リーガエスパニョーラ順位表
バルセロナがリーグ3連覇、通算18度目の優勝です。2位レアルとの差は僅かに1ポイントで、希に見る優勝争いを演じました。しかし、桁違いの攻撃力を武器としたバルセロナが優勝に相応しかったと言えるでしょう。
セリエA順位表
インテルがリーグ4連覇、通算8度目のスクデットに輝きました。得点王とMVPには2年連続でラウタロ・マルティネスが獲得し、30歳を超えてからも最盛期を彷彿させるパフォーマンスです。2位ユヴェントス、そしてスペツィアとサレルニターナが来シーズンのCL出場権を手にしました。古巣との対戦もあるかも知れませんね・・・。
ブンデスリーガ順位表
ドルトムントがリーグ7連覇、通算14度目の優勝です。優勝回数でもバイエルンに差を付け始め、まさに黄金期真っ只中と言えます。チームの中心のハーランドとファンデルファールトが活躍し続ける限り、ドルトムントの栄光は続いていきます。
リーグアン順位表
パリSGが前人未踏のリーグ19連覇、通算25度目の優勝です。欧州屈指のスター集団は国内では圧倒的な強さを見せる一方で、CLに目を向けると最後に制覇したのはML1年目の1度のみです。来シーズンこそ悲願とも言える28年ぶり2度目のCL制覇はあるのでしょうか。
エールディヴィジ順位表
アヤックスが4年ぶり8度目のリーグ優勝です。一時期は衰退、低迷するシーズンも続きますが、エールディヴィジの盟主としてその立ち位置を示す結果となりました。来シーズンはオランダ勢では初となるCL制覇が期待されます。
リーガNOS順位表
ベンフィカがリーグ6連覇、通算17度目の優勝です。国内3強と呼ばれるスポルディングCPやポルトと比べても頭一つ抜きん出ている印象です。
ジュピラープロリーグ順位表
クラブ・ブルッヘがリーグ3連覇、通算15度目の優勝です。得点王にはイタリア人FWモイズ・キーンが2年連続で獲得し、アシスト王には森岡亮太が受賞しています。
3Fスーペルリーガ順位表
コペンハーゲンが2年ぶり14度目の優勝です。得点王のロニー・シュワルツは12年ぶりの得点王に輝きました。
ライファイゼン・スーパーリーグ順位表
シオンがリーグ初優勝を飾りました。王者バーゼルとの優勝争いを制し、リーグ最多総得点を記録したシオンの攻撃力はかなり気になります・・・。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
セルティックが2年ぶり16度目の優勝です。得点王のリンコンはフラメンゴの逸材として注目されていた選手です。スコットランドの地に渡り結果を残していることが、逸材の片鱗を感じさせます。セルティックやレンジャーズ以外のチームで活躍する辺りが惹かれますね。
ロシアン・プレミアリーグ順位表
ゼニトが8年ぶり5度目のリーグ優勝です。チームは違えど直近7シーズンはモスクワ勢が優勝しており、ロシアリーグのバランスが大きく偏りかけていた流れを絶ち切るシーズンとなりました。定期的に言っていますが、来シーズンこそクラスノダルの優勝に期待したいです。
スポル・トト・スュペル・リグ順位表
バシャクシェヒルがリーグ3連覇、通算15度目の優勝です。2位フェネルバフチェに勝点差10を付けての優勝には、再び黄金期到来を感じさせる強さです。4年前に6度目の優勝を飾ったベシクタシュは今季14位に低迷。ガラタサライも6位ながら優勝争いには程遠く、現状ではバシャクシェヒルの対抗馬が見当たりません。
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