サレルニターナ就任7年目のシーズンが始まり、開幕前に行われたICCとUEFAスーパーカップで勝利し幸先良い出だしとなりました。そしていよいよセリエAが開幕しようとしています。”悲願”のスクデットに向けての挑戦が始まります。
2043-44 8月
スタッフ:「監督、ICCとUEFAスーパーカップは素晴らしい戦いでしたね。しかし昨季まで主力だったエヴァンデルですが・・・正直良い状態とは言えないですね。」
スタッフ:「システムの変更における影響が少なからずあります。彼はサイドにも適性はありますが、よりゴールに近いポジションこそがベストです。どうでしょう・・・ボランチでの起用も視野に入れておくべきではないでしょうか?」
KITARO監督:「確かに現システムではエヴァンデルの良さ(得点力)を消しているかも知れないな・・・。ボランチへのコンバートも考えておこう。」
開幕直前 記者会見
KITARO監督:「今季の抱負??我々がまだ手にしていないタイトル、即ちスクデットだ。我々は3シーズンにおいてユーヴェ、インテルの牙城を崩すことが出来なかった。しかし昨季は欧州王者に輝き、チームは自信と勝者のメンタリティが培われた。素晴らしいシーズンになることを期待しているよ。」
KITARO監督:「システム変更の影響??開幕前に行われたコンペティションの結果が物語っていると思うがね。全てが順調だし何も問題はないね。オルソリーニが構想外??何を根拠に話しているんだ?彼は我々の10番を背負うチームの主力であり揺るぎない信頼がある。彼にとっても飛躍のシーズンになると期待しているよ。」
開幕戦はボローニャが相手です。苦手としている開幕戦でもキッチリと勝利を収め好発進となりました。
2節はナポリ戦で、この試合2トップを組むのはショムロドフとザニオーロのコンビです。さらに屈強な3CBを中心に鉄壁の守備を構築し勝利を目指しましょう。
難敵ナポリ相手に2-0で勝利しました。得点を挙げたギャラガーとスカマッカは言うまでもなく素晴らしいパフォーマンスでしたが、強力な相手攻撃陣を完全シャットアウトした守備陣も称賛に値します。
ヨーロッパ年間最優秀選手
ヨーロッパ年間最優秀選手にはソンフンミンが2年連続4度目の受賞となりました。昨季CLを制覇した事で僅かな期待をかけていましたが、そう上手くはいきませんね・・・。
8月 ベスト11&戦績
2043-44 9月
経営陣:「KITARO、開幕2連勝は幸先良い出だしだな!!この調子を維持して戦ってくれ!!それとCLグループステージの抽選結果が出たが・・・昨季以上に厳しい振り分けとなったな。タフなグループステージになるが今季も頼んだぞ!!」
CLグループステージ 抽選結果
サレルニターナは第1ポットでグループCに入りました。同組にはリーガ3強の一角アトレティコ、古豪リヨン、ポルトガルの名門スポルティングCPです。単純なクラブランキングだけ見れば、サレルニターナの17位に対して格上なのは12位のアトレティコだけです。しかしそう簡単にいくはずもなく、タフで厳しいグループステージが予想されます。
CLグループステージ開幕直前 記者会見
KITARO監督:「我々は最もタフで厳しいグループに入ったと思う。どのチームも全てが難敵で難しい相手だ。しかし我々は欧州王者としての誇りを持って戦わねばならない。今大会の目標??もちろん連覇だ。」
グループステージ初戦の相手はスポルティングCPです。クラブランキング的にはグループ最弱の相手で、勝利は絶対条件でしたが0-1で敗れてしまいます。結果以上に内容も悪く不穏な出だしとなりました。
3節はモンツァ戦です。開幕前のプレシーズンでは調子が上がらなかったエヴァンデルも、この試合ではボランチ起用で期待に応えます。先制点を含めた活躍で不調を払拭するには十分過ぎるパフォーマンスでした。
開幕3連勝で迎えるのは難敵スペツィア戦です。ビッグクラブと遜色ない戦力を誇るスペツィアに屈してしまい今季初敗北となったサレルニターナ。それにしても攻撃陣の沈黙に頭を悩ませてしまいます・・・。
5節はヴェローナ戦です。昨季は2戦1分1敗で未勝利の相手でしたが、この試合は2-0で完勝です。2トップで先発を果たしたオルソリーニが先制点、トップ下で出場したベルトラーメが追加点を挙げるなど、復活を待ち望まれる選手の活躍に満足しています。
グループステージ2節はC組本命のアトレティコ戦を迎えます。1トップにイカルディ、2シャドーにフェリックスとピャニッチ、ボランチにはコンドグビアとヴェラッティ・・・。予想を上回るタレントが揃っていました。ですが、初戦を落としてしまったサレルニターナとしては負ける訳にはいきません。どんな形でも勝点3を掴み取りたいと思います。
スコアレスで迎えた試合終盤、エスポージトに代わって入ったラスパドリが待望の先制点を挙げます。そして後半ATに入ると、ダメ押しとなる2点目をザニオーロが沈めて意外な結末を迎えることになりました。正直スコアレスのままドロー決着の雰囲気があったので勝利したけど不思議な感覚です。
9月 ベスト11&戦績
2043-44 10月
スタッフ:「監督、今月はコッパイタリアが始まります。今季のオルソリーニはここまで非常に良い状態にあります。ポジションを争うザニオーロ以上のインパクトを残していますし、今後の積極起用も考えても良いかも知れませんね。」
6節フィオレンティーナ戦では1-0で勝利を挙げたサレルニターナは、首位に立つ2チームを追走します。序盤で離されてしまうとかなり苦しい状況になるので、取りこぼしだけは絶対に避けたいところです。
コッパイタリア2回戦 vsレッジャーナ(535位)
セリエBレッジャーナとの2回戦は合計スコアを8-2として危なげなく勝利し3回戦へと進みます。この2試合で最も存在感を示したのが10番オルソリーニでしょう。2試合でそれぞれドッピエッタを記録し計4得点を奪う圧巻のパフォーマンスでした。直近2シーズンを不本意な形で過ごした10番は今季の完全復活を証明してみせました。
CLグループステージ3節はリヨン戦です。クラブランキング37位ですが面子は豪華で実力者が多く揃う難敵でした。試合後のスタッツではサレルニターナが圧倒していますが、結果はスコアレスドローに終わり連勝を逃してしまいます。相手キーマンはやはりデパイ。彼を自由にさせてしまうと相手を勢い付かせてしまいます。次戦に向けて上手く修正して行かなくてはなりません。
CLリヨン戦に続いてユヴェントス戦を迎えるサレルニターナはタフな連戦になります。言わずと知れたセリエA大本命を相手に、この試合ではザニオーロと好調オルソリーニの同時起用を決断します。さらに左サイドにはエヴァンデルを抜擢し、より攻撃的な布陣で勝利を目指します。
注目の上位決戦は壮絶な乱打戦となりました。先制したのはユヴェントス、アジョセ・ペレスのゴールで幕を明けます。それでもスカマッカのドッピエッタで一気に逆転に成功し、後半にはザニオーロの今季初ゴールで差を2点に広げました。終盤、ジェズスに1点は返されるもののそのまま逃げ切りに成功し大一番を制しました。この勝利は非常に重要且つ大きな1勝です。
8節はトリノ戦です。この試合でも先発出場を果たしたオルソリーニがドッピエッタの結果を残し勝利に貢献しました。サレルニターナの10番は間違いなくかつての輝きを取り戻しつつあります。
9節はアタランタ戦です。今季も苦戦を強いられているアタランタは現在最下位です。そんな不調を極める相手ですが、非常に厳しい内容になりました。それでもオリスタニオの決勝弾で辛勝を収めリーグ戦5連勝で今月を締めくくりました。
10月 ベスト11&戦績
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