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WE2021 ML21年目【2040-41】「＃149 超逸材入団」

WE2021ML21年目

2022.03.19

ウインターブレイク

サレルニターナ就任4年目のシーズンも折り返しを迎え、メルカート期間が始まります。

先ずはシーズン前半戦を振り返りましょう。

セリエA順位表（19節終了時点）

首位に立つのは王者インテルです。16勝2分1敗、33得点4失点という驚愕の数字を残し冬の王者に輝きました。唯一の黒星がサレルニターナ戦によるもので、ほぼ満点の出来でしょう。そのインテルを3P差で追走するのが2位ユヴェントスです。リーグ屈指の得点力を武器に王座奪還を虎視眈々と狙っています。

そして我らがサレルニターナが3位に付けました。今シーズンは悲願のCL出場を目指しトップ3を狙っており、ここまでは上出来だと思っています。”エース”スカマッカの筆頭にオルソリーニ、エヴァンデルなど攻撃陣が奮闘しユヴェントスに次ぐ得点力を見せました。守備面で期待以上のパフォーマンスを披露し、19試合で11試合がクリーンシートで勝利を挙げています。しかし一度守備が崩壊すると歯止めが利かず、、、という場面もあるので安心は出来ません。これから始まるメルカートでは守備陣の強化が最大のテーマになりそうです。

サレルニターナの後続は4位はローマ、5位ヴィオラ、6位ミラン、7位スペツィアと続きます。

リーグスコア

3節トリノ戦以外は全て得点しており、攻撃陣の好調ぶりが伺えます。チームトップのスコアラーはスカマッカの6得点、次いでヴラホヴィッチ、オドイの5得点と続きます。オルソリーニが若干物足りなさを感じますが、後半戦の爆発に期待したいところです。

ELグループステージ　結果

ELではグループ本命のスパーズにこそ勝てませんでしたが、その他は盤石の戦いを見せ2位通過を決めました。波乱と言えばグループCのリヨン、グループDのマルセイユのフランス勢の敗退でしょうか。どちらも決勝トーナメントへ進むべきチーム力なだけに残念ですね･･･。

ELラウンド32　対戦表

サレルニターナの相手はベルギーの名門クラブ･ブルッヘに決まりました。リーグ優勝は国内最多を数える9度を誇り、極めて難しい相手です。2月までにチーム状態を上げていきましょう。

シーズン目標　中間査定

経営陣：「KITARO、今シーズン前半戦は上手く戦えたな。首位インテル撃破は我々の成長と強さを証明したと言える。この調子で後半戦も頼むぞ。」

KITARO監督：「OKだ。このチームは日々成長を続けている。これから更に強くなるはずだ。」

経営陣：「ELではブルッヘと対戦が決まったな･･･。自信のほどはどうだ？？」

KITARO監督：「ブルッヘは紛れもない強敵だ。もちろん勝利を目指すが難しい試合になるだろう。」

経営陣：「最大の目標はCL出場権を得る事だが、ELでの結果にも拘ってもらいたい。我々は2年連続でベスト16止まりだ。今シーズンこそ欧州でも通用することを証明しなければならない。」

KITARO監督：「私も同感だが、現状の戦力ではかなり厳しいだろう･･･。リーグとELの両方で結果を残すならば、今冬のメルカートでは戦力アップが必須条件だ。」

経営陣：「なるほどな。君には補強に関する全権限も与えている。とにかく勝てる集団を構築してくれ！！」

冬のメルカート

ヴラホヴィッチ：「現状に満足かって？？答えはノーだ。俺はもっと試合に出たいし得点を決めたい･･･これはストライカーなら当然の意見だ。移籍の噂？？何も知らないね。だが何だって起こり得るのがフットボールの世界だ。今後どうなるか見てみよう。」

IN

今冬に獲得したのは4選手です。ケルド、メオラジッチは共に期待のCBです。守備陣の層を厚くすることで大崩れを避け攻撃陣が不調に陥った時でも負けない戦いを目指します。

そしてインテルから攻撃的ポジションの若手が2選手加入します。一人目はイタリアの超逸材FWセバスティアーノ･エスポージト、二人目はアルゼンチンの新鋭カルボーニです。

若干16歳のエスポージトに移籍金16億は異例の額ですが、それだけのポテンシャルを秘めているので決して高いとは思いません。移籍金に見合った活躍を見せてくれるでしょう。カルボーニは総合値64とかなり低いですが、現実世界ではA代表にも招集されており、世代交代の筆頭とも呼ぶべき選手です。モチベーションで総合値をカバーします笑。

注）転生エスポージトの加入になりますが、どうか温かい目でご覧下さいm(_ _)m