経営陣:「先月のミラノダービーとイタリアダービーでは1勝1分か・・・悪くはないがユヴェントスにも勝利出来れば尚良かったな。話しは変わるが・・・現在我々には強力なFWが3人いる。ラウタロ、ルカク、そしてエスポージトだ。この3人の同時起用は無理なのか??ファンはこれを大いに期待しているんだ。考えてみてはくれないか。」
KITARO監督:「・・・」
2045-46 11月
CL4節はリール戦です。実質最後の突破のイスを賭けた直接対決になりますが、この試合ではルカクとラザロの得点で勝利を手にし、インテルがグループ突破へ大きく前進しました。
リーグ戦へ戻り10節はラツィオと対戦です。この試合のヒーローはラウティでした。圧巻のトリプレッタを決め、『インテルのエースは俺だ』と言わんばかりのプレーを見せつけました。彼の活躍無くしてインテルの栄光はあり得ませんからね。
11節は古巣サレルニターナとの一戦です。今夏主力の多くをインテルに引き抜かれますが5位タイと健闘しています。そんな古巣との再会でしたが結果はスコアレスドローに終わり勝点1を分け合いました。
12節は下位に沈むベネヴェント戦でしたが、内容はかなり苦戦しました。明らかな格下相手ほど苦戦を強いられる傾向にありますが、この窮地を打破したのがルカクでした。ゴリゴリのポストプレーから反転して左足を振り抜く一連の動きは、並のCBでは止められません。無敵な訳ではありませんが、こういった展開ではかなり助けられますね。
CL5節は最下位に沈むディナモ・ザグレブ戦です。勝って突破を決めたいところでしたがまさかの敗北・・・。しかしレアルがリールを下したためインテルの突破が決まりました。素直に喜べないですが先ずは一安心です。
チャルハノール:「今日のFKは外す気がしなかった・・・そのくらい集中出来ていたと思うよ。もう一本でFKでトリプレッタ??・・・チームの勝利が全てだ。でも・・・もう一本蹴りたい気持ちはあったけどね。」
11月 ベスト11&戦績
2045-46 12月
経営陣:「君の構想から外れているサンチェスの件だが・・・レアルからかなりの金額でオファーが届いている。君のGOサイン次第では売却の準備を進めるが・・・考えておいてくれ。」
14節はヴェローナ戦です。インテルはピナモンティのゴールで早々に先制しましたが、後半追いつかれて手痛い引分けとなってしまいました。どことなく守備陣が安定しませんね・・・。
15節ウディネーゼ戦でも勝利を逃してしまいます。前節同様に先制はするものの追いつかれる展開でした。デジャヴ??と言わざるを得ない内容に落胆しちゃいますね・・・。
CLグループステージ最終節は完全な消化試合です。しかしレアルに好き勝手させるわけにはいかないので、ある程度のメンバーを揃えて勝利を狙いにいきました。しかし相変わらずレアルの守備は堅くこじ開けられず・・・。何とも無難で消化試合らしいスコアレスドローに終わってしまいました。
公式戦3試合連続引分け中のインテルはジェノアとの一戦に挑みます。結果は3-0で快勝し4試合ぶりの勝利を手にしました。
エスポージト:「3試合連続ゴール??今はかなりコンディションが良いんだ。チームの勝利に貢献出来た事を嬉しく思うね。ペルシンのゴール??奴は最高のアタッカーになれる素質を秘めていると思うが・・・何よりも若手にはプレー時間が必要なんだ。」
18節サンプドリア戦では3-0で勝利しました。3試合連続の引分けからリーグ3連勝で、直近3試合は全て3得点を奪って勝利しています。攻撃陣が偏り無く得点を奪える事が大きな強みと言えるかも知れません。
リーグ前半戦最後の試合はナポリ戦です。現在インテルと並び2位タイに位置するナポリは好調を維持しており、虎視眈々とスクデットを狙うチームの一つです。この上位決戦は是が非でも負けられない試合になります。
上位決戦を制したのはインテルでした。開始3分にエスポージトの得点で先制しますが、その後は一進一退の攻防が続きます。結局この得点が決勝点となりシビれる試合を乗り越えました。この結果から順位を単独2位としたインテルは、勝点差1で首位ユヴェントスを猛追します。
世界年間最優秀選手
フィルミーノが自信初となる世界年間最優秀選手を受賞しました。イカルディはW受賞まであと一歩でしたね。
クラブランキング更新
上位3位までのランキングはほぼ意味を成さないので、インテルの2位も嬉しさは皆無ですね笑。全ては結果を残すのみです。
12月 ベスト11&戦績
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