WE2021 ML26年目【2045-46】「#189 エル・トロ覚醒」

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ML26年目のインテルを指揮するシーズンもいよいよ佳境に迫ります。現在インテルは32節を終えて首位を守っているものの、2位ユヴェントスとの勝点差はなくスクデットレースは熾烈を極めています。CL、コッパイタリアと敗退したインテルにとっては、セリエAが唯一残されたタイトルとなるだけに、残り6試合を全勝する気持ちで挑まねばなりません。

2045-46 4月

KITARO監督:「ユヴェントスの猛追??確かに彼らは脅威だが意識する必要はないね。何も問題は無い。我々がすべき事は明確だ。残り6試合を全て勝つことさ。非常にシンプルだ。決して不可能な事ではないと思っている。」

 

33節は格下ヴェローナ戦でしたが、結果は痛恨の取りこぼしを犯してしまったインテル。順位もユヴェントスに交わされ2位転落となってしまいました。しかしまだ差は僅かに2p。射程圏内であることには変わりはありません。

 

3月以降は4戦で僅かに1勝のインテル。この試合はウディネーゼでしたがまたも苦戦を強いられました。それでもエスポージトの得点で辛勝を収めユヴェントスに喰らいつきます。

 

35節はジェノア戦です。ユヴェントスとの熾烈なデッドヒートを繰り広げるインテルは6試合ぶりの3得点で快勝を収めました。シーズンも終盤に差し掛かりますが、ムヒタリアンに待望の移籍後初ゴールが飛び出しました。

 

4月 ベスト11&戦績

 

2045-46 5月

残り3試合となった今シーズンですが、2位インテルは首位ユヴェントスを2p差で追いかける展開が続いています。もはや全勝がスクデットの絶対条件となる中、今節はボローニャと対戦します。この試合でインテルの10番『エル・トロ』ことラウタロ・マルティネスがドッピエッタの活躍ぶりで勝利へと導きました。この勝利でチームは3連勝を挙げ、そして再び首位に立ちました。

 

勢いが止まらないラウティは2試合連続でのドッピエッタを記録します。3試合で5発と絶好調のラウティは『覚醒中』と言っても過言ではありません。サンプドリアを退けたインテルは遂にスクデットへ王手を掛けました。

 

最終節はナポリ戦です。この試合、引分け以上でインテルのリーグ連覇が確定するシーズン最後の大一番を迎えます。

セリエA連覇を掴み取る重要な一戦は互いに譲らずスコアレスドローに終わりましたが、この瞬間にインテルの2年連続通算6度目の優勝が決まりました!!セリエAを制するのはML史上初めての事です。CLこそ逃しましたがこのスクデット獲得で何とか面目を保つことができますね・・・。

 

5月 ベスト11&戦績

 

 

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