しました。オリスタニオの欠場は予想より遙かにチームに与える影響が大きかったです・・・。

 

4月 ベスト11&戦績

 

2047-48 5月

KITARO監督:「首位陥落??チームは何一つ諦めてはいない。残り3試合を全勝しなければならないし、選手全員がそれを理解している。」

 

首位マンチェスターCを勝点差1で追いかけるカーディフCは、一つの負けも許されない状況です。そして今節はブライトン戦でしたが、結果はまさかの0-1で敗北を喫しました・・・。あまりにも非情な結末にショックを隠しきれません。これでリーグ戦3連敗となり首位マンチェスターCとの差は「4」に広がってしまいました。

 

37節フラム戦では4-1で勝利し連敗を「3」で止めました。この試合の結果次第で優勝の可能性が潰えますが、マンチェスターCが引分けたため微かな希望を残し最終節へと挑みます。そしてボジノフが移籍後初ゴールを記録しました。

 

エスポージト 成長の兆し

 

最終節はアーセナル戦です。首位マンチェスターCとの差は2ポイントなので、カーディフCは勝利が絶対条件、さらにはマンチェスターCが勝利を逃してくれなければ優勝の目はありません。とにかく僅かながらでも希望が残されている限り、奇跡を信じて勝利を目指して戦います。

僅かな可能性を信じて挑んだアーセナル戦は1-1に終わり、プレミアリーグ初参戦のシーズンは幕を閉じました。

勝利が絶対条件の中、先制したのはアーセナル。開始直後にファティに決められて早くも窮地に立たされます。しかし間髪入れずにエスポージトがゴールを奪い同点に追いつきました。早い時間帯でスコアを戻した事で、逆転の可能性は十分に残されていましたが・・・。その後は攻めても攻めてもアーセナルゴールを割ることが出来ず終い・・・。結果的にマンチェスターCは最終節を勝利したので優勝の可能性は無かったのですが、当然ながら悔しい気持ちが抑えきれませんね・・・。

 

5月 ベスト11&戦績

シーズン終盤に3連敗がありましたが、正念場でガス欠した感は否めませんでした。最後まで強さを維持したマンチェスターCとの差は明白であり痛感させられました。それでもプレミアリーグ初参戦でこれだけの成績を収められたことは素直に喜びたいと思います。

 

 

NEXT「シーズン結果」!!!

 



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