WE2021 ML18年目【2037-38】「#125 新ホットライン」

スポンサーリンク
WE2021ML18年目
スポンサーリンク


サレルニターナに就任し3ヶ月が経ちますが、率直にかなり苦戦しています。先ず得点力が中々上がらずリーグ戦9節時点で得点は僅かに5点。さらには11失点と攻守に渡って苦しんでいます。そんな中、前節からシステムを変更し「1トップ+1シャドー」という形を試みる事に。結果は引分けに終わりましたが、同時に手応えも掴みました。4-4-1-1の新システムの肝は何と言っても1.5列目にいるオルソリーニが機能するかどうかです。前半戦残り2ヶ月でクオリティを上げていかなくては・・・!

2037-38 11月

今節は好調ヴェローナとの対戦です。新システムで挑みたい所ですが、この試合では従来の4-4-2を採用します。オルソリーニに変わるSTが今のサレルニターナにはいないことを今さら気づきました・・・。上位に位置する相手に1点が奪えずリーグ戦4試合未勝利となってしまいました。

 

11節はカリアリ戦です。休養を経た主力陣がスタメンに名を連ねるとこれまでの得点力不足が嘘の様に点を挙げていきました。中でも躍動したのがドッピエッタを記録したオルソリーニです。テクニックも高くパスセンスもあり後半に退くまで常に脅威な存在となりました。そして1トップに君臨するエスポージトと共に「新ホットライン」形成の予感が漂います。

 

前節の快勝でチームの雰囲気がガラリと変わり、高いモチベーションで挑むモンツァ戦でしたが、結果は悔しい引分けに終わります。エースの得点で先制するも終盤に痛恨の失点を犯し勝点を逃してしまいます。実にもったいない試合でした・・・。

 

今月最後の試合はベネヴェントとの昇格組対決です。ベネヴェントはここまでトップ6に食い込む躍進を見せており決して侮れません。先制したのはベネヴェントで相手エースのベロッティにあっさり決められてしまいます。それでもこちらのエースも負けじと同点弾を叩き込み辛くもドローに持ち込みました。やはり1点止まりでは中々勝利することは難しく、2点3点と奪っていかなければなりませんね・・・。

11月 ベスト11&戦績

世界年間最優秀選手

リヴァプールのファンダイクが世界年間最優秀選手に輝きました。こちらは初の受賞となります。これまでGKのドンナルンマが1度受賞がありましたが、DFでの受賞は初の快挙です。

2037-38 12月

14節はパルマ戦です。結果はスコアレスドローに終わり3試合勝利がありません。

 

KITARO監督:「古巣との対戦で戦いにくさがあるかって??個人的に意識することは全く無いよ。今の私はサレルニターナの指揮官であり、チームの勝利に全力を注ぐまでだ。相手がインテルだったとしてもね。」

ここまで王者ユヴェントスを抑えて首位を走るのがインテルです。インテルのスタメンもさることながら控えも強烈な選手を擁しており、戦力差は明白でしょう。しかしこちらとしても負ける訳にはいきません。活路を見出しつつある今の戦い方で、勝利に向かって全力を出し切ります。

セリエA3強の一角インテル撃破に成功です。強力な布陣の前に攻撃的な戦いを仕掛けたサレルニターナは、果敢にインテルゴールに迫り続けました。すると57分に願ってもないチャンスが訪れます。シュクリニアルがPAエリア内でファールを犯しPK獲得、キッカーはエスポージトが務めます。しかしハンダノヴィッチの神セーブで痛恨のPK失敗で千載一遇のチャンスを逸しました。しかし終盤にも決定機を作ると、84分には途中出場のスカマッカがドラマティックな決勝弾を叩き込みこの試合のヒーローに!!内容でもインテルと互角以上に渡り合ったチームは称賛に値します。

 

開始早々に先制点を奪うも、この試合でも追加点が取れず最後には追いつかれると言う情けないパターンに・・・。

 

エスポージトの得点を最後まで守り切ったサレルニターナは順位を6位まで浮上させます。3位スペツィア、5位ヴェローナの躍進が止まりません。

今節は3位スペツィア、古巣との対決です。試合はジョヴィンコの先制弾で幕を明けます。現在3位の順位に納得せざるを得ない強さを感じた試合でしたが、ヴラホヴィッチの同点弾で辛くも敗戦を免れます。

 

前半戦最後の試合は同じ昇格組のローマ戦です。近年の低迷は暗黒期と呼ぶに相応しくかつての強さはありません。しかしリーグきっての名門には簡単に勝つ事は出来ませんでした。前半はサレルニターナがより多くのチャンスを作りますが先制出来ず。後半は逆に防戦一方の展開で結局スコアレスドローでした。しかし10節を最後に敗北はなく、負けない戦いには一定の評価が出来るでしょう。

12月 ベスト11&戦績

 

 

NEXT「冬のメルカート」!!!

 


コメント

カテゴリー